少女革命ウテナその72
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「この先、ウテナのお話がどんなになってっちゃうのか、
また、ウテナやアンシーやその他の登場人物の人達がどんな風になっていくのか……
みんなそれぞれ役の人達、人物は、ウテナのストーリーを通してみんな一人一人が
凄く成長していっているので、そういところも見てもらって、
えー皆さんの元気に繋がってくれるといいなって思っています」
―――川上とも子『少女革命ウテナ LD 特典映像より』
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前スレ
少女革命ウテナその71
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1521817673/ 各話情報リスト
○=生徒会編 ●=黒薔薇編 □=鳳暁生編 ■=黙示録編 --=総集回
○1話04/02 薔薇の花嫁 西園寺莢一「When Where Who Which」
○2話04/09 誰がために薔薇は微笑む 西園寺莢一「肉体の中の古生代」
○3話04/16 舞踏会の夜に
○4話04/23 光さす庭・プレリュード
○5話04/30 光さす庭・フィナーレ 薫幹 「スピラ・ミラビリス劇場」
○6話05/07 七実様御用心!
○7話05/14 見果てぬ樹璃 有栖川樹璃「天使創造すなわち光」
○8話05/21 カレーなるハイトリップ
○9話05/28 永遠があるという城
○10話06/04 七実の大切なもの 桐生七実 「ラスト・エヴォルーション」
○11話06/11 優雅に冷酷・その花を摘む者 桐生冬芽 「封印呪縛」
○12話06/18 たぶん友情のために 桐生冬芽 「何人も語ることなし」
--13話06/25 描かれる軌跡
●14話07/02 黒薔薇の少年たち 鳳香苗 「不人幻魂合体術」
●15話07/09 その梢が指す風景 薫梢 「架空過去形<禁厭>まじない」
●16話07/16 幸せのカウベル
●17話07/23 死の棘 高槻枝織 「地球は人物陳列室」
●18話07/30 みつるもどかしさ 石蕗美蔓 「円錐形絶対卵アルシブラ」 ●19話08/06 今は亡き王国の歌
●20話08/13 若葉繁れる 篠原若葉 「幻燈蝶蛾十六世紀」
●21話08/20 悪い虫 苑田茎子 「成熟年齢透明期」
●22話08/27 根室記念館
●23話09/03 デュエリストの条件 御影草時 「ワタシ空想生命体」
--24話09/10 七実様秘密日記
□25話09/17 ふたりの永遠黙示録 西園寺莢一「バーチャルスター発生学」
□26話09/24 幹の巣箱(光さす庭・アレンジ) 薫幹 「平俗宇宙に不滅の皇帝」
□27話10/01 七実の卵
□28話10/08 闇に囁く 土谷瑠果 「天使アンドロギュヌス」
□29話10/15 空より淡き瑠璃色の 有栖川樹璃「わたし万物百不思議」
□30話10/22 裸足の少女
□31話10/29 彼女の悲劇
□32話11/05 踊る彼女たちの恋 桐生七実 「天然同胞宮殿遠近法の書」
--33話11/12 夜を走る王子
■34話11/19 薔薇の刻印
■35話11/26 冬のころ芽ばえた愛
■36話12/03 そして夜の扉が開く 桐生冬芽 「寓意・寓話・寓エスト」
■37話12/10 世界を革命する者
■38話12/17 世界の果て 鳳暁生 「体内時計都市オルロイ」
■39話12/24 いつか一緒に輝いて 「ミッシング・リンク」 1乙
ところで香苗さんって何の剣で決闘したんだっけ?
この人は表裏でいう表のキャラいなかったよね? 北米版BOX到着したー。
外装、特典ともこちらのほうが気に入ってるけど
DISC3だけリージョンの関係で見れない。
購入予定の方は専用プレイヤーかすでに日本版持ってたほがいいです。 >>6
他のレギュラーやB面デュエリストと違って西園寺は一度も自分の剣で闘えなくって、不憫だよな。
あと、御影もあれは自分で出した剣なのか? 馬宮はアンシーで御影のイマジナリーだから決闘場で剣を抜いてくれないからな… >>10
と言うことは、香苗、御影、西園寺3回目は持参の物理的な剣ってことで良いのかな? 西園寺は一応生徒会メインメンバーなのに…(´・ω・`)カワイソス 2018/07/22(日) 開場:17:30 開演:18:00
「ユリ熊嵐」全12話一挙放送/7月の誕生花はご存知ですか…?特集
h/lv314225100?ref=qtimetable&zroute=index でも決闘でウテナに一番善戦していたのが自分の剣を決闘場で
抜けなかった御影だな
決闘歌はワタシ空想生命体が一番長かったよね >>16
一番善戦したのは樹璃じゃない?
一回目ウテナが勝てたのは完全に運で二回目は試合放棄だし 胸の薔薇を散らすと勝ちだからフェンシングは強そうだな アンシーのメンタル攻撃にいい気になるな!パァンで跳ね返す樹璃さん好き 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
6JE ウテナのラストの若葉が出るくだりで
若葉を呼ぶ声が聴こえてウテナ?!と思ったらモブだった時の何とも言えない気持ちよ 朝起きる時のアラームを輪舞-revolutionにしている
今日も気分シャッキリ(*´ω`*) いさぎよくカッコよく明日からは
直ぐに起きられるようになるぅ >>31
そうかい?
結構いつまでも聞いていられるよ(´・ω・`) ロンド今更ながらハマった
気に入ったのは本家 小清水亜美 茅原実里の3曲 榊原るみ 下川みくにもあるが
もっとカバーされてもいいと思うけどなぁ 喜多村英梨版はメドレー内なのが残念 奥井雅美とか影山ヒロノブとかの熱唱系の歌手は最近出てこないな >>31
強制的目覚め=不快
の繰り返しなわけだから
曲自体聞くだけで嫌になっちゃう可能性もあるよね アニメ最終回で旅立つアンシーの背景に流れてた輪舞は何バージョンっていうの?
ずっと「ラララーラー」で歌ってるやつ 自分は輪舞よりrose&releaseの方が好きだな
言葉がないのとキーが上がってるせいでより秘められた思いの強さを感じる >>40
輪舞って曲があったからこそ最終回でのrose&releaseが栄えたんだと思うよ
だから自分はどっちも好きだし比べようなんて無粋な真似をするつもりはないね 別に輪舞を貶したわけでもないのに無粋とか言っちゃう方がどうなの 外に出るとうだるような暑さなので
アンシーの作ったかき氷が食べたい(´・ω・`) きゃー!でんでん虫よ!この人お重にでんでん虫なんか入れてるわ! 七実産卵の回は当時意味不明だったけど解説や考察のサイト見てやっと意味がわかったけどわからん
チュチュは一体何なんだ 自分も後から知ったけどおっさん趣味で気持ち悪いなぁと思ったわ
監督のああいう所は嫌い
ピンドラでも似たようなことやってたし あの回でチュチュを1度死なせる意味はあったんだろうか 七実の卵は女子ならピンとこない?
初めて見たとき中学生だったけどすぐわかったよ
子供の頃は生理って得体がしれなくて、七実みたいにファンタジーな妄想よくしてた
脚本かいたのは日が昇るだからイクニだけど、男の人が考えたと思うとすごい 当時中学生だったけど全然わかんなかったよ…
後から知って、正直あれは自分もかなりキモいと思った
ピンドラを好きになれなかった理由としてもその辺の描写がデカイ 生理の暗喩もありつつ基本的にはカウベルと同じシュールギャグだと思って見てたわ>卵回
少女漫画ではわりと取り上げられるテーマだから
性的な題材を扱ってる作品としては外せないと思ったのかも 比賀昇ってイクニなの?ググると他の人が出てくるけど 最近のあまりの暑さにあの夕飯はかき氷ネタが笑えなくなってるのかもしれない >>57
凍らせた野菜をすりおろして素麺にかけるとおいしい >>51
一度死んで復活って重要なテーマだから
つーかウテナも一度死んでるし
死んでるから棺桶に入ってたし チュチュが一度死んでるのは監督の発言で知ったけど、直接的な描写ってないよね?
あそこでチュチュの死をぶっ込んでくるのがなんかピンとこないんだよなあ >>61
アンシーもアレが無くても若干心開いてるしな
暁生とのベッドシーン拒むとか 一度死ぬってのは脱皮前の変体状態かな
昆虫の蛹みたいに幼虫からいったんドロドロの何かになって(死んで)成虫になるって意味かと思った 人の成長も本作の中心テーマのひとつだから
子供→思春期→大人のメタファーが要所要所で出てくるのだろうね
幼虫→蛹→成虫は黒薔薇編でやっていて
幼児→棺(仮死状態)→成体(女性は14〜15歳でほぼ成熟)は
回想でやっているね
ほかにも随所にあるね チュチュしぬ場面なんてあったっけ
さっぱり思い出せないわ
最近みないね〜ってセリフはあったきがするが なんかマンガ的にポックリ、チーン♪みたいなシーンがあったようなw 映画で枝織と冬芽のベッドシーンで枝織の体に巻き付いたシーツが
蝶の幼虫みたいになって蝶に変わるシーンがあった気がする
あれは冬芽が義父にレイプ?されるシーンとキャベツ畑から
害虫のモンシロチョウが大量に羽化するシーンと重なっていたから
成長と言うより冬芽が枝織とのセックスを嫌悪している暗喩かもしれないけど 1期の間のアンシーは基本取り繕ってるけどカレーなるハイトリップでウテナと精神が入れ替わった時
このままの方がいいとかウテナが自分の体を使って運動してるのが嬉しい的な事を言ってて
あれは本音なんだろうなと思う
結果的にアンシーは自立した事にならないけどあのまま戻らなきゃ鳳学園崩壊ワンチャンあっただろうしね いや長い長い時間を学園で過ごしてきたアンシーにとって
カレーで人格が入れ替わるのなんて4度目とかだから >>70
言い直しでしょ
連投したらすぐ自演扱いはさすがに頭西園寺
4度目ワロタ
妙にありそうな数字で困る アンシーって献立を考えるセンスがアレなだけで普通にご飯は作れるんだよね? 縁日メニューなら作れるけど料理自体はメシマズなんじゃないかなと思う
暁生は料理は得意な方だったっけ?ウテナが褒めてた覚えがあるけど アンシーを救えなかった王子様が過去に何人かいたんだろうか >>67
劇場版の冬芽のキャベツ畑の顛末はTV版のウテナの暁生との
情事の役代わりであってあれも人の成長を表した場面だろうね
つまり劇場版の冬芽はTV版のウテナの役目を担っていて
劇場版のウテナはTV版の最終話のアンシーをなぞっているんだろうね
言い換えたらTV版の最終話のアンシーはいずれは劇場版のウテナのように
なるということだろうね
ちなみに枝織にとってはあのベッドシーンも同様の意味だろうけど
彼女自身はあれは不快ではなかったけど
冬芽にとっては過去を思い出して不快だったということを
あの場面は表現していて所見だとまず理解が難しいところだよね キャベツ畑ってセックスを覆い隠して赤ちゃんが生まれる場所だと子供に嘘つく定番だから
義父に押し倒された冬芽はあのままやられちゃったんだろうなと暗喩になってるんだね セット上映の電脳組目当ての人は驚かせちゃったかもな >>82
TV版は少女が抑圧をはねのけていく話(ウテナ・アンシー)で
そこには性も深く関わっているわけだけど
劇場版で冬芽のエピソードを入れることで少年だって同じだよ、というのを伝えたいのかな、と思う 性的虐待の過去がなかったら、冬芽は普通の友達としてウテナと仲良くなれていただろうかと思うと(´・ω・`) 劇場版の冬芽はすでに死んでいる存在だけど
映画の世界では幽霊として存在しているという解釈でいいのか?
暁生といっしょで女性だけに見える存在なのかな
でも冬芽が枝織と寝てたり樹璃が冬芽を知っていたのは
未だによくわからん 冬芽が助けた溺れてた女の子が樹璃だったからじゃないの? >>88
溺れてたのは樹璃の姉じゃなかった?
本編の最終決戦前で樹璃本人が語ってるけど 枝織と冬芽のベッドシーンは枝織の妄想かなと思った
あるいは冬芽が死ぬ前に実際にあったことかもしれない 映画ウテナとアンシーってTV版より学年上がってる設定なのかな?
TV版のままならウテナはおそらく小学生の時に冬芽と付き合っていたということになるけど 小学生でも真剣な恋をしていたって設定でも別に違和感はないと思う、アニメだし >>89
最終話の樹璃のその話ってすごい怖いよね…
お姉さんは自分の命を救ってくれた少年の名前をすぐ忘れて
樹璃も思い出そうとしたらいつの間にか忘れてしまっていったと…
学園からいなくなったウテナが碌に話題にならなくなったことと同じでほんと恐ろしい >>81>>82
TV版の冬芽はどうでも良かったから
劇場版でレイプされてもどうでも良かったな。
あ、実はこんなに美味しい扱いだったんだとしか思わなかった。 >>94
ウテナは普通の学生にとっては学園で男装してたちょっと変わった子扱いだったろう
決闘してたとか、革命を起こしたとか知らないんだよなぁ 男装の麗人でスポーツも剣も男顔負けで学園の女子のアイドル的存在じゃなかったっけ 先生にとっては変わった子扱いみたいな様子だったけど
女生徒にとっては男装の麗人のアイドル的存在だと思う
ウテナが女の子の格好すると「それも似合う」とかじゃなくて何かあったの女装?みたいな様子だし 学園生徒からウテナの記憶が消えたんじゃなくただ忘れられてるだけってのが現実的なんだよな
影絵少女達の「ほらーいたじゃん男装してた子」「あーいたねそんな人」って会話が象徴的 ラストで生徒会の制服着てる描写があるのミッキーだけだけど他の人らは辞めたのかな?
だとしたら何でミッキーだけ抜け出せなかったの?
なんか彼だけいまいち前に進めてないよね >>101
生徒会辞めたかどうかは不明だけど、もう決闘ゲームはしないんじゃないかな
最終回で暁生の手元にちゃんと4枚分の手紙あったし あの生徒会が単に決闘ゲームサークルってだけじゃないなら辞める必要はないか 急に出てきた樹璃の姉の話よくわからんよな
大事な事でも時間が経てば曖昧になっちゃうって事かな
ウテナが消える前だし ミッキーは中等部だし、石蕗に色々教えなきゃいかん立場だからだろ
決闘には参加しないだろうけど、生徒会はそのままある訳で 樹璃の姉の話はウテナは結局死んだということと
どんなに尊い行為や美談も時間が経つと
大半の人は忘れてしまうことだという製作者の諦念かもね
それでも奇跡が起きたのだから自己犠牲的な行為も
捨てたものじゃないよね、とも主張してはいるけどね
話は変わるけど樹璃の姉もデュエリストだったのかな
だとすると冬芽や西園寺が生徒会に入る前だったのかな まだウテナは死んだとか言ってる人がいるのか
最終回まで何見てたんだか 生徒会の面々はウテナに会って少しだけ変わることができたけれど、居なくなったら簡単に忘れてしまうってことが分かってたんだと思った
だから樹里の話の時みんな目がうるうる?してたんだと
その中で七実だけ今なんでそんな話を?って言ってたのは結末を知らない視聴者の代弁かな 今やっと見終わった
アンシーは主人格を元にしたより従順な女らしい人格
ウテナは主人格からかけ離れた男らしい別人格
アンシーへの作中のいじめや最後の剣は親からの虐待の暗喩
最後の「やっと会えた」から棺の中のアンシーは主人格
アキオはアンシーを虐待から救おうとしたけど諦めて妄想世界で俺TUEEEEEEEEEEしてる
という解釈がしっくり来た >>107
天上ウテナはベルばらのオスカルがモチーフで
オスカルも作中で死んだから
ウテナも死んだでいいんじゃないの?
御影も名前からしてあの後は蒸発したんじゃないか >>111
あなたは、何が起きたかも分かっていないんですね >>111
馬鹿なので詳細にわかりやすく説明して
ください >>116
縦ロールだけのような気が(´・ω・`) むしろそれぞれのキャラに明確なモチーフとか元ネタなんてあるのかしら
冬芽が初期案では菅原文太みたいな見た目だったてのは、聞いたことあるけど 安直なキャラ似せは本作ではほぼないだろうけど
まったくないわけでもないと思うよ
有名な話だと鳳兄妹はガンダムのララァとシャアの
影響が強いみたいだね >>119
鳳は学園長の名字だから姫宮兄弟では?
