予知夢は目的があって観れるものではないです。
それは自分が観に行くのではなく、守護神や祖霊天が観せられるからです。
多くの場合、危険が迫っているときに注意喚起の意味合いで映像が降りてきます。
その映像から何を読み解くかは夢占いで大体わかるはずです。

例として私の体験した予知夢を。
広大な田んぼの中に巨大な正方形の石
次の瞬間巨石の前に佇む私
ふと見ると巨石の真ん中に更に正方形の穴
両脇には紙垂。正方形の穴までは13段の石段
そして中にはバラバラになった柘植の櫛

翌朝は登山に出かけアイスバーンの雪渓で滑落
数百メートル滑り落ちて巨石に激突
何度も岩の上に激突してから雪に突っ込み停止
しばらく動かずにいたが恐る恐る立ち上がって見ると大腿部に擦り傷程度。
下山して銭湯に入るときに気がつく。
後ろポケットの中にはバラバラになった愛用の柘植の櫛。

夢占いでは四角い石は事故の暗示で旅行は厳禁。
石が大きくなるほど危険。
13段の石の階段は死が近い暗示
紙垂は邪悪を払う。
バラバラになった柘植の櫛は身代わり

こんな解釈です。