>>190
>星野リゾート知ってる?w
>プリンスとか?

世界的な大手のアコーホテルズ、インターコンチネンタル、ヒルトン、マリオット、ハイアットと比べたらショボイ

ウェスティンは1988年、青木建設が買収し、世界のホテル業界に大きな衝撃を与えました。

買収の背景には、ウェスティンホテルの建設で利益を上げ、その後の運営でも利益を上げるというダブル収益構造戦略を持っていたといわれている。
高い買い物であったと同時に、背伸びした買い物であったウェスティン ホテル & リゾート社は、
後に負債による負担を増やしただけだったとまで揶揄される買収となってしまった。

日本企業にサービス産業の雄である巨大ホテル運営会社のコントロールは無理だった。

バブル崩壊後、青木建設はウェスティンの経営から手を引いてしまう。
代わって、スターウッドが株を取得、さらにマリオットの一員になって、今に至る。

そして、なぜ売却したかといえば「いくらカネをかけてホテルを作っても運営できなければ価値なし」これに尽きる。
いかにカネを注ぎ込み立派なホテルができても、日々の運営をして利益が出なければ無価値だということで、
当時バブル時代、不動産に担保されたアメリカ企業を買収し続けたのは経営をする・利益を出すというより
所有する優越感の方が勝っていて、現実が見えなくなっていた。