江口寿史て漫画家がいるんだけど
その人の本に江口寿史の正直日記て本があって
その本の2001年8月17日の日記にこんな事が書いてある
 俳優の又野政治さんが経営してた飲み屋に行った時の話し
「もう店は満員だ 店内は密着状態になった なんかムンムンする
 人と密着してるのにこの寂しさはなんだ 店の中 ものすごく 暗い何かが渦巻いてる
店を出た時 どっと疲れがでた この店にもう1回来るかと問われたら もう十分堪能したと言うしかない」
又野政治はその店内で2004年に首を吊って亡くなってる
この話し 恐いなと思ったわ 江口寿史は何かを感じ取っていたのか