東国や創価のように「箱根が最大かつ唯一の目標」でない選手も預かりながら、トラックと駅伝、両方で結果を出す事が中大や上位校のマネジメントの難しさ、やりがいだと解釈してるし、藤原監督にはそこにチャレンジして欲しい。舟津や吉居への対応への迷い、トラック記録偏重のオーダーをみてると、ご自身なりの答えが出てない感じがしました。

両角監督は上野、W佐藤、大迫、村澤など、トラックと駅伝を両立できる選手を育ててきたし、今回の3区の石原の好走も長年の(学生の)トレーニングノウハウと見極めの眼力が確かなのではないかと感じる(私は両角が最高と言うつもりは毛頭ないですが)

「吉居はトラック専念でいい」とか「トラックで有望でない叩き上げはとにかく距離踏ませろ」とか、戦略を絞り込めって気持ちはわかるけど、学生スポーツなんだから、ちょっと違うかなと思ってしまう。