>>476
実は10数キロしか離れていない足利市桐生市と熊谷市の実情理解が少しズレてる。足利桐生熊谷市共に昔から市民に受け入れられていた別学高校までは共通している。しかし通学圏と中学生人口背景が全然異なる。足利桐生は衰退地方として例えるなら限界集落の様なものだ。足利桐生は急激に子供の数が通学圏内で減少してする予想があり学校が成り立たない恐れからの計画的統廃合なんだな。むしろ別学に寛容な文化すらあるし。レベル維持、向上はあくまで副産物であり地域の将来を俯瞰した結果が統廃合なんだな。栃木群馬も中学生の共学希望は確かに昔より増えてるが上を目指す中学生は遠くても躊躇なく別学を希望している。熊高はまだ都市部だよ。通学圏内の進学校として選択肢に上がらなくなっただけ。共学化すれば問題解決するとの思いは浅はかだね。