よくよく考えたら何で婚約中なのに鳳なんだ?
先行して婿養子? ウテナは死んでいない説はどうなった?
ちなみに死んだ根拠を挙げると
・最終話の冒頭のエピソードがウテナの末路を物語っていること
・モチーフになっているベルばらではオスカルは死ぬこと
・ウテナが転校する前に決闘に勝ち残った人の話が全く出てこないこと
・ウテナの両親、根室教授の仲間、樹璃の姉の命を救った人、
土谷瑠果などあの世界にも死の概念があること
・ウテナのキャラの役割が若干被っている土谷瑠果と御影草時は
おそらく死亡した(していた)こと 黒薔薇の決闘者の騒動について調べながら
全く黒薔薇会について連想しなかったミッキー達ヤバいと思うんだけど
この時点で何か記憶の干渉が始まってたのかな? クッキーに毒が入っているのも嘘ならクッキーを焼いたのも嘘だし
10年後もお茶を飲みたいのも嘘 >>122
死んでない根拠
・最終話冒頭のエピソードの主旨は「死んだこと」ではなく「忘れられたこと」
・「入院」「退学」「転校」は噂されても「死んだ」という噂はない
・↑死んだなら死因についてゴシップ的な噂が繰り広げられたのち「どうでもいいけどね」に繋げてもいいはず
・アンシーがウテナを見つけに行くラスト(晴れやかな表情だしやっぱり生きてるんじゃね?) >>126
・樹璃の姉の命を救った人は死亡した可能性が高い
→劇場版で同じことをした冬芽は死亡している
・過去の決闘に勝ち残った人の噂が全く出てこないことから
おそらく死亡してその後が有耶無耶になったと考えれれる
・現実でも学校に限らず失踪など不審な末路を辿った人は多いが
事実がそのまま公表されていないと思われるケースも多いので
おそらく本作もこの習わしをなぞっていると考えられる
・劇場版を含め本作は作中で明確にキャラの死亡という概念が描かれている
・最後のアンシーは何かの期待を胸に旅に出たというよりかは
弔いの旅に出たと考えるほうが他作品などを参考にしても妥当かと考えられる
・OPの最後でウテナだけが屈んで回転している絵になるけど
幼少期のウテナが棺に入っていたのと構図がいっしょだから
おそらくあれはウテナだけの死を暗示している その人別スレでも登場人物の生き残り死んでる説唱えてる荒らしだからスルーしたほうがいいよ
何でも死んでる事にして俺の解釈が正しいと暴れ回ってる あなたの世界からいなくなっただけってアンシーがハッキリ言うてるやん… TVのウテナが黒い服なのは偶然かもしれないけど
映画の冬芽が一人だけ黒い制服なのは彼だけ死んでるからなんだよね ウテナが死んでいない説は自分にとってウテナは
死んでほしくないという希望的願望を無理やりこじつけている
だけじゃないか?
まともに反論できないからといって感情的に吼えるのは
情けなくないか?
作品内で死んでいる人もいるのにウテナだけは免れてほしいと
思っているだけでしょ?
それともあれか?
作品の関係者が話のネタバラシされるのを煙たがっているのか?
たしかにそれらしき書き込みも散見されるよね ちょいちょいわいてる自分の思い込みで設定決めつけるマンほんと怖い まー、ウテナは死んだとも言えるとは思う
英雄は一度死んで復活するって決まりだし
ウテナのその後はアンシーがどう捉えるかによると思ってますが 人間は二度死ぬっていうじゃない?
物理的な死と周りから忘れられることによる死と
ウテナはその後者が先に訪れただけで死んでないと思う
アンシーだけが覚えててまだ物理的には死んでないが学園を出ていったウテナを探しにいったと解釈してる 卵の殻を破壊した勢いで認識の外へ飛んでいってしまった あれの続きが映画だよ
ウテナはアンシーが鍵を入れるまで埃をかぶって錆びてる状態 >>131
暁生だってここまでしてウテナに死んでほしいとは思ってないだろうよ 最終話で暁生の意思を察したアンシーが
ウテナを刺しているんですがね
暁生もアンシーもウテナを殺す意図はあっただろう 暁生は掲示板でウテナは死んだ!と訴えるほど陰湿な性格してるか?って話だと思うよ
でもアンシー自立後にそんな人間になってそうでやだ 暁生みたいって書いた本人だけど
たんに思い込みが激しくて危ない怖い人だなーって意味だよ
コロしたいと思ってたか?とかそういう話では全くなく 思い込みというより映像をそのまま見たとおりに考えたら
誰が見ても死んでいると考えたほうが妥当じゃないかという話よ
そりゃ主役が死んでほしくない気持ちはよくわかるよ
でも死んでもすぐに復活するような作風じゃないし
同じデュエリストだった土谷瑠果もはっきり死んだと言及されているんだよ
アンシーに剣で貫かれて自分の剣も暁生に折られ
苦しんだ挙句大量の剣に止めをさされてその後は
全く出てこないんだから無事じゃすまなかったんだなってわかるよね もし学園の近場で入院しているならわざわざアンシーが
旅に出るような格好をする必要がないでしょ
樹璃が瑠果のいる病院にお見舞いにいくシーンがあったから
もし同じ病院にいるなら探しにいくなんて言う必要がないし
ほかの病院にいるなら暁生に聞き出して行方を聞いてもいいはずでしょ 入院→退学→退院→行方不明→最終回みたいな感じと妄想 決闘は現実の描写じゃないんだわ
車に乗って闘ったりしてたろ あなたは死んだと解釈して他の人は死んでないと解釈してる
それでいいんじゃないの? 作中で何が事実で何が嘘(比喩表現)か区別が難解だから解釈も多岐に渡るよね >>150
分かるけどそういうこと言い出すとウテナとアンシーはそもそも同一人物やん >>154
初期のキャラ作成ではひとりのキャラに持たせてた要素を
ウテナとアンシーに分けたってんだったっけ 逆にそのまま分けなかったらどんなキャラになってただろうか 若葉役の今井由香さん引退だって
素敵な若葉をありがとう >>157
少し見たけど大変なことになってたんだね…
若葉はもちろん他にも好きな今井さんのキャラたくさんいたから残念だけど、頑張ってほしい
ウテナの声優さんたちも少しずついなくなっていってしまうね、悲しい 佐々木望も多分瑠果の声はもう出せなさそう
当時から既に声が変わりつつあったが 天上ウテナ役の川上とも子、薫梢役の本多知恵子は
すでに故人だね
矢島晶子は事実上引退か
この作品には関係ないけど
水谷優子、石塚運昇、鶴ひろみなどのベテランも
最近になって亡くなっているんだよな
一方で子安、緑川、置鮎などは今でも大人気で
第一線で働いているんだからすごいよね ウテナがアンシー呼ぶ時の「ひめみやー」が鼻声のような舌っ足らずのようになるのが好きだったな
あの感じを出せる人はなかなかいなそう 自分の記憶が正しければ、ウテナがアンシー呼びしたのって若葉繁れるの決闘前だけ? >>157
決闘時の「人を踏みつけにできるんだぁっ!」っていう叫びがやっぱり印象的だけど
西園寺にアンシーのこと聞かれた時の幸せな気持ちがスッと凍ったような声も良い ウテナは一度死んでるかな
映画で車になってたのはその暗喩っぽい
でもあの最後でアンシーが暁生を破り
奇跡の力でウテナが再度人の形を取り戻して
ついにアンシーと供になった 死ぬという表現が安直で安っぽく聞こえるのかな
ウテナはあの世界から一度いなくなった >>160
矢島晶子さんは野原しんのすけ役を降板しただけで声優業は続けるよ
>「しんのすけ」というキャラクターとは離れますが、声の仕事には関わっていきます。
また別の機会に他のキャラクターでの私の演技を受け取って頂けましたら幸いです。
(矢島晶子さんのコメントより抜粋) >>164
自分はラストの「ただいま」がめちゃくちゃ刺さった レヴュー・スタァライトみたけどちゃんとウテナをリスペクトされていていいね アレがリスペクトしなきゃいけないのは演劇だとおもうの >>171
なんで宝塚の男役の人を持ってこなかったんだ(´・ω・`) ガチで実写化していくのならその辺から連れてきてほしかったなぁとは思うが
TVドラマとしてはある程度知名度欲しいだろうし
その回のメインの役者が好きな漫画、アニメが実写化され
しかも「自分が演じるとしたらこうアプローチしていきます」
ってのを語るのがメインの番組みたいだからまぁ良いんでねえの
個人的に実写化に辺りピンク髪捨てないならその時点で大分解釈違いだなーって方が辛い 中高生くらいの年齢でいい感じの子っていないもんかな リアルに中学生でウテナくらいの身長の子ってなかなか居ないもんだね
というかこのアニメって中高生がメインキャラの割にみんな見た目大人びて見えるよなぁ 俺の中学1のクラスだと女子で168くらいある人が二人だけいたな
ウテナ、アンシーが14歳、梢が中学一年という恐怖…
高等部のキャラたちは20代でも通ると思うw
ルカ先輩は顎で人刺せそうなくらい尖ってるし… ルカのいる回で本当に酷い作画の回はもう、すごいよマサルさんを見てる気分だったなあ OPでバンドやりながら前へ走っていく生徒会だって? 舞台年齢は中学生だけど中身も外見はももっとオトナだよね〜彼らは
中二じゃないと企画が通らなかったのかなと邪推 フロイトだかユングだか中二、14歳というのは子供と大人の端境であり特別な年齢とされているからね
シンジ君も14歳w マジで企画通すための年齢設定じゃなかったっけ?
ちゃお連載を想定した年齢にしたって話じゃなかったかな >>183
書こうと思ったら書かれてたw
山本美月ならまだマシ 宝塚の男役がウテナを演じるのはキャラの魅力から外れるんじゃないかなあ
川上とも子さんの声も決して緒方恵美さんのような男装の麗人にハマり役の声や演技ではないし
そのズレが魅力なんだと思うから山本美月さんでビジュアル的にはいいんじゃないかと思う 三次元ならなんでホンマもんの宝塚でしてくれないんだろ??
こんなチマチマ小手先コネコネせずに。歯痒すぎて、闇落ちしそう 仮にテレビ芸能人でウテナの実写版は若い時の加藤夏希だわ 樹璃先輩はなんであのごっつい縦ロールに目覚めたんだろ 寝癖でカールしてた時に枝織に「可愛い!」とか言われたんじゃないか 実写化かぁ昔見たミュも中々酷かった気がするけど
記事読んだ感じこれは場面再現みたいな物なのかな この人昔からウテナ好きってほんとかよーって調べたら
ガチオタで過去に趣味でウテナのコスしてたから好感度上がったわ 山田孝之のモキュメンタリーのスタッフらしいから、たぶんシュールっぽいギャグになるんじゃない?
普通に楽しみ 山本美月はハガレン大好き
自室のフレッシュプリキュアのフィギュアや
腐女子本がおしゃれイズムで全国公開 やっとこさ漫画版の新作読んだ
テレビ版と劇場版と漫画版の設定が混ぜこぜになってて混乱したけどなかなか面白かった
樹里の話がよかった >>200
そういやウテナってBLな喜ぶ要素は皆無だね
やたらと男キャラが脱いだり、御影や馬宮で妖しい雰囲気は放っていても
耽美って雰囲気でホモっぽく感じない不思議 皆無ってこともないだろうけど
男性キャラもロン毛で中性的な美形が多くてあんまり男っぽさを感じられないのと
制作側の「彼らを性の対象と見てください」的な演出に腐女子はちょっと引いちゃうのかなあと思った 性の対象としてください、というよりは
馬鹿にしている様な空気があるんだと思う
暁生と冬芽のBLがあったとして、まず先に来るのは
笑いだと思うし
西園寺なんて笑いしか出ないだろうし 御影と馬宮はBLとは違う感じなの?おじさんにはわからないよ 馬宮は…中身アンシーだからBLには出来んのと違う?
御影の妄想の世界ならアリだろうけど 御影はガチホモかと思いきや時子一筋のヤンデレだったってのは面白い展開だったね
馬宮のことは大切に思ってただろうけどあくまで時子の弟としてだっただろうし ウテナでBLあるよ
冬芽と西園寺あたり
ただ、シリアスでも生徒会室で自転車二人乗りしてた時みたいなシュールさはつきまとうし、
ウテナの同人はシュールさを楽しんでこそだと思う 御影と馬宮の、決してBLじゃなく同じ秘密を共有する者同士が纏う親密な空気がすごい好き ウテナの男性キャラって宝塚の男役みたいな倒錯した色気がある気がする
でもそういうのってBLとは何か違うんじゃないかなあ みっきーとか石蕗くんとか美少年キャラはいるのに、絡むのは男性キャラでなく年上の女生徒ばかりだからイクニ監督の性癖なのかと思ってしまう 性癖って言って良いかわからないけど
兄妹はウテナ・ピンドラでたくさん出てくるけど
姉弟とか他のきょうだいパターンが少ないよね
兄妹だけ数が突出してる気がする
そういうのインタビューとかでなんか触れてたりする? ウテナ
暁生ーアンシー 兄妹
冬芽ー七実 兄妹
樹璃ー実の姉 姉妹
幹ー梢 双子兄妹
ピンドラ
晶馬ー陽毬 兄妹
冠葉ー真砂子ーマリオ 双子兄妹、兄弟・姉弟
苹果ー桃果 姉妹 自分の記憶が正しければ晶馬とひまりは実の兄妹じゃなかったはず ウテナには時子と馬宮の姉弟もいるね
こうして見ると姉弟はわりと健全な関係を築けてる気がする デザイアーのアレは七実が子猫を箱に詰めて流すシーンのオマージュ? ええユリ熊でも猫のそういうシーンあるの?
ピンドラでも子猫がゴミ収集車に回収されるみたいなのあったけど監督病気過ぎる…どんだけ猫嫌いなの 最初は弟を箱詰めにして崖から落とし
次は弟を箱詰めにしてマグマに落としetc…
それでも弟は蜂蜜を手に戻ってきます
みたいな奴だからそんな倒錯的なもんでもない
弟ほぼ不死だし 百合クマは最初楽しいしデザイアーは普通にいい話なんだけど
主役二人にどうにもノレなくて途中で脱落しちゃった・・・ 猫を使うのはシュレディンガーの猫にかけてある場合が多いからなぁ… るるとみるん姉弟はイクニ監督の作品の中でも悲しくもいい意味でくっついた姉弟だったな
本人達が幸せならいいけど 報われなくてもるるに尽くすみるんは石蕗くんを彷彿とさせた 何年かしたら将来有望な石蕗と七実の立場が逆転しそう 石蕗くんはラストで七実となにか進展があるのかと思ったら特に変わらずだった…
ミッキーの後釜になっただけか ラクス付近で七実と西園寺に地味にフラグがたってたな
そういえば幼馴染か 七実様による下の名前呼び捨てって新鮮なうえに
誰も西園寺は名前で呼ばないのがまたいいね 若葉繁れるで「早く剣を!」って本気で焦ってるアンシーカワイイ
ここまで焦ってるアンシーも珍しいね、普段ちゃらんぽらんで内心全てを見透かしているような感じなのに
>>231
同じ生徒会でも西園寺は距離を置かれてる感じがする
アンシーに暴力をふるってミッキーから冷たく思われてるのは分かるけど
樹璃からも所詮あいつは生徒会のピエロだったのさって突き放されてるし >>232
アンシーって肉体は苛まれても平気な人だから
やっぱり自分が斬られることよりウテナを心配して声を荒立ててるんだろうね 若葉回のアンシーって終始煽ってる感ある。なんかもう半ば流れ作業的な煽り。
「ああはいはい、若葉を焚き付ければいいんでしょ?」みたいな
で、無事決闘に引きずり出してたら、今度はウテナに向けて、
驚いて切なそうな苦痛な声を出して煽ってる。舐めプってヤツかな? >>234
モブが革命を起こしているのに対して主人公級はなにもせずに近くに存在するだけで存在を消されるほどの脅威!
