【世界に誇れる】ドグラマグラを語るスレ
ブー―ン、ブーン、ブーン
おきまりの「ドグラマグラ」。
DVD化されてるじゃん!!
映画の方も評価されるべき
翻訳をがんばっている人もいるみたいだが、
AKIRAの次くらいに世界に浸透すると思うんだけど
あれ?今何書いてたっけ?
え?ドグラマグラ?何それ?
ブーン、ブーン、ブーーン 親父→兄貴→俺と代々読みつがれてます。みんなノイローゼ寸前になってます。 >>537
分かる。
この人の小説はいいね、奇妙かつ愉快だ!
あえて言えばドグラマグラの構成が子供のころから考えていた構成によく似ていて
脳汁がでるのが分かる
それからチャカポコのリズム感は天才的 夢野久作ってAMON DUULの影響受けてるね
ちゃかぽこ ちゃかぽこ
「ちゃかぼこ ちゃかぽこ」の影響を受けたのは水木しげるの
「ぺったら ぺたらこ ぺったらこ」
宮本亜門デュール2はプログレファンにしかウケない親父ギャグ 筋少の歌詞に「脳髄はものを思うにものを思うにはあらず
ものを思うはものを思うはむしろこの街」
てあるけどこれの元ネタって正木博士の論文だよね? >>548
自分が女だからかもしれないけど、それよりも
女性誌に掲載されてる短編漫画をまとめてコミックスにしてほしい。 >>553
そうだよ。インディーズ時代は大槻モヨ子って名乗ってたし。 某アニメのキャラソンとドグラ・マグラを比較
小さな小さな部屋で(ドグラ・マグラ冒頭)
広がる無限ページ(巻頭と巻末がブーゥンでループ構造)
小説の中を私は歩いた(若林博士が「ドグラ・マグラ」という探偵小説を渡すところ)
誰かが呼んでいる(お兄様、お兄様あ)
戻るリアルの場所(終わりのモヨ子の呼びかけで現実に戻ったところ)
また何かが始まる全て必然(最後から最初に逆戻りし、同じ事の繰り返し) できることだけ話す役割が(自分が同じ事を繰り返していると認識し)
私なんだとこの頃はdisk error(頭がおかしくなっていく)
(中略)
計算してみても答えが変わるのは(電話交換機にしか過ぎない脳髄では
人が願う心の奇妙な魅力(人間の「考える」という行為は不可能)
記憶増えても記号に変わると
わかりながらもこの頃はdisk error(巻物見て記憶が移って狂ったところ?) 今上巻を読み終わったところなんだけど、正木博士ってモデルいるの?
論文の所とか読んでると夢野の父親の杉山茂丸を思い出してしまうんだけど、関係ないのかな 桂枝雀の自殺は、映画で正木博士演ったのが影響してるよな。
それまで何度か精神病院入院してたらしいが。 久々に映画見たよ
画面が全体的に黄色味がかって奇妙な感じがよかった
三宅榛名の音楽がよかったな〜
最近音楽が良い日本映画って見てない
原作もまた読みたくなった この作品に限らず、夢野久作は妖艶なエロさが堪らないわ。 今リメイク作るとしたら正木教授役には何故か中村梅雀が浮かぶw 今リメイクするとしたら
正木=竹中直人
呉一郎=嵐の二ノ宮
モヨ子=蒼井優
辺りが思い浮かぶ…
若林は思いつかないなぁ モヨ子=蒼井優は賛成だ。不思議な髪型似合いそう。
他に雰囲気のある若手女優っていないんだよなぁ。
個人的にジャニーズは嫌なので、
アンポンタン君は高岡蒼甫か忍成修吾を押すよ。
竹中直人はハマリ役だね。 >>562
>何故か
ってタダの「雀」繋がりじゃねーかw >>563
おいらもジャニーズ嫌いだけど、DTっぽさでは
二宮いいかもW 柄本明は良い役者だが、若林はもう少し若くないか?
顔が馬のように長くて、色白で、鼻が高くて、病人のような大男なんてそうそういないけどw ああ、加瀬がいたね。
美少年ではないけど、雰囲気でてるね。 ドグラ・マグラって最初は面白いと思ったけど、何か雰囲気に頼ってるとこない?
おどろおどろしい会話とか、中身の薄さを誤魔化してるだけなような・・・・ 中身薄いって…
じゃ、その中身薄い内容未だに理解できないおいらの脳は
極薄ですかい 一応ライトノベルだから、訴えたいことが明確に伝わってくる純文学とは違うよね。
そういう意味では、黒死館も虚無への供物も、
雰囲気と作者の知識で誤魔化してる小説だけど、そこが魅力なんだよ。
>>573
それが作者の狙いだから良いんだよ。 >>573
いや、ごめん。
まだ200ページそこそこしか読んでないから結論には早いんだけれども。
正木博士の探偵小説の辺りからどんどん胡散臭くなってきた。カナ表記もちょっとあざとい。
面白いことには面白いけど、周りが持ち上げすぎというか、俺が期待し過ぎた感じではあるな。 昨日上巻読み終わった。
面白いことには面白いけど、やっぱり古い本って感じがするね。
細胞の感覚からの記憶は同意出来るけど、脳が物事を考える器官に非ずっていうのが分からない。
感覚を感覚として認識し、記憶として蓄えるのはあくまで脳だと思うんだが・・・
まあ当時の医学界はロボトミーみたいなキチガイ染みた治療を容認していたわけだし、脳科学の分野もまだまだ未発達だった。
10年間の推敲とあるから、執筆を始めたのは大正時代かな。その年代の知識としては、先見性があると思うね。
今の精神医学もまだまだ手探りだし。ただ、脳に関しての間違った記述が、やっぱり目につく。
それが作品の根幹となっているだけに、素直に楽しめるかどうか・・・
ちょくちょく書き込んですまない。ちゃんと全部読む。 ていうか、あのレポート類は最初から作者の創作と割り切って読んでたけど、違うの?
あれ本気で書いてるわけじゃないと思うなぁ。
デタラメ医学を「いかにそれらしく見えるか」と書こうという、わざとらしさが伺える…気がする。 「凝り」過ぎの感はあるがソコまでの「世界」観を植え付けないと
有り得ないストーリーだからw
所詮無理だろ?「記憶」の遺伝なんて。
読み込む内に「洗脳」されるんだよ。 レポート類が長すぎて長すぎて挫折したんだが…
てかぁ博士の数点の論文一から十まで乗せる必要なくね?
途中まで面白かったのに >>580
あれ読み飛ばしても大丈夫だよ。
脳髄論だっけ?最初に読んだ時、あの部分はまるごと飛ばしたw
キチガイ地獄外道祭文を一字一句丁寧に読んでる人がいたら尊敬する。 そんなんで「ドグラ・マグラ」読んだ気になってるのか?
それじゃー「読んだ」うちには入らんよ。 >>582
最初に読んだ時、ね。
今はもう何回も熟読してるけど、キチガイ〜だけは無理w
おかしくなりそう。
それは失礼した。
細かいトコまで読んで発狂もしくはソノ手前まで逝くのが本作の醍醐味。
そこをスルーしちゃうとツマラナイからねw キチガイ地獄は独特のリズムがあってすぐに読めちゃったよ。
というか、そこ飛ばして話の筋が分かるのか?論文も一つ一つが極めて密接に関係してるから(若林先生の言う通り)
全てを読まないとこの作品を「読んだ」とは言えないと思うぞ。夢野も10年も推敲して贅肉を残すとは思えないし。 >>581のおかげでまた、読もうかととも思ったのに
おまえら…
たとえば脳髄論だと一から十まで載せてるんで内容が重複してたりするような気がして(てかしてるべ?
しかもそれが長い。長い。
しかもページを送るとそういうものが何点か載ってるわけだよ
とにかく長いしかも内容が重複したり、説明がしつこかったりする
そこに重要な話も挟んでくるわけでこちとら飛ばしてはいけないのはわかってる
だから読めん
俺は545だけど やっぱ戯言かえ… あれ?これさっき言ったよな?というデジャブが、この作品の根本なのだから仕方が無い。 この「ドグラ・マグラ」は読み進むうち危険な香りがして来るよね。
脳が「ヤバいからソコは読み飛ばせ!」と危険を知らせてるんだよ。
何度も熟読して「究める」ような性質の本じゃないし。
「ドグラ・マグラ読んだ」というヒトで
・頭オカシクなった人=完読。
・頭オカシクなりそうになった=飛ばし読み。
・何も変わらない=読解力無しor実は殆んど読んでない。
とも思えるw
俺は全部読んだけど読んだと言っても
角川文庫の前編と後編の二回に分けてだから(実は半年以上のブランク有りw)。 >>585
察しのいい人なら話の筋は理解できるよ。
ドグマグの難解な部分って、言うならば
怪しく危険な世界観を創り出すための小道具みたいなものだから。
586の言うとおり、重複して脳に疲労を与える手段とかは作者の意図じゃないかな
勿論、全部読むに越したことはないけど、飛ばしても普通に読めるという話。
というか、最初からいきなり全部理解しようとするのは、危険なかおりが…w
しばらく夢に見るよ(実話) いや、この本を読んで頭がおかしくなったとか言う人は暗示にかかり易いだけでしょ・・・
学力がある人ほど狂わないと思う。 暗示の掛かり難さと学力の高さの因果関係は?
