浜松基地で練習機パイロットをしていた七十代の元隊員の男性は「空間識失調にならないためには、
計器が頼り。パイロットはベテランで十分トレーニングを受けたと思うが、人間、何かの時にそういう状況に陥ることもある」。
https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/tokai-news/CK2018022102000095.html
意識が肉体を抜けて、空中をさまようのだ(=幽体離脱)。突然意識がなくなってしまう。その間何をしていたかまったくわからない。
これは一種の催眠状態であり、これらの催眠現象は誰でも体験するはずである。今日一日、ふりかえって、<何をしていたかまったくわからない>時間帯があれば、
それは、催眠状態に入っていた状態か、憑依されていたか、UFOとコンタクトしていた
時間と考えられます。デパートのドアが開いて、目的の売り場に突進していく買い物客は、目的の売り場に到着するまで、
一種の催眠状態にかかっているといえます。その状態を、いつでもコントロールできる人が、催眠術師であり、霊媒者であるといえます。
草原で、深夜に、火を焚いて、大勢の人を、催眠状態にするのも、シャーマンによる集団催眠といえます。
人前で話をしなければならなくなって大勢の人の前に立ったら、突然頭がボーツとなってしまって、何をしゃべったかまったく覚えていないのも、
人間が催眠状態に入っていたといえます。よく占い師に占いをしてもらって、何を話したのかよく思い出せないと相談者が語るときは、実は、ものすごくいい占い師さんに
会ったと考えられます。なにを話したのか思い出せないほど、催眠術にかかっていたといえます。