>>225
幽霊=亡霊というのが一般的概念というのは仰る通りで、最終的に求められるのはそこかもしれませんが
現世の人間に「その幽霊現象は、誰の霊魂が物質化したものか?」を判別するのは、私は困難と思います。

死者の霊魂そのものなのか、死者由来であっても死者の「情報」が現世に残留しているだけなのか、
はたまた妖怪、神、生霊といった霊的存在が故人に化けて出ているのか等々。
そもそもスレ主である「ネタの人」も、「幽霊現象=死者由来」には拘っていなかった筈ですし。

ですので、超自然的・非物質的存在である「霊的エネルギー」が顕現したものならば
取りあえずは「目撃者は幽霊を見ていた、そこに幽霊は居た」と認めてあげても宜しいのでは?と。

もし亡霊以外は受け付けないとすると
「霊的存在を見たのは本当かもしれないが、それを死者の霊魂と断定出来ないならNG」
という反証を以て、体験者証言を悉く排除出来ることになります。

それが果たしてこのスレの求めるところかというと、疑問があります。

>その「霊的エネルギー」ってのがまずは実在してると確認出来る事
>そして全員ではなくても何らかの条件を満たす人間に感知可能であると確認されてからだと思う
仰る通りです。それが「霊的な何か」であることの証明無くては「幽霊は居る」ということにはなりません。