以前、韓国の天才少年のドキュメント番組を見たけど
小学生の男の子で米国の一流大学に入ってた。
番組では「韓国初のノーベル賞受賞に期待」とか言っていたが、、、
無理だろノーベル賞(化学、物理学)は?
何の疑念も持たずドンドン知識を吸収して逝く、、、
それは与えられた情報を鵜呑みにしてるって事だ。
ある種暗示に掛かり易いって事でもある。
時間の進み方に疑問を抱きそれまでの学説を否定し(特殊)相対性理論を
確立した彼のアインシュタインとは真逆(まぎゃく)だな。 でも、アインシュタインの相対性理論は間違っていたんだろ >>592
>でも、アインシュタインの相対性理論は間違っていたんだろ
>
馬鹿だろ、あんたは!
相対性理論はおいといて、
オウムの幹部とかを見てみると
「学力がある人は狂わない」は説得性に欠けるね。 >オウムの幹部とかを見てみると
>「学力がある人は狂わない」は説得性に欠けるね。
オウムの幹部は狂ったふりをしながらコントロールしてるだけなのでは?目的は知らないが。
そもそも宗教とは形而上学の分野なのだから、ドグラ・マグラの科学理論とは別物だ。
>暗示の掛かり難さと学力の高さの因果関係は?
学力が高いということは真と偽を見抜くことの出来る、知識と知恵を持っているということ。
ドグラ・マグラを読んで狂わないのは読解力の無い人間だ、とするには、まず第一に、ドグラ・マグラの理論が真である必要がある。
現実の科学の観点から見て、ドグラ・マグラの理論は真ではないのだから、これを読んで狂える人は、理解した気になっている暗示にかかり易い人、ということになる。
もし本当に真実を看破したというのなら是非とも学会に発表して、科学の発展に貢献してほしい。
>無理だろノーベル賞(化学、物理学)は?
>何の疑念も持たずドンドン知識を吸収して逝く、、、
>それは与えられた情報を鵜呑みにしてるって事だ。
>ある種暗示に掛かり易いって事でもある。
何事も基礎となる知識が無いと、真実を見破ることは出来ない。
意外な着想から真実を手に入れた科学者も知識があったからこそ、それを証明出来た。
何を根拠にノーベル賞は無理と、そしてノーベル賞の権威を妄信しているのか疑問だが、
偉大な学者の中で、まずもって知識の無い人間はいない。一流大学にせよ、独学にせよね。 論点ズレてないか?
学力高い=学者
もさる事ながら
「ドグラ・マグラ」読んで発狂
という話からも・・・
これまで何万部も発行されてるんだろうけど
これ読んで頭おかしくなったなんてヤツはホンの僅かだ。
ヤバいと思ったら途中で読むのを止めるしw >>598
俺はあくまで質問に答えたまでだけどね。
「ドグラ・マグラを読んだ者は精神に異常をきたす」というのも単なる触れ込みだし、
作者も本当に発狂させようと思って書いたわけじゃないだろうしw
大体、文学部卒の人間が医学を語ってる時点でおかしいと思わないのが不思議。 個人的には、学力の高い低いじゃなくて、感受性の強い弱いの問題な気がするけども。
本当の意味で発狂する人はいないだろうけど、
「頭が痛くなる」「気分が悪くなる」「頭から離れなくなる」なんていう
小さな経験をした人は結構いるんじゃない?
冒頭の
…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。
と
巻末の
……ブウウウ…………ンン…………ンンン…………。
とは違う。
これを繰り返すうちに免疫(精神的ショックの)が出来、
記憶喪失(自我保存本能から「記憶を消してしまいたい!」)から解放
されるというのが若林の狙い(ショック療法)なの?