むしろ、何もしない方が毒。 これはあくまでアンシーだけ見た場合だよ。
いつもみたいに早く剣を抜かれてとっとと済ませたい(若葉の事をなんとも思ってない)アンシーに
とって、非常に想定外の決闘となってしまったんだわ。
そう、みんなも知っている通りディオスの剣が使われることがなかったのだ。
これは、若葉がウテナをウテナが若葉を思っての情の賜物なんだよ。
ウテナと若葉は、ウテナがエンゲージする前からの関係だから、他のデュエリストと違ってアンシーの
介在がない。だから、若葉の時だけあんな風になったんじゃないかな?
上から目線でも無神経でも、それでもウテナなりに若葉を思ってた。
で、ここで舐めプをしていたアンシーはここに来てある意味立場が逆転して、ハブかれたのだ。
そんなウテナと若葉の顛末に気付いているのかいないのか、アンシーはアンシーなりに何かを感じていたのかな? >>234、>>237
俺はどちらかというと
あのアンシーの焦りは、あのままウテナが剣を抜かずにずっと動揺してたら
ウテナが怪我するか、最悪死ぬ可能性があるからだと思ってる
(アンシー自体は自分が殺されたり傷つけられることに焦るタイプじゃないし) 自分はアンシーはまだそこまでウテナの事を大事に思っていた時期ではないと思う 当時は純粋にウテナを心配してると思ってたけど
黒薔薇側が勝っちゃうと暁生が困るからって可能性はあるかな アンシーの焦りに関しては
黒薔薇のデュエリストたちの前口上に注目すれば簡単
薔薇の花嫁に死を、って言っているから
ウテナの敗北=アンシーの死亡だから いやそんなのみんな知ってるでしょ
>>239の「アンシーは自分が〜」ってことふまえての話じゃないの? アンシーと明生って人間なの?
古くから生きているような感じだけど それは演劇部では
暁生はあれでもギリ高校生らしいけどわからんよなぁ
アンシーにしろ何かしら永遠の存在って感じする >>246
高校生とかそんな設定あったっけ?
外見は20代前半くらいだと思ってたけど 暁生って大学部2年生じゃなかったっけ
当時の版権イラストでワイングラス持ってるのがあるから、少なくとも成人のはず ゲームだと年齢反映されててまだ大学生だったのは覚えてる 姫宮暁生、19歳のはずなんだよね
現実だったら40代なかば位だよね?w 19歳とか言っても、何十年、下手すると何百年も生きてるだろうからなぁ
時子の年齢を考えてもな 暁生たちはヱヴァの真希波・マリ・イラストリアスと似たようなものだね
あいつも実年齢はゲンドウとほぼいっしょなのに見た目は十代だしな 鳳学園は根室記念館みたいに時間とか記憶とか弄られてる描写はあるから
あの学園に篭ってる根室教授が歳取らないのはわかるけど
暁生とアンシーの二人は鳳学園設立前から何年も生きてそうなんだよなぁ
アンシーとか終盤まで永遠に剣刺されまくってもうどうでもいいレベルになってるみたいだし 暁生とアンシーは男と女の概念っぽいな
古代から存在してそう 1から10まで説明したらつまらないでしょって監督が 暁生は王子(男)で
アンシーは理想の女(魔女)の概念かなとは思う
演劇回の劇は暁生とアンシーの事を第三者視点で言ってるからこそ粗があるのかもしれないけど
王子の妹はお姫様になれず魔女になるしかないって話がよくわからない
別の王子を探せば王子の妹だって姫になれるって事もあるけど
そういう事言っちゃったら身内全員魔女じゃねとしか思えないのに
王子の妹と限定してるのが気になる >>260
血縁同士でくっつこうとするとそりゃ魔女にしかなれないのでは?
アンシーは血縁がない他の男性が王子なら
お姫様になれるんだと思う
兄と妹で恋愛感情があっても関係が破綻するよというのは
ミッキーと梢、冬芽と七実で繰り返し説明されているし 七実の場合恋愛感情を持つとこうなると暁生アンシーの関係を見て
ドン引きして私はああはならないってなったんで
兄妹の境界線を突破してしまったらああなると 梢の場合兄貴の目を意識して男と寝てるんでね…
お互い子供のまま巣箱にいたかった訳だけど
そのまま巣箱の中にいたらやっぱり暁生とアンシーの関係になってたろうと
思う訳で 梢のあれも兄の気を引きたいだけだよ
重度のブラコンなだけで兄妹愛なんだよ 梢も幹とそのものずばり肉体関係へは望まないのかな? ミッキーや西園寺や冬芽周りはいいんだけど
樹璃さんの話だけウテナ世界からなーんか浮いてる気がする
映画なんか枝織のが主ぽくて樹璃さんが添え物だし
もしかして監督としては枝織の方が書きたかったのかなあ 監督が枝織大好きなのは有名だよ
Blu-rayのアマゾン特典も薫兄弟の絵なのに何故か監督コメントが「奇跡を信じて思いは届くと」だった 女性の自立を目指した作品を作ってはいるけど
詩織のような女性の悪い部分の集合体みたいなのが
好みって監督も相当屈折しているよね ウテナの世界観って親という存在が極端に薄いね
唯一登場したのって香苗さんの母親くらい? ウテナからして両親を失ってるからね…
ミッキーや梢の父親も放任主義みたいだし 中学生の頃って絶対に親を友達に見られたくないとか思ってた
思春期のそういうの反映では
まあ見せびらかしたい人もいたかもしれないけど 親とか生活の生々しさとか出てこないからより思春期の自閉的な世界って印象がある
話は全て理解できなくても悩める10代が見たら何かしら伝わるものはあるんだろうな ウテナはデミアンはじめ欧米の寄宿学校がモデルだから
基本的には親は出てこんだろうよ 製作がビーパパスだからかな
むしろメインキャラ達がこれから立派な親にならなきゃって感じで終わった 唯一根太く描かれたゲーム版のヒロインはクソ親すぎていい印象を持てなかった…
ところでウテナってなんで両親いないんだっけ?病死か事故か、もしくは天災か? >>279
事故で死んでウテナが生き残ったって説明されてなかったか? ウテナの両親の話はたしか9話永遠があるという城で
説明されてたと思う 両親不在ってエヴァとも重なるなあ
あっちもまともな親はほとんど出てこなかった エヴァは不在がちの親との関係がメインだったな
ウテナでは逆に親とか誰も興味ないって言うか
両親が死んで死にたい・・・とか棺に入ってたちょっと謎めいた少女だったはずのウテナが
なぜあんな天然お馬鹿ちゃんみたいになったのかが疑問 ディオスが自分の気高さやら何やらを土壇場で幼ウテナに託したからみたいなのを見た気がするけどこれは漫画版のみの設定だっけ? ナデシコやブレンパワード、ウテナなどはエヴァの影響を受けて
作られているみたいだけど主人公と両親との関係は全部違ってておもしろい
ナデシコのテンカワアキトは両親は事故で不在で暖かい家族を欲していた
ブレンパワードの伊佐未勇は両親はいるものの仲は険悪だった
エヴァの碇シンジは父親は健在なものの父親は母親しか関心がない
で、ウテナは両親不在だけど両親や家族への執着はなくなっている 逆やで、エヴァが富野アニメの影響受けまくってああなっちゃったからな…
なおカヲル君…イクニからも何かしら影響受けたんだろうけど
あ、でもブレンも割といつもの富野節だけど最後が明るかったとこはエヴァの影響かな
ああいうものを庵野に作らせた自分への責任を感じてるね >>283
ねばねばした男子が嫌いだから
それと正反対の理想の王子になるため明るく振る舞うようにした結果あたなったのかなと思う ねばねばした男子ってどんなのだろうな
織田裕二みたいなやつかな >>260
自分は「妹」というのは設定上与えられた理由に過ぎないと思っている。
「王子様」に愛される「お姫様」になるのが理想の形で、「お姫様」になれない女は「魔女」としてしか存在できない。
(ここでの「王子様」は概念上のもので、鳳暁生個人ではない)
というのが前提にあって、「お姫様になれない理由」の象徴としての「妹」設定なのではないかな、と。
現実的な理由としては、例えば容姿だったり能力だったり考え方だったりいろいろあるだろうけれど、象徴として、どうしても変えようのない血縁というものが設定された。
近親相姦描写は、「王子」と「魔女」が結ばれること(例えば愛人関係とか)は認められていない(=タブーである)ということを分かりやすく示してくれているんじゃないかと。 親不在中の兄というのはほぼ父親的な存在だからだろう
弟では逆の庇護対象になるし
イクニ自身が父不在の中で育ったというのもありそうな >>289
あーなるほど
どうにかなれない事の象徴は納得 個人的な意見だけど
女性にとっては男性との恋愛や結婚は経済的安定を得る手段とも
言えるけど残念ながら経済的安定性が高い男性と
関係をもってそれを維持することはなかなか難しい
(作中の桐生冬芽などを考えてもらえればわかると思う)
しかしもし近親者がその条件を満たせるのであれば
関係性も維持しやすいから理想的とは言える
だけど近親者との愛は法律や世間の壁があって厳しいから
正式な関係をもつことができない そういう微妙な関係をアンシーは王子様と魔女の関係と
準えていたんじゃないかな
暁生にとっては性的快感も得られて不思議な力の恩恵も得られるけど
ずっと纏わりついていて少し煩わしい存在がアンシー
アンシーにとっては生活の安定性は得られるものの不当な暴力には
耐えなければならない一蓮托生的存在が暁生なのかも そういう男女関係のDVもあるからね
今思うとアンシーが自立して出て行ったのは良かったけど
現実だと振られた男がストーカー化して女が殺されたりするんだよね
暁生はまだましなパターンだったというかイクニがまだ甘かったな イクニが甘かったというか暁生が自分がフラれる可能性を想定してないだけだと思う
あと暁生だと劇場版だと追ってきてたし 映画の暁生って既に死んでるよ
あれはアンシーの中にあった暁生への罪悪感が追ってきただけ
だからこそアンシー自身が革命すれば突破可能なのよ まああの晴れやかなエンディングの後暁生が追ってきて後ろからグサッ!とか嫌やん? 男性に依存して自立せずに生きる女性は
嫉妬と軽蔑で無数の刃で刺されるほどの苦しみを味わうってことかな ディオスを守ろうとしたアンシーや友人を救いたいウテナに刃が向いたってことは
男に依存せず自立して生きる女性やそれの味方にこそ世間の目は厳しいってことだと思うよ
それでもウテナはかなりマイルドで前向きな表現だけどね >>300
王子様に限らず、男という生き物は責任を求められるからね
女は守られる代わりに責任を負わなくていい
守られず自立の道を選ぶのなら
男と同じ様に責任を負わないといけない
っつー事かと 暁生さん、うわあああーって剣には怯えてたけど
剣は回ってるままだから刺されてないような あの剣ってウテナの心から出した剣(王子としての心の象徴)にも群がるし普通に王子にも来るんじゃない?
あと申し訳ないが作品に乗じて根も葉もないフェミ発言はNGだ 暁生に言及せず(しても刺さってない主張)
ウテナとアンシーばっかり責めるこのスレ見てると無数の剣ってスレ民かーって気分になる 別にウテナとアンシーを叩く気はさらさらないけど自分もあそこは暁生が勝手にビビってるだけで剣に襲われてはいないんじゃないかと思う 暁生にも剣ささってるならあの後普通に理事長やれてないだろうしね
他の王子にも来るってのもそんな描写はないと思うが
・・・しかし暁生のあの悲鳴って情けないけど映画暁生に通じるもんがあるな そもそあの群がってくる方の剣は暁生の発言からして王子に群がるが
王子だと弾かれて魔女に刺さるみたいだからウテナの心の剣にも寄ってきては弾かれたけど
暁生は剣に王子判定されてるかも怪しい
鳳の人妻には私の王子様と言われてたけど
ぶっちゃけ暁生が手篭めにする女の範囲じゃないと王子様認定されない時点で確実な王子ではなさげだし
王子だったら剣なくとも寄ってきてはいたんじゃないかなと思う そもそもあの剣って「王子がみんなを助けてくれなくなった、魔女のせいだ」っていう民衆のものだよね
アンシーは魔女でウテナは魔女を助けようとしてるんで剣が向かうけど、暁生には向かわないんじゃ?ってのはまぁわかる
依存だの自立だのって解釈はちょっと気持ち悪い 暁生は剣は王子に向かうと思い込んでたのかな?
自分はまだ王子だと思ってたから剣が自分に向かってくると思ったんだろうか 依存だの自立だのが気持ち悪いって・・・
そもそも少女革命ウテナのテーマって自立と依存からの脱却じゃないのかな 物知らずだなあキミたち┐(´-`)┌
あの剣は旧約聖書 創世記第3章3:24 ケルビムと回る炎の剣だよ
楽園を護る神の力を象徴する稲妻でもある
映画版のマッパになって罪を背負い楽園を追われるアダムとイブと対になっている
キリスト教信者が見ればイッパツで聖書と分かるから評価が高いわけで つまりどういう意味があるのかまで教えてよ物知りさん 魔女のアンシーが剣避けの要で生贄になってくれるから暁生が扉チャレンジできるんじゃないの?
あの剣最初は暁生に向かってたよね まあ狭義に考えれば王子を独占した事への人々の嫉妬憎悪だろうけど
楽園をいつか追われる、人間の宿命のようなものを表している気がする
そして進化しなければならない 絶対運命黙示録 西園寺が自身の最強剣を使っていれば勝っていたかもしれないな。
西園寺剣を使ったのは下手な若葉だけだった。 考えてみれば、西園寺がアンシーに執心な事でファンがアンシーだけを虐めて責めるのも剣が刺さるのと根底は同じなんだね
何故か周囲は王子や西園寺を説得したり責めたりしない あの剣のメインは民衆からの魔女への嫉妬憎悪だろうけど
正直ディオス重症シーンの民衆自体
あそこでアンシーが守らなかったらその嫉妬憎悪普通に王子に行きそうだよなと思う >>321
言いたいことはわかるがそもそもあれはファン以前に七実様親衛隊だから
何か微妙に違うのでは 若葉の「あーあの子ね、姫宮アンシーね…」みたいな
そっけないふりしたドロドロが一番リアルだったな メンタルがクサクサして来はじめたので、ウテナを何回目かの開幕しよう >>324
若葉みたいないい子でもああなるってのが何か生々しいよね >>321
王子はともかく西園寺は道化役だからだと思うけど
道化は馬鹿な事をするのが仕事な訳で
やり過ぎて一度は追放されているし
周囲だって庇わないというか、愚かだよねという感じで
見ていた気もするけど 若葉はウテナの友人としてアンシーと仲良くしてあげる時もあったんだよね
でも自分にくれるはずの西園寺の髪飾りがアンシーに、てことでそこから狂っちゃう
あの女を殺したい、そしてウテナも憎いってなるのがやはりね…
約束を反故にしたのは西園寺で責められるべきのは西園寺なのにな
こういうのが積もってあの剣になってるんだろうね 若葉が西園寺に憎悪を向けないのはいわゆる恋に盲目に
なっているからと西園寺を絶対視しているからじゃね
西園寺の我侭で自分勝手なことも好意的に見てしまっているから
関係がこじれると自分が悪いと思うか悪い女にだまされていると
考えちゃうんだろ 若葉も本当に西園寺を好きなのではなくて
西園寺と一緒にいることで自分も特別な存在でいられるって気持ちがあるので
この二人はお互い様だと演出家が 女って相手の女をターゲットにしやすくないか?
男はいつも騙されているんだとなるというか
既婚男性の浮気とかでも相手の女性の方に憎悪が向きやすいよな そういう話よく聞くね
男だからなかなか理解し難いとこある 若葉はアンシーが薔薇の花嫁だからこそ薔薇の花嫁殺したい黒薔薇に付け込まれて殺しにかかったけど
西園寺も大概恨んでなかったか
黒薔薇編で相手から剣を抜くデュエリストは何人かいたけど
若葉は争いに乗じて刺殺にも見えなくもない剣の抜き方だったし >>331
そういう風に若葉を一方的に被害者にしておかないのがあの話の面白い所だな ここ定期的に男性が一応見返り受けてるシーンがすっぽ抜けては女ガーとか言う記憶障害いるよね
頭暁生か? 冬芽に敗北して落ち込んでるウテナ回の時にアンシーやウテナ、冬芽に怒る若葉すき
ああいうところは本当にいい子だなと思う
ところでたまねぎ王子が黒薔薇に選ばれなかったのって何で?
