昨日北辰テストについて少し見て、英語のリスニングの配点が3割近くもあること・
その英語について日本語ではなく英語で話される内容が増えたことを知った。

自分は古い世代により一科目あたりの点数が40点だったことにより単純には言えないが、
その当時は確かそのリスニングの割合は10/40、つまり二割五分だったはず。
その時代のことを知っている人がこのスレにいるかどうかはわからないが。

内容も含め、埼玉は受験生に過度の負担を強いていること・
そもそも埼玉の公立高校入試は鬼のようだという記載を見たことを考えると、
この県は塾通いできない子を切り捨てること・公立に行かせない、つまり予算を使いたくないなど
ふざけた意図を持っているのかと思った。

上の方で簡単に言えば親の責任・自己責任などと書いている人がいるが、
すべての人が立派な親を有することや中学入学時点で高校受験を考えることができるような
秀才というわけではないのにと思った。

トップ進学高校では学校からのバックアップはほとんどないことについても、
そもそも中学入学後時点で高意識環境下で育っていることを考えると
バックアップの必要がないことはある意味当然だ。