でなければ精神を病んだ人間にこんな危険なモノ(ドグラ・マグラ)を
見せる若林こそがすべての元凶じゃないか。 久しぶりに賑わったと思うと
パタッと人が来なくなるんだよなぁ。このスレ。 木魚一つとっても、、、
スカラカ、チャカポコ
スチャラカ、チャカポコ
チャカラカ、チャカポコ
チャチャラカ、チャカポコ
チャカポコ、チャカポコ
擬音化色々やってるね夢野センセ 脳髄が生まれる前からの太古の歴史からの古い記憶を今現在も持っているっていうところに興味がある。 巻頭歌
胎児よ
胎児よ
何故躍る
父親の心がわかって
おそろしいのか この本を読むと精神に異常を来すって本当?発狂したりしないか心配なんだが。 笑う唖女も好きだ。あとキチガイ地獄?だっけ?も好き。 >>613
本当だとしたら発狂しかねないような内容だが、いわゆるお話のエッセンス程度の理論なので、マジで狂ったという話は聞いたことがない。 >>615
そうですか。Wikipediaにこの本を読むと一度は精神に異常を来す云々と載ってたので迷ってましたw
読んでみまーす ドグラ・マグラ読んでると
人類二十億(当時の世界人口)とか再三出てくる。
今はソノ3〜4倍だよな。
そりゃー、ヒト増えすぎだなw その100年前は10億人程度だったらしいから相当増えてるよね。 100億突破するだろうな
そろそろ人類は自重すべき この本は面白そうだけど、世界に知られてるんですかね? エッ・・・・まさか角川文庫表紙のアノ絵を書いた人が、ドラマ
「ちりとてちん」の正太郎の役の人だナンテ・・・意外すぎる 米倉さんて戦後間もない頃赤子の弟に配給されたミルク(脱脂粉乳)を
弟そっちのけで飲み弟を餓死させた人だろ?
後年、米倉さんが色んな所で涙を流しながら語っているが、、、
辛い思い出だな。
ナニせ食糧不足で皆が飢えてた時代、子守り任されたのが子供なら
夢中になってミルクを飲むし。
俺もアノ時代に生まれてたら同じコトやってただろうな。 ニコ動にドグラ・マグラの動画がうpされてる
超こええ >>596
>そもそも宗教とは形而上学の分野なのだから、ドグラ・マグラの科学理論とは別物だ。
科学と宗教は密接に関係しているよ。物理学が因果律を生み出したのは良い例だし、ピタゴラスが宗教団体をやってたのは有名じゃないか。
それとドグラ・マグラの恐ろしさは例の理論のみによるものではない。
ドグラ・マグラは「親から与えられた自分の肉体」の立場から根拠のない「個人の独立」を批判していて、我々が個人主義を当たり前のこととしているからこそ個人が脅かされて不安を感じるんだろう。 鏡の中に鏡を見ている自分がいてソノ鏡にも更に鏡を見ている自分がいる…
のよーな作品。
読む度に全っく違った内容に取れるし「主観」をドコに置くかでも違う。
だから、、、要約するなんてトテもじゃないけど無理っすねw 本当に無限ループだったら、この本の価値ってなんなんでしょうね・・・ネットのレビューは質問する前に読みましたが、あそこは出版者とか本屋が嘘書いたりするから信用出来なくてw 例えば
作中「私」と名乗ってる青年が果して呉一郎なのか?
或いは
呉一郎とモヨ子の間に出来た子(胎児)の夢の中の出来事なのかすら
分からない。
呉一郎がオカシクなったのは青秀の絵を見たからだろうけど、、、
真に発狂(ループ地獄)したのが正木(学説に誤り)のせいなのか
若林のせい(一郎に変な事を吹き込んだ)なのかすら分からない。 読み初めて一カ月、ようやく読み終わりました。
さっそく質問なんですが胎児の夢とは自分の祖先の辿った道を胎児でいる約10ヶ月中に高速で見てしまう夢を指しているんですよね?
そしてこのドグラマグラで描かれる胎児の夢はこれから生まれるであろう呉一族の末裔の誰かが見ている胎児の夢なんですかね?
自分のイメージだと10億年前の微生物?から始まり徐々に現代(子孫の誰かの代。)に辿り着く過程の一つがドグラマグラに描かれてる箇所であって、
ラストの鐘?のボーーーンの後に何度か呉一郎が同じ事をキチガイの夢遊病者のために繰り返していたという事実を呉一郎の末裔の誰かが胎児の夢として見ていると言うことになるのでしょうか?