相談してる内容に相手の男を殺したい的なある程度の嫉妬成分が入ってた分
追い出された理由がわからない >>338
いい人でまともだから選ばれなかったのだと思う
黒薔薇に選ばれる人の特徴って他人を変えたい、他人を壊したいとか
自分が変わろうって意識が無い人達だと思う
自分が悪いんだよねと自省出来てしまえる人は対象外というか >>338
>ところでたまねぎ王子が黒薔薇に選ばれなかったのって何で?
玉ねぎ王子は「必ず最後に彼女は僕の所に戻ってくるんだ…」と受け身な態度を取った
他人を踏み握ってでも若葉を手に入れようとしなかったからだお(それが御影の良い人発言にもつながってる)
他の黒薔薇に選ばれた人は誰かを潰したいとか欲してるものがある
その違い >>338
普通じゃないのかウテナの普通なんだから!ってとこほんと好き
そんな仲だったのに最後忘れちゃうんだもんなあ
あの学園いまいちなんなのか胸にちゃんと落とし込めないでいるわ
そういう役割を与えられただけの女の子だったらあたち悲しい 若葉は主人公の親友にして限りなくモブ(民衆)に近いという稀な存在だったな 忘れたわけではないと思うんだよなあ
ウテナが居なくなったからその後の学校生活は一人でいるっていうのも変な話だし
普通にウテナ以外の仲良しさんと楽しく過ごしてるだけ
それをわざわざ映すのは意図的なものだと思うけどね >>345
現実だとそんなもんだもんねえ
とすると樹里の急な姉の話もそゆことっぽいな
イクニ…いやらしい子!! 若葉はウテナ忘れたとか発言してないし他キャラよろしく何かウテナのいた跡が残ってる気がしないでもない
若葉の新しい友人とか声がウテナっぽいし 樹里の姉の話はわざわざ最終回でやっているし
内容も前振りもなく唐突だしやや違和感があるよね
しかも当の本人は全く姿も見せない
設定やストーリーにこだわるスタッフからして
自分としては実は樹里の姉は樹里が生徒会のメンバーに
なる前のデュエリストで最後まで勝ち残ったウテナの
前任者だったんじゃないかと思っている
そして暁生があの儀式に失敗して姉は命を落として樹里は
その仇も兼ねて決闘ゲームに参戦したんじゃないかと
なぜそういえるかというと樹里の姉の境遇が
まんま劇場版のウテナと立場が被っているんだよね あれは創作物のメタだと思うけどね
少年少女は山ほど王子様がお姫様や人々を救う救世主の物語に触れてきた
しかしそれらは単なる作り話としてすぐ忘れられてしまう
最終回を迎えるウテナという物語はそれらと同じように忘れられるのかどうか?
得と御覧じろ!という監督の挑戦の表明だよw 映画でもそうだけど、ウテナが消えても若葉の日常は続いてくんだなと思った
若葉だけでなく生徒会も学園の生徒もみんなそう
アンシー以外のすべてが滞りなく流れて行ってるんだな 昔のアンシーはほとんど目を開けて微笑んでて読めないって感じだけど
世界の果て編以降は目を閉じて笑う事が多くなったの感情変化してんのかなーって感じがして好き
目を閉じて笑うようになった時期って暁生と同棲生活始めた時期だし
いつもみたいに微笑もうとするとどうしても目に感情出るから閉じてるのかな 後半のアンシーが目を閉じて笑うのむしろ怖く感じたなぁ
ウテナと暁生がいい雰囲気になってきてアンシーの嫉妬が強くなってきた時期だし
張り付けたような笑みもノコギリやメガネだけ光ってたり魔女魔女しかった >>352
アンシーって嫉妬してたの?
どっちに? >>353
ええ嘘でしょあんな分かりやすいのに…
暁生取られてウテナに嫉妬してたよ あの時期暁生との星を見る(意味深)拒み始めてたしウテナへの嫉妬はおかしくない?
両方に複雑な感情抱いてるという理論ならわかる 暁生アンシーチュチュウテナで撮った写真で暁生だけ撤去されてる時点で
アンシーへのウテナの感情はかなり明確化されてると思う この前から頭○○〜って言ってる人、同じ人?
全然気高くないから、そんな表現しないで欲しい >>356
暁生とウテナのデートを見送るアンシー
チュチュの食パンをわざと取るシーン
本物の星は見たくなかったんです。なアンシー
かなえさんに対してもスカーフの話やお姉さんと呼ばないアンシーとかそうだよね
ウテナのことも大切だし暁生も愛してるし縛られてるし
二人を天秤にかけて苦しんでたアンシーが屋上から飛び降りようとしてウテナと和解して最終決戦からEDの流れ
で
同じ男を愛して一度は裏切りもしたけどウテナに心開いて最後はお互い友情を取って暁生から解放されて学園から卒業って話じゃないの? はっきり言ってアンシーは現在の暁生は全く愛してなかったと思う
ただ以前の暁生(=ディオス)はすごく愛してたからややこしいんだよね
いつか暁生が前の状態に戻る希望を持ってたんだろうし
ウテナも好きだけどウテナみたいな気高い人の力を差し出せば暁生が元に戻ると思ってたのかな んで暁生の「ディオスに戻る戻る詐欺」に見切りをつけられたのが最終回 かなえさんのスカーフの話はアンシーのいつもの不思議ちゃんムーブもあると思うけど
義姉さんと呼ばないのは暁生とただならぬ関係にあるからこそ距離置いた呼び方してるんじゃないかなーと思う
かなえさんに対しては嫉妬かどうかはわからんが
かなえさんの立場的に嫉妬より別の何かがありそう >>363
暁生は愛してなくてディオスは愛してる凄い腑に落ちた
暁生編のアンシーウテナ寄りになってるけど暁生の絡みが若干惰性っぽいから説明しづらいし理解もしづらかったけど凄い納得した
ディオスに戻る戻る詐欺も凄いわかりやすい >>363
全くではなくない?ディオスの方を愛してたのはもちろんだけど
なんだかんだ愛してるし情がある共依存って言った方がいいのかな
妬いてる数々のシーンと漫画版だと週末に笑顔で嬉しそうに走って暁生に会いに行くアンシーも描かれてたし
暁生はディオスの力を取り戻すことしか考えてなかったし王子の気高さはもう戻らないってアンシーも分かってたんじゃないかな
ただアンシーのせいでもあるし縛られて裏切れなかったから王子様ごっこに付き合ってたってだけで
最後は見切りをつけられたってのはほんとそれ アンシーは惰性と義務感というか「そういう役割だから」薔薇の花嫁やってた
暁生はノリノリで王子様ごっこしてて
アンシーのことは
信頼というよりそれ以前の「それが当たり前だから」裏切るなんて思いもしなかった
…ように見えた 単にウテナがアキオになびき始めたのが嫌だったんだよね?
計画通りに進んでるわけだし
親友であり王子候補だったわけだから アンシーが香苗を気味悪がらせたのはどっちだと思う?
・単に暁生に近づく香苗が嫌いだった
・この後暁生が香苗を廃人にするのが分かるから遠ざけようとした
実際後でうつろな目でリンゴ食べてる香苗見たら
暁生に花嫁にされて剣抜かれたかしたんだろうね ただ単にアンシーが変わった人だから香苗が気味悪がった
だけだと思うよ
肌もキャラで一番濃いし髪形も変わっているし
あのゲームを自分の意思で何年もやっているし変人じゃないわけない アンシーが気味悪かったならそのまま破談にしても良かったのに
廃人にされるよりましだよ? >>373
さりげにアンシーdisってて草
肌色同レベルの暁生はどうなるのか
香苗さんは暁生と縁談来て承諾した時点でアンシーの関係的に後々放置されるし
遅かれ早かれ兄妹の関係に気づいたその時は廃人にして暁生が学園の権力握る気だったんだろうし
アンシー的にはこの調子だとどうせ利用され捨てられるのが見えてるからお義姉さん呼びしないって感じの諦観があると思う
スカーフの件は七実によるカタツムリやタコの嫌がらせよろしく
好意持ってる奴や理解してる奴だと「姫宮またやってる」とか「なんだか姫宮さんらしいなー」で終わるが
七実みたいなその他だと奇異にしか見えない不思議要素だと思う 佳苗のママンともおファックしてたのは中々衝撃的やったな
えぇ…って感じだけど 暁生は何がどうなってあんな大人になってしまったんだぜ… 王子様なんかやってられっかという気持ちかな
単に大人になってしまっただけなのかも 暁生の過去ってあんまり掘り下げられてないんだね
アンシーがせっかく守ってきてくれたのに勿体ないなぁ あまりいい例えじゃないけど暁生のモチーフは
エルガイムのアマンダラを意識している気がする
革命を起こして大英雄となるものの絶頂期に堕落して
まわりの女性をいいように利用しながらも世界の情勢を
見張っているというキャラなんだけど暁生とすごく似ているんだよな
そして香苗がポセイダル、アンシーがフルフラットにだぶって見える
幾原監督は永野護と大親友だしエルガイムを知らないわけなしな 現実でもしょうもない大人になるのはよくあることだから 幾原さんと永野さん友達なのか、確かに共通するモノがありそうだ 永野とセーラームーンのコスプレしたこともある
またFSSという漫画のグリーンネイパーというキャラのモデルが幾原らしい
ガンダムの富野監督つながりで庵野やゆうきまさみも皆トモダチ あの渚カヲルも幾原邦彦がモデルでしょ
永野も庵野も相当な変わり者だけどその彼らですら
幾原を不思議くんとして見てたのは驚きだね 幾「アニメ版のウテナの学ランはピンクじゃなくなります。赤と黒どちらにしますか?」
漫画版作者「それじゃあ、赤で」
幾「じゃあ黒にします」
確かに不思議ちゃんかも知れん ありがとう予告見て笑った録画しとこ
このマンガがすごい!も楽しみだけどうしとら回見て絶句したから心配 服装があまりにもウテナだしさすがに許可とってそう
でも内容的には誰かの妄想みたいなワンシーンで終わるのかな
あれで劇やったらさすがに草を禁じ得ないが 頭ピンクで学ランもピンク…
冷静に考えれば漫画作者もすごいわ >>392
いや漫画版ウテナは序盤に金髪だったはず
アンシーはなぜか黒髪だったけど さいとうちほ先生はインド人が出てくる漫画描いてたから
そのノリでアンシー黒髪なんだと思うけど
あれもインド人の人が王子様的な存在だった
暁生にはシャア、アンシーにはララァも入れてあると思うわ >>391
予告見る限り劇の内容は全然違うっぽいから
誰かの妄想として出てくるんだろうね ポケモンでパロられると聞いてやって来た。
ポリゴンショックの影響で最終話付近に煽りをモロに食らった記憶は
今でも忘れていませんよ、うふふ ウテナの最終話付近も結構点滅演出あったからポケモンみたいに倒れたらどうしようってハラハラしながら見てたな 38話でプラネタリウムの投影機が点滅する場面があったね
たしかあれはポケモンショック前だったかな
これは余談だけどこの点滅表現を使って当時のアニメのスタッフが
お遊び表現をしてたことがよくしていたことが後世になって判明したんだよね
シティーハンターであの麻原を登場させていたのはさすがに笑ったわw ポケモンショックはウテナの前だった記憶
ウテナの決め技の水平横飛びの背景がゆっくりになったのこの影響だった ウテナと冬芽の対決シーンはディオスの剣がチカチカ眩しくて直視出来なかった 学園はプラネタのサブリミナル的な催眠暗示空間だったのかも ウテナとポケモン放送開始日が1日違いなんだね
そういや当時どっちも毎週見てたな >>394
今はどうか知らんけどあの頃のさいとうちほインド系滅茶苦茶ハマってたよね
趣味とはいえお姫様といえば金髪色白美人という風潮の中であのキャラデザにチャレンジしたのは関心するわ アンシーって名前も容姿もあれだしやっぱり外国の人なんかね アンシー髪下ろしてメガネ外すと可愛いけど通常のはよくあのキャラデザでOK出たなと今でも思うわ アンシーのヘアスタイルは巻いたり固めたりして大変そう
寝起きの時は暁生にセット手伝ってもらってそうだな アンシーのキャラデザの採用はふしぎの海のナディアの存在も
わりとあるんだろうな
もっとも炎ジュンやララァ、クローディアラサールと
いった先駆者もいることはいるけど 当時はイクニがインド(とりわけインドの女性)に傾倒してたからねえ
キャラデザの人がサリー着たアンシー絵にイクニの文付きのアンソロあったよねえ
それ見たら後半のアンシーのすごい肉付きの良さに合点がいったな まさか当時の幾原はダルシム夫妻に
はまっていたとかじゃないよね?
当時は格闘ゲーム全盛期とはいえ
やっぱりインドチベット神秘ブームの名残りか さいとう先生の漫画のキャラでそういうのがいて良かったからそういうふうにしてもらったって言ってたけど 予告みるかぎりなんか原作に忠実(?)なパロ
何故ポケモン・・・ >>384
そういや「シェルブリッド」どうなったんだ 外国人によるとポケモンによるウテナパロディは初めてじゃないらしいよ
画面の四隅でポケモンボールとかクサイハナが回る演出があったみたい ほんとに初期、エリカが出てくる回のことだね
何ジムっていうのか忘れちゃったけど、見て一瞬ですぐパロってわかった >>413
まんまアンシーな姫役もそうだけど
後から男装?してる方が三つ編み解いたらロングになるとこちゃんとウテナしてて笑っちゃった ポケモンアニメとウテナは同時期放映スタートだったんだね
初代のエリカはカスミの次に人気があったな
一応説明するとエリカはタマムシシティという初代世界最大都市の
ジムリーダーでジムの構成員は全員女性
たぶんモチーフはエースをねらえ!の竜崎麗香だろうけど
これを和風にしたかんじ ポケモン見終わった
ウテナあれだけかw
マオがずっとアンシーのドレス着てて笑った ポケモンのウテナ要素一瞬で終わらせるまではまあ予想できたけど
最後まであのドレス着てるのは笑った アンシーは革命出来てよかったね
樹璃も革命してほしいぜ 樹璃センパイはバトミントン回で革命されてるように見えた レビュースタァライトなんとなく似てるどころじゃないね
演出もそうだけど話の構造まで似てる
ラブライブのキャラが20年後の鳳学園にいるレベル 樹璃と枝織は、最終回以降は良い関係になれたんだと思ってるよ
個人的な願望もあるけど このマンガがすごいのドラマ来週ウテナ回だね
コスプレするだけのドラマなんで観なくてもいいんだけど
https://youtu.be/zoNLfPnVz4k 漫画版は別物って意見多いだろうけど今年出たやつは樹璃枝織(ついでに瑠果)好きにはおすすめ 読んでないけど作者はかなり百合嫌いみたいな感じじゃないっけ 漫画版はミッキーと梢の関係が一区切りついたみたいで安心した気持ちになった
イクニ監督のあとがきの「この世界で少女革命ウテナを見つけてくれてありがとう」に松ちゃん風にこっちがありがとうって言いたいよ!と叫びたい
>>428
初期はそうだったみたいだけどお話が進むにつれて変化して行ったんじゃなかった? >>428
百合嫌いというよりあの人は男女の恋愛好きって感じ
内容がかなりそういう感じだし
でもまあアニメのウテナとアンシーの関係を軽率に恋愛されたくないよなとちょっと思う AGF2018 TVアニメ「さらざんまい」スペシャルステージ!生放送
11/11(日) 開場:16:50 開演:17:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv316634022?ref=qtimetable&zroute=index >>428
わりと最近のイクニとの対談でウテナで百合に目覚めた的なことを言ってたよ
テレビアニメの百合描写に反対したのは漫画版の読者(主に女子小学生)の反応を気にしてのことだったみたい 百合はアカンけど近親相姦は無問題なあたり少女漫画界はよくわからんw
まあ百合としても樹璃と枝織は教育上悪いわな、不健全だし
ウテナとアンシーはまだいいけど 樹璃と枝織もキャッキャウフフな百合関係ではないよね
樹璃は偶像としての枝織に囚われてるし枝織はコンプレックスで愛憎ドロドロ
同性愛を描くにしてもお綺麗にしないのがウテナの良さだと思う 「ドラマ25 このマンガがすごい!」いよいよ今夜、「山本美月の『少女革命ウテナ』」だよ!
山本美月のコスプレ楽しみ!予告見たらワクワクしたわ。 そんなに楽しみにしてるのかw
ちょっと見てみよかな 私もちょっと楽しみにしてたww
0時52分からだよ 絶体運命黙示録 アニメじゃなくて漫画の1シーン再現なんだな
頭身高いからコスプレ似合うわ
最後の「ケダカイ・・・」ってのは要らなかった気がする キリッとしてるけど人の良さも垣間見える感じもウテナっぽくて良かった
「世界を革命する力をー!」は言って欲しかったな >>442
フリフリとフサフサもうちょいどうにかならなかったか >>444
確かに!そのセリフは欲しかった
ワンシーンだけの再現というのが、逆に良かった。
山本美月のこだわりに、強い強いウテナ愛を感じた。
バラの花びらの舞い散り方とか、指輪の光とかは、特に感激した。 ディオス役の人呼んだのに採用されず結局パネルになったのが一番面白かったわ 昨日の放送の影響かニコニコランキングに1話がちろっと上がってた
また一挙放送してくれないかなー >>449
サンクス
個人的にはなかなかいい感じだと思った
ディオスも実際の役者で良かったと思うけどあの人可哀想w
地上波のテレビ番組に顔が出ただけでも御の字かもしれないけど
蒼井優がADみたいな作業してるのがなんか面白かったわ 顔も端正やしスタイルのいい娘やなあ
ウテナにも思い入れ強いみたいやしおっちゃんクラッっとしたはw おっさんにもなってしたはてw
「だわ」の書き言葉は「だわ」です。
「きれいだは」ではなく「きれいだわ」と同じ用法です。
語尾を「わ」と発音する言葉で書き誤りやすい例をいくつか挙げてみましょう。
「人が大勢行くは行くは」ではなく「人が大勢行くわ行くわ」「風が強いは寒いはで風邪ひきそうだった」ではなく「風が強いわ寒いわで風邪ひきそうだった」です。 Amazonプライムで無料が終わってしまうので一気に観たけど、解説とか考察のサイトってないの? >>454
はっきり言って個人の見解や受け取り方が違ってくる作品であるから、これと言ってすすめられるサイトがない…
ある程度の考察はこのスレで語ってた方が面白いよ 自分の中で完結させとくのが吉
糞考察で補完して分かったとかあかん アンシー「男装するのなら下着は男の物で髪はショートにしないと」
ウテナ「この髪は私の大切なものだよ。お尻まで伸ばしたい」 Amazonプライムで見ていたが途中で何度か挫折しそうになりこの3連休で何とか見終えた
無料期間が終わるそうでその前に終えてよかった
見るのに苦痛だったのはピンドラやユリ熊嵐から想像していた以上に絵が古めかしいこと
続けてみると同じ場面のバンクシーンが続くこと
いくら進行しても決闘の仕組みや妙な闘技場の成り立ちには触ることもなく嫌な予感がした
デュエルのみならず車の疾走シーンなどまどか新編の街のような現実感の無さ
結局何が解決したのか解決しないのか分からず終了した
最後の日常シーンを見るとこれまでのストーリーが全部嘘に見える
ウテナは男装の麗人のボクっ娘ではなくスポーツ特待生で男物のジャージを着た男ヅラ
結局芽が出ず怪我で退学
アンシーは黒くも美人でもなく姫宮安子という名の中二病
ウテナとの直接の付き合いはなく妄想のモデルとして活用
最後のシーンの人物をログ・ホライズンの現実世界のようなリアル描写で表し
姫宮アンシーだけをそれまでと同じタッチで描けば面白いのになと思う反面
それでは空想の範囲を著しく狭めてしまうと反省
自分が皮相的な見方をしているのにも嫌気が差す
リアルタイムで見ていれば絵がどうとか問題にしなかっただろうに残念だ
今マンガ版を読みだしたがおばさんや海堂などがいてウテナが活きたキャラとして感じられる
あまり間が開かないようにして読み終えたいものだ >>459
決闘場は暁生の部屋だった、で解決したはずだが 自分は週一で放送してた作品はなるべく週一で見るようにしてるけど別にお勧めはしない 自分が薦めて視聴した友人は見るの止まらなかったって言ってたから単に合わなかっただけだろ
そんな自分が変だと思う理由もないよ 暁生(駄目ディオス)を取り巻く世界(学園)はアンシーに庇護された暁生の箱庭世界
アンシーはウテナによって革命されて駄目ディオスに見切りを付けて箱庭から出て行った=卵の殻が破れた
考察サイト見ても色々ありすぎてわからなくなってきたからアニメ版はこんな感じかなーくらいに思う事にした
ウテナの棺関連の掘り下げは諦めた スタァライト観たときは中身のないウテナだなーと思ったけど
その後ウテナ観たら絵が古臭くて受け入れづらくなっててショック >>406
あれはギブソンタックだと思う
自分も長年あのけったいな髪型に疑問持ってたけど
最近になって腑に落ちた 20年前から既に異質な絵柄だったよ
当時の他のアニメ作品でも見ないタイプの 確かに当時も絵柄は選んだよな。自分もあわなかったから、かしらかしらと絶対運命黙示録だけの作品って印象だった
大人になって、色々わかってから見るとなるほどなーと理解できて面白く感じた 自分も最初のころは特にあの目の書き方に抵抗があったな
キャラデザの長谷川眞也氏によるとさいとうちほ先生の独特の瞳の処理の真似をしたらしいが、あれが当時のアニメの限界だったんだろうか
今もしウテナが描かれたらピンドラみたいな画風になりそう 当時ですら「昔の」少女漫画みたいって感想だったなぁ そこはあえての古風な絵柄なのでは
絵柄の印象で「ベタな男装の麗人もの」かと思ってたけど
実際見たら全然違ってて一気にハマったなぁ ウテナとかミッキーはそこまでクセもなく可愛いんだけどロン毛メンズの顔の長さがちょっと受け付けなかったw
あと七実だけ黒目がち?で髪型含めて特に古風だなと思った
樹璃さんの縦ロールには何も言うまい むしろ今でも十分通用するだろうな」と思ってた自分は
普通にかわいいし画集もいいが、後半より前半の方が好きだな… >>471
当時だったらウテナの絵は違和感なかったぞ
同時期のレイアースやセラムンもあれに近かった
昔の少女マンガ風とは具体的にどの作品を指すんだ?
キャンディキャンディやベルばらは若干違わないか? >>454
誰が言ったかスタイリッシュ基地外アニメだから 深く考えるのをやめたわ 疲れた
決闘とかやらないcarとかおっぱいから剣とか もう考えるのやめて楽しんで観る 話はよくわからなかったけど、雰囲気が好きだったな。決闘に向かう所からデュオスの霊が降りてくるところが最高。音楽も良かったなぁ 薔薇の模様も美しかった 姫宮安子は気に入ったな
だいたいアンシーなんて名前他にあるんかいな 小物はすごく良いけどジャケットは無理だ…コスプレにしか見えん
エレガンサースタイルは設定資料に書いてあったよ ウテナのキャラのスタイルは特に異次元だからコスプレイヤー泣かせだろうなあ
モデルの山本美月ですらアニメと比べると若干太ももがしっかりしていて違った印象だった ウテナは170cmくらいありそうなイメージだけど公式では164cmだしねえ 来年イクニ監督で新作アニメやるしどっかでウテナの再放送しねえかなー >>491
それでも中二女子にしてはかなり長身だよな >>497
眼鏡「あなた女だから王子になれないじゃない」グサッ! こんな仕打ち受けても棺こじ開けて手を伸ばしてくれるんだからそりゃアンシーも陥落するわ アンシーのケツが割れてないんだよなぁ かき氷人間だからか 決闘場上空に停車してる逆さ城型UFOに乗ってきた宇宙人説もあったから 毎年この時期になると、忠臣蔵とウテナを思い出す
最終回が確かクリスマスイブで、ウテナが棺の中のアンシーに子どもの声で呼びかける時のBGMがまた
シャンシャンシャンとクリスマスっぽい響きなんだよ 待ちに待った夕方、静かに始まる最終回
最後には清清しさと切なさが怒涛のように押し寄せてきたのを思い出す この薔薇が貴方にも届きますように、だっけ?
あのメッセージもジンとくる あのスタッフ一同のメッセージって本放送にもあったんだ
アマプラで見たけどかなり綺麗だったからBlu-ray用に画質調整したときに付け足したのかと思った
アマプラのやつもうすぐ終了に入ってるけどいつ消えるのかな
もう1周見たいけど途中で配信終わったら嫌だなー 次期プリキュアの画像本物だとしたら・・姫宮アンシーなみに肌黒な子がいるんだが
男プリキュアの次は人種配慮かって もうやだ 肌黒い子がいたくらいでもうやだとか言っちゃう謎の繊細さで
よくウテナ見てたな 何か勘違いして同意のひとつでもしてもらえると思ったんだろう アンシーみたいな褐色肌の女の子キャラってそんなに珍しくないと思ったんだが 褐色肌のキャラでツヤ通り越して照りってりんだと脳内にボディビルダーがチラつく ハピネスチャージプリキュアは世界各国にプリキュア 居たよ >>516
けっこういるね でも男子プリキュアが物議醸したから褐色もなんだかんだ言われるだろうな
姫宮アンシー
ナディア
ララァ・スン 別に今更男子がプリキュアになった所で驚かんな
誰かにやらされてるんでなくアンリは自分からプリキュアになったわけだし
ウテナだって自分の意思で男装している女子じゃないか ただプリキュアってpretty cureの略だから
男の子にprettyというのもなあ GYAO!配信中
ミュージカル「少女革命ウテナ 〜白き薔薇のつぼみ〜」
12/15 00:00〜12/31 23:59
ttps://gyao.yahoo.co.jp/player/00025/v12832/v1000000000000006465/ >>524
ありがとう!!!
こないだ1200円も払ってレンタルしたのに、一時間位見て中断してそのまま期限が過ぎモヤモヤしてたけど
今年一番の後悔をしなくて済みそう。 >>523
そんなこと言ったってナナミ様が来年のプリキュアの黄という不確定情報が入ってきたのよも〜冗談じゃないのよも〜
これはテンション上がらずにはいられないじゃないのも〜 正直髪の毛おろしたナナミ様が作中一番の正統派美少女だと思う 七実様どうして白目ないの?
ブライト艦長の血縁なの? ネットフリックスのウテナ配信終了してることに今気づいた
字幕付きで配信してるのネットフリックスくらいしか知らないから残念
つーかネットフリックスって配信停止とかあるんだな dvd、BDにも字幕機能欲しいよね
たまに聞き逃すことあるし 日本のアニメってなぜか字幕が付かないんだよね
耳が悪い人とか筆頭に、字幕ほしいって声は結構あるはずなのになんでだろうか
たかが字幕つけるのにそんなに金がかかるのだろうか
海外だとむしろ字幕はついてて当然 って感じだけど >>539
ヘッドホン付けても滑舌がアレで何言ってるかわからないキャラとかいるのに困るよね 配信じゃないともう観れない
Blue-ray持ってるけどあんなの入れ替えてられん このアニメって優しいとか善良って言えるキャラがほぼ一人もいないのが面白いよね
みんなどっか屈折してたり他人にドロドロした感情持ってたりでエゴ丸出し
普通にいい人って言えるの玉ねぎ王子くらいかな? その点レビュースタァライトは全キャラグッズビジネスに乗せなきゃいけないから
あんなにウテナに似てる世界なのに全員善人という… ウテナ 手書きMADでぐぐったらいろいろ動画がでてくる
クオリティ高いのが結構ある
なんでこんなのが流行ってたんだろうw ウテナアンシーを好きなカップリングのキャラにできたり
サビで出てくる生徒会に対するキャラの配役で遊んだりできるからだと思う
あと単純にOPの出来が物凄くいい ウテナのOPクオリティ高いからパロディの定番ネタだよね
人気作品なら大体あるイメージ ウテナが好きというと高確率で「OPいいよねー」と言われる
カラオケでも輪舞を歌ってくれて「ウテナいいよね!」っていう友人がいる
そうじゃない
別にそこが好きなわけじゃない キャラ萌えというラインから逸脱した作品だったから自分はウテナに惹かれた 当時は薔薇の刻印入り指輪食玩とか売ってたんで、ある程度女の子向けのおもちゃも作ってたんだよね。
ひょっとしたらたのしい幼稚園版ウテナもあったかもしれないw OP歌も映像もキャッチーだもんね
内容知らなくてもOPだけ知ってる好きーって人多そうだし別にそれでいいと思う >>553
そんなのあったんだね欲しかったな
昔ちゃおの付録でウテナが世界中のお姫様のドレスを着た絵の下敷きがあって気に入ってたわ >>553
食玩あったの知らなかった!思わずググっちゃった
こんなお子様向けの商品出してたなんて…
夕方放送とは言えあんなことしちゃう作品なのにww >>542
エヴァで「聞き取れなくてもそのキャラらしい芝居」がアニメにも取り入れられて
ウテナも時代的にその影響受けたのかなって思ったりする
確かに一部本当に何言ってるか聞き取れないセリフがちょいちょいあった 若葉のエレベーターの独白は何言ってるか正解がわからん
あと「皆平然と豆腐を煮付けにできるんだぁぁぁぁ!!」 名シーンなのにやめーや
ウテナのヴィジュアルストーリーブックが好きで何度も読んでたから台詞は追えてたな
若葉回大好きだわ エレベーターではなく決闘場上がってからだよね
いや言いたいことはわかるが
てかそんな聞き取りにくいセリフかなあ エレベーターで言う
「彼と一緒にさえすれば特別になれる」ってところ
正解は何??
下ネタ? DVDで見たけど御影とウテナが決闘してる時の御影のセリフは
何度見返しても何言ってるか聞き取れない箇所があったなあ 別に若葉役の今井さんは普段から滑舌が悪いってわけじゃないんだよね
あの回だけあまりに感情込めた熱演すぎて聞き取りにくくなってる DVD出始めのキングレコードはエンコードが下手だからな
合唱曲と重なったりすると聞き取りにくいかも >>572
ありがとうございます!!そう聴こえますね!!
ずっと疑問だったんで… 試しに御影の決闘見返したけど聞き取れないところは無かったな
再生環境に問題は無いかな ネットフリックス、今見たらウテナ復活してた
契約の更新時期の都合で一時的に非表示になってたのか
それとも消さないでとリクエストが多かったから復活したのか
あとは映画版だけあれば最高なんだが、ミッチーがらみのせいか追加されないな このアニメ見返すたびに学園ハンサムが頭を過ぎって困る…
特にルカ先輩顎尖り過ぎw ルカはマサルさんと学園ハンサムのハイブリッドな作画の時があって終始笑いが止まらなかった 顎な上馬面な暁生冬芽ワカメよりはましな気がするよ
このアニメの中で格好いい男キャラって若い時のディオスと御影とルカくらいじゃないか 画家モディリアーニの半生を描いた「アメデオ」ってオペラ見たんだけど
ラビット・アーツ・カウンシルなる謎のウサギ合唱が事あるごとに出てきてコメントする
幾原演出みたいなシュールな舞台だったw 辻村深月のハケンアニメ!ってアニメ業界を舞台にした小説を読んだら幾原監督が協力って書いてあってびっくりした
過去に一作だけヒットを飛ばしてその後数年目立った仕事のなかった天才監督ってキャラが出てくるんだけど
やっぱ幾原さんがモデルなのかな 辻村深月さんはイクニファン明言してるよ
ピンドラのムックかなんかの対談で話してたかな
辻村さんの「子どもたちは夜を遊ぶ」の文庫本でもイクニが解説書いてるよ 辻村さんがTVのインタビュー受けてるとき本棚にウテナのBlu-ray並んでたよ 幾原監督特集のユリイカでもモデルとして取材させてもらったって文章寄せてたよ 御影(根室教授)の目的は現在の永遠の存在であるアンシーを退けて寿命が幾ばくもない馬宮を新たな永遠の存在にしたかったって事でいいの?
