【名前】シャローヴァナル
【属性】神界の頂点の創造神
【大きさ】無限の多次元宇宙(一次多元)に遍在する女性並み
【攻撃力】素は一次多元遍在の女性並み
「全知全能の存在を、全知全能の存在のまま終わらせる」ことができるため全能殺し
【防御力】素は一次多元遍在の女性並み
全知全能と呼ばれ、基本的に自由な因果律操作や世界改変、世界創造や世界破壊が可能な神々ですらシャローヴァナルはどうにもならなかったので全能耐性
【素早さ】0秒行動
【特殊能力】
物語の終わり(エピローグ):
“物語”を全て強制的に終わらせる能力
全知全能の存在を「全知全能の存在のまま」終わらせる。シャローヴァナルを殺せる存在を「シャローヴァナル殺せる力を持つ存在」として終わらせる。エピローグを封印しても「エピローグを封印することが出来る存在」として終わらせる。多次元宇宙を破壊する、因果律を操作する、世界を改変する、時間や空間を操る、何をしても「そういった能力を持つ存在」として強制的に“物語”を終わらせる力。
エピローグで終わらせた存在は物語から完全に消滅するが、シャローヴァナルでのみ復活させることができ、シャローヴァナルの望むままに改変できる。
究極神ネピュラは、作中では全知全能神より強い全知全能の扱いだったが、エピローグで終わらせてから復活させた際には準全能級に強さを下げ、キャラの設定を自由に書き換えて復活させていた。
要は全能殺しの存在消滅×1攻撃。
時間と空間を内包する世界そのものもまた物語であり、過去には億を超えた回数「世界を終わらせた」こともあるため時空間消滅×1。
有効範囲は世界観相応。
シャローヴァナルの存在自体が『物語の終わり』という現象そのものであり、現れた時点ですべては終わりと作中で恐れられている。つまり『物語の終わり』の消滅効果は存在しているだけで、世界に現れた時点で0秒で発動し続けている。
よって常時能力。
最後の物語(ラストストーリー):
他の生物が場所を問わず存在する限り、シャローヴァナルが消えることは無い。
無限の多次元宇宙に無限の同一性を持つので一次多元遍在。
またシャローヴァナル自身も全知全能の創造神であり、自由な世界改変が可能。世界の破壊や創造は願えば簡単にでき、基本的に不可能は存在しない。
よって世界観範囲の任意全能。
【長所】ぶっちぎりの作中最強
【短所】公式でド天然の精神年齢赤ん坊
【戦法】常時発動の全能殺し付き存在消滅×1、時空間消滅×1でなんとかする。
【備考】ヒロインにして1部のラスボス(作者Twitterより)
書籍化&コミカライズ化済み
全ジャンル敵役最強議論スレvol.113
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96格無しさん
2023/08/12(土) 01:41:31.55ID:JHcvkj8m■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています