【注意:1.オカルティックな事は起きない。2.超人にも成らない。3.病気も治らない。】

【効能:1.心地よくなる。2.穏やかになる。3.冴える。】

【方法:小周天篇:1.体表近くの下丹田に息を吸い込む。2.息を吐きながら熱感の一点を背面を廻して眉間まで息を運ぶ。3.息を吸いながら冷たい空気と共に眉間の涼感の一点を体表近くの下丹田まで運ぶ。4.息を吐きながら下丹田の涼感を熱感に変えて下丹田に熱感と圧力の一点を収める。5.一日一回で良い。6.どうしても連続で行う場合は一呼吸で一周二呼吸目で下丹田に収めるというリズムを守る。
大周天篇:1.地から腹腔に息を吸い込み胸郭に運び頭蓋骨内部に引き入れ百会から天に吹き上げる。2.天から、頭蓋骨内部・胸郭・腹腔に息を吸い込み、地に息を吹き下げる。3.一日一往復する。これはあまりやり込まないこと。】

【必須:どんな手を使ってでも、『SRS気功法』を手に入れて基本を造る。】

【参考:楽天で安くて手のひらにすっぽり収まる気に入った水晶ポイントを買って、布袋に入れて、両手で包んで小周天や大周天のときにリード役として使う。禁忌:ほかの気功サイトやヨーガサイトを読まない。「体内旅行」だけは参考にする。】

【理論:従来の小周天は、脳の運動野を使ってその後全く別の領域である頭頂葉や小脳を使って廻そうとするが、最初の運動野の遅い熱感の移動が邪魔をして頭頂葉や小脳を使えないので何十年もかかる。大周天も同様に運動野で大周天などという無茶なことをするので病気になる。この手法ではいきなり頭頂葉の体性感覚野を使う。一日でできるし、できた気になってもよい。】