御影の目的自体革命というには違う雰囲気だし
御影の中の馬宮は根室記念館を燃やした件で永遠を手に入れた事になってるみたいな話も聞くから
その話を参考にするとこんがらがってしまう 少なくとも御影はそう思って行動してたんじゃないかな
本心では影少女の言う「俺は昔学級委員だったのに」みたいな気持ちがあったかもしれないけど
御影は永遠を手に入れていたわけじゃなくて、あの電話のシーン見る限り暁生に生かされてただけじゃないかな
必要だったから生かしておいたけどもう役目は終わったから卒業=永遠の場所になっている学園からボッシュートという流れ
ヤケクソで火事起こして馬宮のためにと行動してたと思ったら利用されてるだけ
こんな可哀想な人に永遠を手に入れる器があるとは思えない 馬宮も大切だけど御影が最後まで執着してたのは時子のことだよね まだウテナ観てない頃前スレかどこかに「何でアンシーが争奪され守られる姫役なの?褐色×暗い紫髪×おばさんっぽい髪型×眼鏡とかキワモノすぎて姫って見た目じゃないだろ」って書いた覚えがある
ごめん
その後ちゃんと全話見てアンシーは恐ろしくも美しい子でアニメ史上トップクラスに印象に残る女キャラとして大好きになってるぞ
After the Revolutionを脳内でアニメ化してる(決闘曲はバルバラの曲) お姫様と同時に
アンシーほど魔女というワードにハマるキャラクターはなかなか見ない 観る前、序盤、中盤、終盤と
良い意味で、それまでの印象を裏切ってくれるキャラだよね
これはアンシーだけじゃなく作品自体にも言えることかもしれないけど 後から純白の花嫁のドレスが剣に貫かれて汚れた血染めの魔女のドレスって気付いてぞっとした そういえば漫画版の初期カラーは白いドレスだったね、アンシー それを言ったらウテナも金髪の薔薇色学ランだったんだよなぁ やっぱりピンク髪で黒ランが一番可愛くて凛々しくて格好いいよウテナ様 一話からアンシーを怖いと思ったことないタイプなのでアレかもしれんが
魔女と例えられるアンシーだが宗教でならマグダラのマリアが一番近いと思う
今のキリスト教では聖人扱い
最初から制作側が「彼女は見た目通りじゃありません。事情は見れてばわかる」
とメッセージぶつけてる分親切なつくりだと思った
薔薇の花嫁の構図はモテモテ女子=いい気持ちでチヤホヤ天国、どころか人権無視の地獄だとこの作品で
思い知ったので乙女ゲーとか花より男子のブームとかさっぱりわからないままだ 乙女ゲーは恋愛描写の重視のためか七実やその他大勢の人々みたいな嫌がらせする女子は出てこなくて
男も普通に優しいというアンシーじゃない状態あるから例に上げられても
人権無視じゃない時もあるよとしか言えない
反抗的な女子は出すとも男がクズの場合もあるが
昔のアニメなのに第三者視点の恋愛作品のヒロインみたいな構図で
アンシーというヒロインを生み出したのはすげーなと思う アンシーとマグダラのマリアの例えも乙ゲと少女漫画の例えもどっちもなんかずれたこと言ってんなぁと思ったよ マグダラのマリアよりはリリスとイブとユダが入ってると思うがね まぁただでさえウテナだから好きに解釈すればいいとは思うけどアンシーの所は初見突っ込みたくなったなその記事 ダメな男の脳味噌で考えた考察って感じするよねその記事 イブはともかくリリスとユダはなんか違う気が
マグダラのマリアな部分はディオスとの過去かな
民衆からの迫害とか含めて >>612
暁生=ルシファー転じてサタンの嫁だからリリス
キリスト役のウテナを裏切って剣をさしているからユダ
キリストとアダム役のウテナのペアで
楽園追放=学園を出るでイブ
の合体だと思ってる ニコ生一挙ね 初見じゃないけどまたみようか ナナミの牛とか生タコでも再見 アンシーってあんな長生きで兄と二人で生きてきたのになんで料理できないんだろう
それとも下手なのを演じてるだけで実際はできるのか? 暁生が料理上手なんじゃなかったっけ
アンシーみたいな不思議ちゃんはかき氷が得意料理って方がキャラに合ってるし
男性向けの作品でも男主人公が料理上手でヒロインがメシマズってあるあるだし監督の趣味では アンシーはかき氷の他にもたこ焼きとか屋台で出そうな料理は得意だったね
特殊な物しか作れないタイプのメシマズ 人格入れ替わった回で生徒会が決闘システムがなくなるかもって困惑してたの学園の真実を考えると笑える 監督の趣味というより
料理が下手な女の子、ほっとけないと思う男への心理的な誘導じゃなかったっけ
ミッキーは引っかかってるし
まあ料理が下手とかいう次元じゃないけどなカレーは 美味しいと喜んでくれる相手がいないと料理は上手くならない
それどころか毒入りお茶を煎れてしまう
アンシーは愛が無いという暗示w アンシーのメシマズはウテナがお節介焼きで駄目な子見ると放っておけない性格に合わせてるからだと思ってた
やろうと思えば勉強も料理もできるような気がするんだよね >>626
そう思う
その時のターゲットに合わせたキャラ付けというか
だから最終回後に再会することがあるとしたらどんな振る舞いをするか想像できない
そこが魅力 >>627
そう考えると西園寺先輩の時はどうしてたんだろうと思うと怖すぎる
ひたすら従順な犬みたくなってたんだろうか https://namuami-utena-anime.com/
絶対南無阿弥陀仏録ウテナ
帝釈天ウテナと梵天アンシー、大日如来アキヲをお楽しみに^^ 映画の西園寺はアンシーにキスしてたから童貞じゃないかもしれない 映画だと薔薇の花嫁も夜を供にするって具体的に言われてたしね 桃果とサネトシ大好き
桃果にウテナの面影を見て泣いたわ 桃果がウテナみたいだというのわかる
ピンク髪で真っ直ぐな性格のヒーロー >>631
煩悩を、浄化せよ。
煩悩を全部浄化したら学園世界ごと消滅するんじゃねえの?w 煩悩を浄化=解脱
「自身を縛るものからの解放」を解脱と仮定して、解放された人が卒業(=学園から消える)だと解釈したら、あながち的外れでもないような気がする 川上さんが健在だったなら桃果の声は川上さんだったかもしれないと当時から思ってました ピンドラ出たいって言ってたらしいし桃果役だったんだろうね 今日と明日 夜7時からニコ生一挙 最後は木曜と3夜放送 絶対運命黙示録 ニコ生では初見組がハートフルボッコされるのがいつも定番となりつつあるな 「少女革命ウテナ」1話〜13話一挙放送
2019/03/18(月) 開場:18:30 開演:19:00
https://live.nicovideo.jp/watch/lv318349505?ref=qtimetable&zroute=index 昨日の第二夜目を見ていて気づいたんだけど、
時子の黒子は唇の右側に有るんだけど
鏡の外側に居るはずの
時子の左側に黒子が有るときがあったような気がするんだが、
気のせいかな?
TSで確かめてみるか ニコ生見たけどウテナは2周か3周くらい見ても面白い ていうより一回見ただけではなかなか解釈できないというか 相変わらず難解だ・・
もうあんまりわけわかんなかったら全部アンシーの見てた夢ってことでいいかしらかしら あれ?
ミッキーの父親の再婚相手ってアンシーだったかな >>650
事件は会議室で起きているんじゃない!
事件はアンシーが起こしているんだ 今更漫画版読んだけど幹が大人の男になった姿になぜかとてつもない衝撃を受けた
ショタコンだったというか思った以上に幹(と梢)の少年性に入れ込んでたんだなと
あと梢ちゃんの結婚
お互いに納得できる結末を迎えてほしい 焼き直したコミックス買ってこようかなあ
昔の持ってるからスルーしたんだけど、一挙とか見ちゃうとなんか無駄に所有欲が…
漫画もう買わないって決めてるんだけどなあ… 少女革命ウテナ
少女かくめぇウテナ
処女かてめぇウテナ BD-BOXを買おうと思うが20周年とそれ以前に出たのとどっちがいいのか
レビュー読む限りどっちもテレビ版と音や映像が少し違うとか書いてあるが 上下巻に分かれてる方がパッケージがかっこいいと思う
ただ今時チマチマディスク入れ替えてられないから
Blu-rayは飾ってるだけでアマプラで見てる Blu-ray版だとやっぱり冬芽戦のパカパカ加工は抑えてあるん?
生放送の度に目がチカチカする( ノД`) さらざんまいのPV見てると若葉の使ってたカッパ型のポットが欲しくなるなぁ アスパラもだし車で押し倒されるところとかも初めて見た時は本当にショックだったな
その分最終話で泣いたけど 最後の手つなぎさえなければ言い逃れできたのにわざわざ強調してくるもんな
あと車はホント笑ってダメだった ユリ熊→熊
ピンドラ→ペンギン
さらざんまい→カッパ
そういえばウテナを代表する動物っていないね コウシチャンディオールとかソリャリッチとか
絶妙にしょうもないダジャレが海外の人に伝わらないのが残念w その辺は確か“Cowstian Dior”とかニュアンス伝わる訳になってたはずw
個人的には英語だとボクっ娘の魅力が伝わらないのが残念だなー 川上さんのウテナの演技って人間味や空気感が感じられて好きだ
どうかすると綺麗すぎる主人公で感情移入出来なくなりそうなのにそうじゃない所が本当に上手い
若葉の今井さんもそうだし声の演技が説得力を増してるよね 川上さんがもういないからウテナが永遠にもう何もないのが悲しい 一挙で結構初見さんいたからびっくりしたんだけど
どうやらスタァライトから興味持った人みたいで納得した 川上さんは言うまでもなく勿論すごいんだけど渕崎さんの演技も素晴らしいと思うんだ
アンシーってキャラクターの演じにくさは本当トップレベルだし
ご本人もTV版の時はかなり悩まれたらしくて映画版の人間らしいアンシーには喜んでたのが面白い 渕崎さんがアンシーに選ばれたのって偶然なんだっけ?オーディション会場にたまたま通りかかったところをスタッフに誘われたっていう なんか曖昧なまま終わってエヴァンゲリオンを初めてみた観たときと同じ感じだったわ >>688
え、ウテナのエンディングって、結構明確じゃない?
城や王子様みたいなギミックはともかく、キャラクターの心理的にはわかりやすいと思うけど 僕はここに居てもいいんだ
私はここに居続けなくてもいいんだ 自分も初見の時はこれで終わり?とか思ってたけど
アニメ誌でスタッフの考察読まないとスッキリはしなかったな
予備知識無しだと難解すぎるアニメだと思う 分からない人は表現の意味が分からないだけだと思う
・みんなのために頑張り過ぎてる様子を見かねて、お姫様が王子を封印したらみんなから希望を奪った魔女と呼ばれて恨まれた
・嫌われ過ぎて今度はお姫様が封印された
・封印を解けるのは王子様だけだけど、封印されたせいで力がないまま長い年月が経った
これだけ覚えて後は自分で考えて欲しい 結局、あの兄妹はなんだったのか ということと、ウテナのその後 >>695
あの兄妹が何者なのかとか劇中劇で説明あったじゃん…
あれだけ分かりやすく説明されてもまだ分からないの?ゆとり? でも正直、シャケとアスパラの話は意味わからんかった
ニコニコのコメント見て、へーって思ったけど
シャケがなんでそれ?マヨネーズ?アスパラ?卵?って感じ >>698
あの解釈本当に嫌い
あれは所帯じみたうわ言を言う事で気まずさを誤魔化したり
心まで持っていかれないようにしてるウテナの抵抗だと自分は解釈してる
誰が言い出したか知らんけどアスパラがちんことか頭沸いてる >>696
でも根本的になんなのか説明はないでしょ
人間のフリをした化け物っぽいけど
で、ウテナのその後は? だけども最終回でウテナがアンシーを助け出せたとしても、それは王子の役割が暁生からウテナに変わっただけでアンシーは囚われたままで生きていくんだと思った
薔薇の花嫁とかそんなんどうでもよくて、ウテナは普通にアンシーと友達になりたかったんだから >>699
なんか嫌だよね、誰かが言い出してみんながワイもそう思ってた、ワイモワイモ!ってなったんだとは思うけど
>>702
「王子様ごっこになっちゃってごめん」=王子様にはなれななかった→友達になれたって言うのがなんかしっくり来ました
王子様を待って棺に篭ってるところをウテナがこじ開けて、アンシーも手を伸ばしたって所でアンシーの気持ちが動いた←革命
漫画だと、指輪がまだあるから革命は起きてないってアンシー言ってるけど ウテナのその後も言われてたけど聞いてなかったの…
納得できないなら劇場版みればっていうのは鬼かなww 卵はこの世界、卵の殻を破らねば雛鳥は生まれずに死んでいく
だから、関係あると思うよ
アスパラはモロ男性器の事だと自分も思うわ
女は卵子を持っているしねぇ
つーか、グノーシス主義が大元にあるんだっけ
そっからデミアン >>699
正直こじつけすぎだよなと思った
どの食べ物も性のメタファー扱いされないしされるにしては遠回しすぎるし無理あるだろと >>703
漫画はアニメとだいぶテーマや解釈が違うしウテナがアンシーの王子になれたからこそのラストって感じだから
あっちの革命は王子と姫が会う事で始まるんだと思う
ウテナが冬芽とアンシー以外に完全に忘れ去られてる代わりにアンシーがウテナのポジション世襲してる様子で思った >>698
鮭とアスパラは明日の弁当の心配をして居るだけだよ
そのまま聞けよー そうか、クリスマスは革命記念日だったのか、、、奥が深いなジワジワ来るよ >>712
キリストが産まれた日が不明だから違う、と言っているのだったら
元々冬至のお祭りだったけど太陽が一度死んで復活する、に例えられているからとか
ローマの太陽神にキリストがなぞらえているからとか、言ったらええん? 単純に一般的に蔓延している誤解に対して突っ込みたかっただけだと思うよ
いや、俺も知らなかったんですけどね ウテナ本人は気付いてないみたいだけど間に合わなかっただけできっと王子様にはなれたんだよね
反対に昭雄はもう完全に王子に戻れないっていうのはすごく感じていたわ
自分ではなく他人の剣を頼るし意地汚い精神攻撃してくるしそもそも扉を開けるんじゃなくて壊そうとしてるあたりとにかく品に欠ける >>703
あの棺の中のアンシーが手を伸ばす時に一瞬だけ躊躇するのが少し切ない 最後剣がウテナを襲ったし、本物の王子は消えていくあの世界でやっぱりウテナも忘れられたしね、王子になったことはなったんじゃないかな あの後ウテナがどうなったか自分もよくわからんが「女の子は王子様になれないという現実を受け入れて普通の女の子になった」って考察が一番しっくりくるな 普通の女の子になったにしては大人になった生徒会の後日談漫画だと
ウテナがディオスの役割をしてる概念的存在になってるんだよね
あれは王子様になったってことでいいんだろうか
アンシーもアンシーで概念っぽくなってるけど 元も子も無いけどイクニ監督の事だし「どう解釈するかは視聴者に任せます」と言われそう(´・ω・`) 男と女、王子と姫と魔女というシステムの中で女である故にウテナは本当の王子様にはなれなかったけれど
システムに囚われたアンシーをシステムから外れた(王子じゃない)存在として救いに来たウテナという例外によってシステムで成り立つアンシーの世界は崩壊した(革命された)
あの時ウテナは学園の異分子となった故に即排除されアンシーは追って自発的に学園を出た
こんな感じに捉えてたな
既存概念より熱意やひたむきさが大事なもっと自由な世界へ殻を割って行ったんだと
後日談漫画で概念ウテナとアンシーが登場人物達の前に現れるのは
「あの日の革命の精神は今も息づいている」っていうことだと思ったな
例えば最初の話でウテナとアンシーがお互いに腕を回して歩く後ろ姿が描かれていて
ラストほぼ同じポーズを取って歩く冬芽と西園寺のコマなんて象徴的だと思った 男女関係なくデュエリストになれる時点でそのシステムだと破綻してるもんね >>715
暁生は卵の殻を外側から剣で壊そうとする(アスパラで卵を外から壊そうとする)
のと、女であるウテナは卵の殻をノックする
そして内側から本人に殻を壊させる
の違いだと思うわ〜 元は役者に対して「そんな考え込まなくてもいいよ」という意味で言ってるからなこれ 川上さんがアスパラ演じるにあたって悩んでるときに言われそう 「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」
ってウテナの影響受けてるね >>730
そりゃあ幾原邦彦の直弟子の古川知宏が監督しているからな スタァライトの話題はこのスレでは全く盛り上がらないのよ 逆にスターライトのスレではウテナの話は盛り上がるかい?