ならばボーーーンのあとに繰り返されるであろう呉一郎の冒頭からと同じ行動は呉一郎がキチガイだったために何度か繰り返された行動であり、このまま何度も繰り返されるうちに呉一郎自身がキチガイのまま死に、
現在胎児の夢として呉一郎の人生を覗いている胎児は呉の死後なんらかのかたちで残された次の代の人の人生も胎児の夢として見るのでしょうか?
(もしかしたらそのなんらかのかたちで残された祖先がこの夢を見ているのかもしれませんが。)
もっといえば読者自体がこれから生まれる呉一郎の何代か後の祖先であるこれから生まれるでろう胎児という捕らえ方も出来るのでしょうか?
長文な上に読みにくくて申し訳ありません。
答えていただけるとありがたいです。
とりあえず明日からまた再びドグりたいと思います。 時計の音は「ブウウ――――――ンンン」だし。
何処を斜め読みしたの?
呉一郎が全快しない事には九大の病棟からは出られないし子孫も出来ない
んだが。 >>631
と言うことはあの胎児の夢は誰が見ていたものなのでしょうか?
呉一郎意外の誰かによって呉家の血が続いた場合などは胎児の夢によって呉一郎の人生を覗くことはないのでしょうか?例えば遠い親戚が子孫を残した場合はまったく別の胎児の夢を見ることになるのでしょうか。 一体ナニ言い出すんだ?
呉一郎の人生覗き見るコトが出来るのは呉一郎の子孫だけ。
しかも「種着け」されるまでの記憶まででしかない。
当然「その後の記憶」については遺伝するワケがないじゃないか。 別のスレに「今ドグラ・マグラ読んでる」って書いてきたけど、単独スレあったんだ。
精神に異常を来すというか、チャカポコが長くてイライラするよ。
飛ばさず読んでるけど。 日本人は、チャカポコが終わったら楽しいという人とチャカポコが楽しいという人に大別される。 ここにいる奴って何回ドグラマグラ読んだ?
最低2回読まないと良く分からなくないか?
1回目で疑問に思って2回目でそれを解決できる範囲で解決してく。
俺は3回読んでやっとなんとなく納得できたわ。
あと630と632は釣りだろ。
ワザと分からないふりしてるみたいで腹が立つ。考えすぎか?
>>637
釣りではないだろ?
>なんらかのかたちで残された祖先がこの夢を見ているのかも、、、
>630は祖先と子孫の区別もついてなんだぞw >>638
そういう感じにワザと揚げ足取らせてるように感じるんだよね。
実際文章が鼻につくから批判してる奴がいるわけだし。
まぁどうでもいいか。
>>630が言いたいのは要するに読者自身が呉一郎の子孫の胎児の状態って考えかた?
なら私も同じなんだけど……違うのかな?
こういう質問がくるとドグラマグラに関しては自分の考えに自信がもてなくなるの私だけ?WW オレの系列(親族)には過去百年呉姓はいない。
母方の先祖が何処かで呉某と浮気して不義の子を産んでれば別だがw
何で「胎児の夢」論のところで思考停止させてるんだ?
「記憶の遺伝」だけではなく他にも見所たくさんある。
正木と若林が互いの「言」を否定しあう⇒ドッチの言ってるコトを
信じればイイのか分からなくなり⇒発狂(ループ地獄)。
正木の遺伝子受け継いでるんだから若林をスルー(無視)してれば
こんなコトにはならなかったと思う。 >>641
自分が胎児の視点に立つってことじゃないか? >>644
>>641は自分が胎児の視点に立てないと言ってるんじゃないか? ギリシアのアテネにあるラリッサ総合病院によると、
胃痛に苦しんでいる9才の少女を診察したところ、
長さ約6センチメートルほどの胎児が彼女の胃の中にいることがわかったとのこと。
この胎児はいわゆる双生児として本来は生まれるはずだったのに、
もう片方(=現在9才の少女)に子宮内で吸収されてしまったらしい。これは50万分の1の確率で発生する現象だそうです。
この胃袋の中で見つかった胎児はいわゆる「胚」の状態のままであり、形は胎児そのもの、頭部や髪の毛、目などを備えていたとのことですが、へその緒や脳はなかったそうです。
http://www.cnn.com/2008/WORLD/europe/05/15/girl.twin.ap/index.html
http://gigazine.net/index.php?/news/20080516_girl_twin/