米国だと自分で作る自分で治すが基本文化なんでメンテナンスマニュアルとか
メンテナンスするための機器とか普通に提供されるし、提供しないメーカーは
嫌われる傾向がある
だから最近のスマホみたいにユーザサイドでいじれない機器は批判されたり
直す権利みたいな主張が普通に出てくる

日本のメーカーはユーザが機器の中身をいじることを想定していないし、自分
たちの制御外のことを行われるのを嫌うので、ユーザが出来る事は徹底的に
つぶしてから出荷する

なのでドライバみたいに必須なものくらいは日本向けのホームページに載せる
ことはあっても、内部情報などの突っ込んだ情報は欧米向けのホームページに
しか載っていないことが多いのと同じような理由でH/Wでもパターン自体を
削除していたりするってことじゃないかな