つまりそういうことさ >>744
ウテナとアンシーが離れ離れになる所まではほぼ一緒
残されたアンシーと冬芽だけがウテナの事を覚えてる
最後はアニメ通りウテナを探しにアンシーが旅立つ 漫画版のウテナは確実に王子様になったな
アニメは視聴者によって解釈が分かれるけど >>747
むしろ、独立して王様になったのです
きっと 漫画版劇場版の最後はウテナとアンシーがプラネタリウムの建物を出て終わってた記憶 漫画版の新作はアニメのような奇抜さは特に無いけどどれも綺麗に纏まっててこれはこれでいいな >>750
劇場版のウテナとアンシー=本編で学園を出たアンシー、消滅したウテナという考察があったな 劇場版は完全にパラレルだと思ってるなー最後キスまでしちゃってるし >>754
劇場版はウテナの性格が気弱になってた記憶 アニメEDでもキスしてなかったっけ
それでも友情だって言い張れるウテナとアンシー好き カテゴリーとかどうでもいい
ウテナとアンシーが幸せならばそれでいい >>754
劇場版のコミカライズはウテナにディモスの魂が憑依している描写がある 違う漫画混じってるぞ
あちらも花嫁絡みだが
漫画版読んでないので漫画ではディモスだったらごめん 幾原邦彦展のメインビジュアルのウテナとアンシーちょっと違和感ある ほんとだ頭身低いし顔もこれじゃない感凄い
ウテナはもっと格好いいよ まあ一時期のハセシンよりは十分当時に寄ってるんじゃないか 夫って書く人も定期的に来るな
まあ新規さんが多いのはいいこと アドゥレセンス黙示録の漫画版も電子化してくれないかなぁ 映画のウテナは前髪のせいか幹っぽいっつーか
TVのウテナと全然違って童貞臭いんだよね…
ダンスの後のアンシーへの照れた言動とかアンシーの「ハイハイ」って感じがまた… >>770
アドゥレセンス黙示録のコミカライズは夢オチに近いラスト
暁生と学園その物がアンシーが創り出した幻という事が明かされる
寝ているウテナがアンシーに起こされ建物の中を二人とも出て行く所で終わる >>771
ウテナが見た夢という結末か
映画版アドゥレセンス黙示録と展開が違うんだな 平成最強の百合アニメ2位おめでとう
ちなみに投票した人は樹璃さんと枝織が百合だって言ってるんだよね? ウテナって表面上の表現は百合っぽく見えるんだけど
実態は全く百合じゃないんだよね
お互いに性的な面での愛がないから 見果てぬ樹璃で、最後にペンダントの写真が映ったときの衝撃は今でも忘れられない >>774
そちら方面にシフトしないようさいとう先生ががんばったんだろうか 樹璃は完全な百合だね
でもやっぱり性的な感じは薄くて
それこそ気高い愛?みたいな感じがする
湿っぽくないというか 漫画版の後日談で樹璃先輩が枝織に惚れた時期が描かれていたな
>>778
初期の方では冬芽の事を好きだったんだっけ
さいとう先生は同性の恋愛に抵抗があったからかな 幹が好きなのがアンシーじゃなくてウテナなんだよね漫画だと え、漫画の梢はどうなってんの?
というかウテナってピアノ弾けるのか… 漫画の梢はガチガチのブラコン
拗らせているにはいるけどアニメよりは幹へ素直 セラムンの原画セル画とか、監督が高校生のときに描いた漫画とか、映画コレクションとか、初出のものがたくさんあったよ
大学生の時に撮ったらしい実写映画の『卵走(ランラン)少女』のストーリーが七実の卵まんまだったのが個人的にへーと思った 樹璃さんはガチビアンなのか思春期特有の友愛と恋愛がごっちゃになるアレなのかどっちなんでしょうね
瑠果が死ななければ結ばれる可能性はあったかな? 小さい頃から枝織が好きなんだとしたら例え瑠果が生きてても入り込む余地はないと思うな
どうでもいいけどウテナアンシーチュチュ以外は全員変換が面倒くさw 御影は、ブックレットにイクニが「当初は時子に迎えに来てくれと連絡して黒薔薇編は幕引きの予定だったが、
やがて迎えるウテナの運命と同じく、残酷であるべきでないかと思い、放り出すことにした(略)」とコメントしていたから、幽霊や死んだ訳でなく、
あの世界から追放されたと解釈している。 サターン版の「魂をデュエリスト」は御影ではなく、火事で死んだデュエリスと解釈しています。 黒薔薇編のミュージカル男性キャスト一新されたけど演技力歌唱力はどうなんだろ 最近知ってハマって考察とかを調べてるんですけど、心の剣って結局どういうものなんですか? そこだけ分からない😥 >>796
人によっていろんな解釈あると思うけど
私は「剣を抜かれた者」がいわゆる「剣の鞘」になってると解釈してた >>797
正解は無いんですね ありがとうございます すみませんあとウテナって最後学園を去っていったけれど指輪は持って行ったんですかね? もし外してたら決闘の記憶が何も無くてアンシーが可哀想… >>801
わかりません…ぶっちゃけここの人達と比べるとまだまだにわかなのでもっかいちゃんと見て見ます すみません
関係ないけどもっと早くウテナを知っていればAbemaとかニコニコとかでファンと一緒に見れたのに…めっちゃ感動して最近毎日考察サイトや昔の本スレ見まくってるのでまたいつか一挙放送お願いしますスタッフさん >>802
結構再発見みたいなの多かったよ
ウテナの決闘を見届けてから指輪を外すような場面はあったよね、七実はフライングしたけど アベマとニコニコは初見さんと古参勢が入り交じってコメントしてるからなかなか面白い >>799
ウテナは最終話の幻のディオスと再会するシーンで王子様に幻滅して過去を断ち切るために指輪を砕いているよ
メリーゴーランドの「これは慰みだよ」のシーンね
ウテナにとっては指輪は幼い頃に初恋の王子様に出会った思い出の物だからアンシーや決闘の記憶の物という認識は薄いと思うよ
暁生に操られていた契約の指輪だしね 自らの意志で王子様との思い出を打ち砕くところがいいよね
それに合わせてディオスの像が壊れるところも好き
ただアンシーの棺を開けたときには普通に指輪付けてるんだよね
アンシーとの再会の目印として付けている可能性もないこともないかも…? あ、間違えた
ディオス像が壊れるのは暁生との決闘シーンだった
でも憧れだった王子様をウテナが乗り越えていくところが好きなんだ >>805
なるほど!
わかり易い回答ありがとうございます! 砕けてたんだ!
床に打ち付けて飛沫(汗とかも含め)飛んでるんだと
棺開けたとき指輪してた気もする、DVD見ねば ディオスやドレスも一緒に消えてるから指輪が砕けたのもイリュージョンなんだろうね
ウテナは暁生とデートの前にも指輪を外していたしアンシーにとっては決闘ゲームのことはいい思い出じゃないし二人の絆に指輪はあんまり関係ないと思うよ
ヴィジュアルストーリーブックのラストでアンシーは今までの生活で持ち出したい物なんてなかった、彼女と写ってる一枚の写真だけが大切
ウテナと再会する時彼女がどんな姿でもきっと一目で分かるはずって言ってたから目印なんてなくてもきっと二人は再会できたと思うよ どっかのアニメ誌でアンシーがウテナと再会した時のシーンが掲載されてると聞いたのだが >>812
そうなの?
それこそストーリーブックの最終巻の表紙は二人が再会した時みたいな最高の絵だから気に入ってて今でも飾ってるよ >>814
何これ最高初めて見たよありがとう
5巻の表紙もこういう感じだよね >>813
向かいあわせで手を繋いでるやつかな
あれも素敵だね
>>814
それだ!!! なぜかID被ってしまった。
詳細は分からないんだけど
たまたま見つけて保存した。
探しても出てこないけど2次創作ではないと思う。 TV版の友情エンドが好きだったからこそ劇場版で安易に同性愛に走ったのが納得いかなかった
監督は最初からガチ百合がやりたかったらしいけどさいとう先生が止めたんだよね
劇場版はストッパーがなくなって好きにやってしまった結果ということなのかな… それだと少し自由さが足りない気がするな
裸バイクのぶっ飛び具合は「全ての常識を破壊せよ、世界を革命する為に!」って感じ 劇場版も私は同性愛とは捉えてない
同性愛と捉えるのもぜんぜんありだと思うけど >>786
パラレルワールドでしょ でも結末が違うからなんていうか世界観が微妙に違うというか
個人的には劇場版ラストのほうが好き 細かいツッコミ抜きにしてああ解放されたんだなぁみたいな TV版は聖書の最後・黙示録 崩壊する世界でキリストが人を救う 新世界の誕生
映画版は聖書の最初・創世紀 アダムとイブがマッパでエデンの楽園を追放される
自分の解釈を人に押し付けるのはいけないと思うけど
エヴァとの関連の中でこの聖書暗喩した視点が全くないのはスットコドッコイレベルだと思うんだがw サターンゲーを作品化して欲しいな
どのエンドが本筋になるんだろ 千種さんはどうあれば救済なのかが想像つかない
想い人と結ばれればそれは幸せなんだろうけど相手が相手なだけに… まず、正史と矛盾するエンドはダメだと思うんだけど
あったっけ? 転入生の主人公自体が、短い間で再び転出しちゃうから
どのルートでも矛盾はないはず
全員味方になってくれるエンドを見たときは感動した
本編と遜色ないできたよね
最後まで千種姉さんと仲良くなれないのだけ残念 主人公の父親が冬芽に似てるって言われてたような気がする
偶然の一致だよ…ね? 全登場人物ルートがあるよね、あのゲーム
アンシールートもあるんですよ! アンシーのギャグルートは斜め上を行く展開で笑ったw
対して冬芽ルートのトラウマさよ(;▽;)
まあ冬芽らしくはあったけど うわあめっちゃやりたいなそれ
存在は知っていたけど高くて買ってなかった あなたは世界を革命するしかないでしょう
道は用意してないので自分で探してください >>834
現在は通販の中古が1000円くらいで買えるからおすすめ
OPムービー超お勧め 漫画版ウテナは掲載誌の都合だからか
暁生の奇行が皆無だった記憶 普通にさいとうちほの好きな男の投影でしょ
暁生の描写がさいとうちほの過去作の色男そのものだし作品もアニメ進めながら漫画もオリジナルストーリーで進んでたって話だし 漫画版の暁生は色男って感じだったね
唐突に脱ぎ出したり奇行に走ったりしてないし dアニメストアでミュージカル見たんだけど、ちょっと期待はずれだった
役者さんは頑張ってたし似てたけど、歌がひどい
若葉、七実、アンシーは普通に上手いが、ウテナ、西園寺、冬芽、ミッキーが酷い
梢に至っては髪型も性格も違いすぎてびっくりしたよ
昔やってた宝塚みたいなやつのほうは、完璧じゃなかったけど良い曲多くて今でも覚えてるんだけどな ミュージカル男性陣の歌ひどくてまじでずっこけた。誰が何を思ってOK出したのか。。 男性陣は歌がひどいというか声量がね……
キャスト変更したからほどほどに期待してる ウテナってまったくもって普通の女の子だわ
けど、それよりなにより、勉強した方がいいわウテナ ウテナは自分のことを普通の女の子だと思ってるけど
特別な存在で文武両道の最高に格好いい永遠の王子様でヒーローで勇者様だし永遠の14歳の可憐な女の子でお姫様だょ 幾原、榎戸、さいとう各氏で作品の捉え方と言うか表現したかった事とかそれぞれにとっての存在意義とかが大分違ってる気がする >>853
更にそこに細田守ことカツヨも加わるw
奇跡的なバランスの上で成り立ってた作品だよねウテナって カツヨ氏がいなかったら樹璃先輩の世界観は成り立たなかった >>853
全員が揃ったからこそあの作品良くなったんだなとつくづく思う
個人的には幾原もさいとうも単体だと作品の表現や主張が正直くどくて
そういう主張などを我慢して全部見たとしても最後にふわっと終わらせてふざけるなと投げ捨てたくなるような作品描くという認識だから
ウテナが普通に面白くてビーパパスの凄さを実感した
さいとうちほは少女漫画描いてるだけあって典型的ボーイミーツガールが好きな分恋愛でダメになる展開多くていい印象抱いてなかったし
漫画版の序盤いる?ってレベルだったけど
幾原が百合にしようとしたのを止めて友情で留めたのはいい仕事したなと思った ウテナ劇場版の漫画で
鳳学園と暁生はアンジーが創り出した妄想という認識だった 今更だけど初見で観おわった
暁生のモチーフってルシファーだけどミルトンの失楽園では
永遠なる者である神に反旗を翻して堕天したから、失ったディオスの力に執着する暁生とは真逆
男の子は誰でも英雄願望をもっているけど現実の男性は英雄になんてなれない
そのことを知って現実との間で葛藤する過程を経て男の子は大人の男性になる、天から追放されることを受け入れるんだけど
暁生は堕天していく己の現実を受け入れられずに子供の理想の中にしか存在しえない英雄=ディオスであり続けようとした
自分の英雄性は二度と戻らないことを内心自覚している暁生はまだ天から追放されていない鳳学園の子供たちの気高さを搾取し
王子に戻ろうとするポーズを永久に続けることで学園、理事長室を自分とアンシーが王子様と魔女の悲劇ごっこを続ける安楽な棺にした
英雄たらなければならないという男性性の重圧の暗喩である百万本の剣を
本来受けるはずの暁生がアンシーに押し付けている構図は薔薇の花嫁を賭けた決闘のルールも含めて
わかりやすく旧時代的な男女関係の在り方を寓話的に表現してるなと思った
ジェンダー論として語ってる人は既にいくらでもいるだろうけど >>860
難しいことを考えているみたいだけど
暁生は決闘システムの運営者として君臨すること自体が現時点で一番重要事項に成ってしまった大人であり
王子復帰とか薔薇の扉を開くのは目標の一部やアイデンティティーだけど、そんなに優先度が高くなさそうに見える 理事長室より高い場所は(暁生の)現実にはないからね 暁生には本気で王子復帰や薔薇の扉を開こうとする気はさらさらないよね
ウテナが性別の壁を越えて作中で示したように
王子の重圧である100万本の剣に刺されてでもアンシーの棺を開けるような気高さはもうない
学園で一番高い理事長室に堕天する前の自分と空の上の城をプラネタリウムで投影して
アンシーを生贄にリスクを負うこともなく自己満足の王子様ごっこをしてるみっともない大人 薔薇の門を開けるのに奮闘するウテナを見て横たわりながらジュース飲む暁生と
そんな暁生をどう見たのか途中で去っていくディオス
もはや自分すら自分に期待せず暁生を見捨てたのか
それともディオスにはすでに結果が見えていたのか 妹が上で自分の代わりにメッタ刺しにされてるのにジュース飲んでるんだもんなw あの時のディオスってもう世界の果てになってるからさらに未来のクズな自分を見て思う所があって去ったって感じかな
でもメリーゴーランドの所の見た目だけ綺麗な王子様で中身が世界の果ての下衆いディオス一番格好いいんだよね >>863
別に暁生はみっともないわけではなく大人の経営者としてはむしろ成功していると思うんだよ、企業の社長的な
搾取もしているけど報奨も与えてシステムを統率している現実の大人のしかも上位者
ま、ブラック企業かホワイト企業かは諸説あると思うけどね みっともない大人なんだけど暁生も被害者で犠牲者なのがまた 暁生って現実世界でいえば社会人デビューに失敗して自室に引き籠り
共依存になった妹に際どい仕事させて養ってもらいながら
明日から働く詐欺をネタにネトゲに月数十万の重課金までして妹を搾取して
その中でだけ俺TUEEE!ここが俺のリアル!ってなってる
元高学歴エリートみたいな精神性だと思ってる >>870
暁生は暁生になったら自分自身の武器(大人の魅力)でなりあがって実質理事長になってるからその例えちょっと違うと思う
アンシーからしたらそんなもんだが 社会人デビューに失敗ってのもちょっと違うような
ディオス時代はそれこそ世界の社畜で過労死寸前だったわけだし 一流企業で過労死しかけて転職したはいいけど
前の職場と比べて不平ばかりで真面目に働こうとしない感じかね
そしてストレス解消に付き合わされるアンシー
でも影絵少女の「俺は昔学級委員だったのに!」が一番的を射てる気もする あの影絵、黒薔薇編の時点では御影のことだけ言ってるようで
最後まで見ると暁生のことでもあるんだよな
時子も暁生の会話でも実を結ぶために花は散るって言ってたし
御影は自覚がないまま何十年も学園にいて自覚した時点で失意のうちに卒業していったけど
暁生の場合は最初から自覚があるけど完全に開き直ってるあたりが世界の果てたる所以で救いようがないんだろうな
そう考えるとアンシーが素直に卒業していった御影に同情した気持ちはちょっとわかる アンシーが御影に同情しているように見えたのは馬宮役を演じていたからでは まあ偽馬宮をやってるうちに多少情が移ったというのもあるだろうけど
基本アンシーって他人に同情したりしないというか
同情してるようで神経逆撫ですること言ってるようなキャラだから
無言無表情にも関わらず暁生に同情心を指摘されるというのは珍しいシーンだと思った
暁生と御影は似た者同士ではあるけど、開き直ってるか自覚がないだけかの決定的な差があるから
自覚することで傷つきながらも現実を受け入れて卒業することができた御影に
かつての世界の果てになる前の傷ついたディオスを重ねて思うところがあったのかなとか アンシーに去られた後の暁生は時子に去られた後の御影のようになるからなあ
あの時点のアンシーはそれが分かってるからまだいなきゃって思ってそう むしろアンシー自身が御影に共感するところがあったのかもと思った
形は違うけど二人とも再び戻ることのない想い人に囚われてるよね 御影は色んな女性に時子の代わりをさせてたけど、暁生はどうなのかな
アンシーの代役なんてそうそう見つからない気がする
はやく卵の殻から出られたらいいのに アンシーがあそこまで暁生に尽くしたのは家族でもあっただろうからね
暁生との一時の恋を楽しみたい女性は沢山いても心身ともに捧げてくれるような女性はそういないと思う アンシーは外面がいい身内の男にひたすら搾取され続ける少女でしかなかった
最後は暁生を捨てるというより一人で学園(家)の外に出る勇気を持ったのが重要なんじゃないかな
暁生も被害者って意見も見るけどあんまり思わなかったな
ただあの後も被害者ヅラはずっとしてそう(本編もか?w) 暁生は社会的には大成功だよな
大学在籍中に理事長代理、教員や生徒会も手懐けているし
普通の大人は一生懸かっても無比な地位をてにいれた、得意の寝取りで
内心の物語だから、作品としては価値がないのは分かってる 世界の果ては王子としての重圧に押し潰された男の子だから被害者なのも間違いないんだろうけど
その結果が物語の諸悪の根源だから被害者面すんなって言われてしまう 暁生は今で言う子供部屋おじさんで引きこもりでアンシーはその母親て感じかね
学園はネトゲ >>884
でも、暁生は作中で意図的に成功した大人として描かれてると思うよ
大人の象徴と言うか、象徴としての成人男性みたいな
個人的に暁生は最終話で、
「力があれば何でもできる。彼女を薔薇の花嫁から解放することだってできる。
でも、力をどう使うかは、俺が決めることさ」
って言ってたのが印象に残ってる
最初はアンシーを助けるために欲したものが、
大人になるにつれて、どこかのタイミングで変質してしまったのかなと思えて 学園は卵の殻であり棺だからその中でいくら暁生が大人の男性ぶろうが
支配的な立場に立とうが王子様ごっこを続けたところで
自己満足でしかないし大人にはなれないんだよね
井の中の蛙大海を知らずの構図 いやいや暁生は実社会でも実力者になれるかもよ
逆玉の輿に乗れれば それだけのスペックはあるかもしれないけど
暁生は王子様でいられなくなる実社会=棺の外に出るつもりがないから無理 >>887
成功も支配もしているけど楽しくなくなっちゃった人生ってこと >>881
アンシーの棺をこじ開けるウテナをジュースを飲みながら馬鹿にしてた暁生には
改心して王子に復帰して100万本の剣を受けようと思い直すような気高さはもうないだろうし
身代わりのアンシーがいなければ学園で王子様ごっこもしていられないから
御影と同じ失意の卒業コースを辿りそう >>893
実際に理事長職を務めて鳳学園を切り盛りしているから経営者や社会人として大成功しているのでは?
それでも心は満たされないんだろうけど、対外的には殆どの人がたどり着けない高い地位にある 暁生がやったことで唯一すげえと思ったのは香苗の母親と肉体関係持ってること
高3の娘の母親なんだから余裕で20歳以上は年上だろう女を抱けるなんて大したもんだ ウテナの世界観でまともに歳をとったのって外の世界に出た時子だけ? 最終的にはウテナの一件を境に生徒会の連中も世界の果てと決別して
決闘ごっこに見切りをつけたり問題を抱えてた人間関係を一歩乗り越えた感じだから
じきにアンシーのように学園を卒業していくんだろうなとは思うけどね 劇場版はウテナがアンシーを外の世界に連れ出す物語と解釈している なんだかんだで自分一人で立ち直った七実は強いよね
樹璃みたいな元々芯のある女性ですらルカがいないと乗り越えられなかったのに ウテナが決闘した相手の中で一番リアリストというか大人に近いのは七実だよね
最初は嫌なやつだと思ってたけど終盤に近付くほど好感が生まれるいいキャラだった
でも最終的には決闘で薔薇を散らされ脱落していった子供たちはウテナを含めて
皆ディオスの力でなく自分自身で成長する道を見つけられたからよかった
ウテナも最後の決闘に敗北したから王子としてではなく
対等の友だちとしてアンシーと向かい合えてアンシーの心を革命できた
黒薔薇編で実を結ぶために花は散るって台詞が出てくるけどまさにその通りになった
ただ1人一度も決闘で胸の薔薇を散らされなかった暁生だけはずっとディオスの力にすがり続けるんだろう 勝手な予想だけどアンシーの後に学園から出るのは七実じゃないかなと思う
前までは冬芽に依存的だったけど、回を追うごとに自立していったし養子の件もいつか知ることになるんだろうな
それに石蕗くんがついて行ったら面白い 七実様のお供には西園寺を連れて行こう
「きょういち〜」って気安い感じで接してたし ああそうかアンシーが学園にいないと西園寺がいる意味がなくなるのか
しかし彼と七実との関係は一体なんだったんだろう…
「お兄様のお友達」ってだけなのか 西園寺とは兄つながりで幼馴染だったろうからまだわかるが
七実は瑠果とも面識があったのか結構馴れ馴れしく扱ってたな >>902
七実は大人なんじゃなくてアンシー達の例のシーンを見ちゃったのと冬芽との兄妹関係を否定されてアイデンティティーが崩壊して一番変化が見えただけじゃないかな
後半の七実はいいキャラだよね
石蕗くんは梢に乗り換えたのでは 七実とミッキーの同僚感好きなのでいなくなったら寂しい >>901
強いというか冬芽やウテナなど色んな人間に揉まれた結果成長するきっかけができたって感じだと思う
B型だから気が合うって事にしてウテナと仲良くする七実好き 最終回後のアニメ誌インタで西園寺の中の人が彼はもしかしたら七実とくっつくかも〜みたいなこと言ってたの覚えてる 七実は最初の方は取り巻きと一緒になってアンシーいじめたり幼少期には自分で拾った猫に嫉妬して殺したり何やコイツ…って感想しか持てなかったのに
いつのまにか作中貴重な癒しキャラになっちゃってまあ
調子こき始めた取り巻き共をボッコボコにして力づくで自分の傘下に戻したのは吹いたわw >>913
仮にもしそんな事になったら間に冬芽が入って取り持ちそうだなぁ
くっついたあとも大変そう(;・∀・)
しょうもない喧嘩する度に「お兄様!莢一ったら酷いのよ!」って泣きつく七実の姿が目に浮かぶ >>915
そのシーン男性の発想だなぁと思った
(女の子同士の付き合いで腕力アピールは逆にハブられそう)
でもそんなガキ大将みたいな七実様が好きw まああの取り巻き達元は権力者(七実とか)に取り入ろうという気持ちで七実の取り巻きになったからな…
そういう意図があって分離しそうになったところを腕力で従うようになる3人には笑う >>922
3人組は脇役だし七実と元の関係に収まるまでの悶着とか描く必要ないから
さっさとジャイアニズム的なギャグ的決着で終わらせたって感じだろうね
一旦関係が破綻してたとこから何事もなかったかのように
配下に戻ってるのをみると七実の度量が広いように錯覚してしまう
茎子以外の2人の茎子への掌ドリルっぷりが一番怖い さいとうちほ版ウテナは
ディオスが光と闇に分かれている存在
闇のディオスが暁生
光のディオスがアンシー 漫画版あんまり覚えてないな
アンシー光属性のイメージ0 漫画版アンシーはアニメ版よりもミステリアスな雰囲気が薄れてるね
あと肩書きの魔女の名の通り、不思議な力が使える 漫画版は人間味マシマシかつ人外確定してるからねアンシー
ドレスも白いままだから光属性感はアニメよりある 手元に漫画版がないから記憶違いかもしれないけど
光のディオスはそのままディオスのことだったような気がする
漫画版はアンシーがウテナにおんぶしてもらうところが可愛かったな >>933
おんぶのシーンいいよね
漫画版で一番好きなシーンだ
そして、漫画版ディオスは
光のディオスはそのままディオスのことで、
最後にウテナが光のディオスになって学園から消える >>933
光のディオスはそのままディオス合ってる
929はウィキの知識仕入れただけか? 漫画はウテナが闇のディオスでもある暁生と一つになって消えた さらもピンドラ9話みたいなウテナっぽい神回あるのかしら ピンドラ見たことないんだけど、ウテナ好きから見るとどう?面白い? 自分は楽しめたけどウテナ好きの人に無条件におすすめは出来ない
影絵少女っぽい演出とかウテナを彷彿とさせる部分はいろいろあるけど流石に雰囲気そのままってわけでもないし >>941
ありがとう、あくまで別物として楽しんでみるよ >>940
七実と西園寺と若葉を足して割らないみたいな強烈な準ヒロインが居て序盤その子の話多くて疲れるんだけど頑張って見続けると桃果ちゃんっていうウテナの生まれ変わりみたいな素敵な女の子に会えるよ
あとサネトシ先生っていう格好よくて変なお兄さんが面白いし樹里さんそっくりな人もいる
時系列的に神回の9話から見てもいいかも さらの方、やっぱり幾原カントクの作品だなあって感じ
あとセラムンRの映画版がアマプラに入ってたので見たけど
やっぱり幾原カントクの味付けなんだなあって感じ 幾原だけでは独りよがりでエグみが強すぎる
ウテナはたくさんの人々が薄めたので神バランスになった 風山十五って人のコンテ回もいいなあと思って調べたら五十嵐卓哉だったんだね
ウテナは本当いいスタッフ集まってるな 劇場版ウテナはアンシーがエロかった記憶がある
終盤に登場した影絵少女の名札にウテナとアンシーの名札が付いてたのが気になる さら一話見たけど表現汚すぎ辛すぎてちょっと
監督のダメな所煮詰めちゃった感じした >>948
耽美だと言われたくないよう意識したらしいので
そういう感想を持つなら試みは成功してるんだろう。 なお最終的にはマスキングし切れない耽美が溢れ出る模様 イクニは耽美+ギャグのミスマッチが持ち味ってイメージ
完全に耽美なのって劇場版ウテナくらいじゃないか?
あと、さらざんまいが下ネタ多めだったのは主人公の性別の差もある気がする カッパを主役に持ってくる以上、尻の表現は欠かせないというかw
でもキャラクターの言い回しといい訳の分からない標識といい、イクニ監督はウテナの頃からなにも変わってないんだな(いい意味で) ウテナとアンシーが同一人物だったという説があったな >>954
元々、企画段階では同一人物だったらしい
一人のキャラクターの二面性として表現するのが上手くいかなくて、二人に分けたとか 90年代のあの時間帯のアニメって大体2クールだったような気がするけどウテナはどうして3クールも貰えたんだろうね 前のエヴァが当たったからかな
長くやれたお陰で中身が濃くなってよかったな 2クールだったら黒薔薇編失くなってたもんな、3クールでほんと良かった
「根室記念館」の御影が現実の時子に気付かずに
ウテナに幻影を重ねてるシーンとかすごい切なくて好きだし
他にも若葉繁れるとか沢山良いシーンがあるけど
黒薔薇編がなかったらウテナとアンシーの仲や生徒会メンバーの掘り下げも薄くなってた さちみりほ版ウテナは
ウテナが別の意味で王子になった 卵といえば西園寺くんの「焦げてる!」のシーンが好き ウテナのクレジットみると幾原は演出にはあんまり関わってないんだな
好きな7話も23話も絵コンテカツヨと演出岡崎幸男のタッグだわ
カツヨはともかく岡崎幸男って経歴以外ぐぐっても詳細でてこないな ミュージカル版の公開ゲネプロの枝織が枝織そのものすぎて吹いたw
配信は千秋楽の昼の部と夜の部の2種類あるみたいだけど
こういうのって一番最後の公演(夜の部)の方が特別演出があったりするのかな?
詳しい人がいたら教えてもらえるとありがたい ミュージカル、次はどうなるかな
33話までとなると中途半端な気もするし >>970
何かイベントやるなら大抵、千秋楽の夜の部(一番最後の公演)だね
今回は昼の部も配信するみたいだけど、昼もやるのは珍しい気がする
演劇ファンが狙うのは初日(最初の公演)と千秋楽(最後の公演)だから
前回夜の部は公演後に出演者全員から一言あったよ
昼の部はわからないけど、配信するなら同じように一言あるんじゃないかな
前回(生徒会編)より二倍以上大きい劇場でやるし、前回の評判が良かったから黒薔薇編もできたんだと思う
今回こけなければ続きもやってくれると思うけど、凰暁生編と黙示録編は一緒にやるんじゃないかな >>974
2時間15分だって
千秋楽公演RakutenTVにて生配信&ディレイ配信決定!
ttp://musicalutena.sblo.jp/s/article/186208665.html >>973
ありがとう!
現地には行けないから配信で観ようと思って迷ってたんだ
出演者のコメント気になるから夜の部にしてみるよ >>975
ありがとう!
千秋楽の配信だからカテコ付きと考えて、通常公演は2時間くらいとみてよさそうだな ミュージカル前作は酷い出来だったけど、続編作れるんだね 前回は箱が狭かったのもあるけど落選祭りだったからね
グッズも早々に完売したし利益出たのでは 黒薔薇編に登場した御影は
ウテナに負け暁生に卒業させられて
生徒会メンバー達やウテナの記憶から消された事で良いのか まあ何にしろミュージカル見に行ってくれる人がいるおかげで儲かるんだからいいね 貴方はいつまでもこの終わりかけのスレで
レスバトルごっこを楽しんでいてくださいな
でも私はいかなくっちゃ(次スレへ) 立ってしまった
少女革命ウテナその73
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1561990828/
宣言無しで済まない、今まで何度やっても駄目だったから無理だと思って… 梅ついでに
ミュージカルのチケット当たったので、今日これから行ってくる
アフターイベントにイクニ来るらしいので、舞台本編と合わせ凄く楽しみ
当日チケットの販売もあるらしいので、東京近郊住みで時間のある人は是非どうぞ このスレッドは1000を超えました。
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