>>803
まとめた

1. 個人の感覚
かつてユーザーだった人がJBBFに出るのは良くないことだが、当該者が公表をしたことは勇気があると思う。
使用を隠していたことは間違っているが、嘘をつき続けず公表し、筋を通したことは立派。

2. ルール
禁止薬物を使用している人はJBBF出場NG。ナチュラルとユーザーが同じ土俵で競うのは不公平。
バレなければいいという問題ではない。人道的にみても良くないことだし、ナチュラルに対して迷惑。

3. それによる影響
当該者が生活面、健康面などで悪影響があったと公表し、反面教師としての啓蒙を果たしている。
これで使用を思いとどまる人もきっとたくさんいるだろうし、教訓として受け止めるべき。

4. これに関して注意したいこと
個人に対して批判をするべきではない。
批判をしたところで現ユーザーが使用を辞めるとも思えない。
批判は良くない行為であるし、当該者が公表をしたことは大変価値のあることだと思う。

5. 薬物使用の今後について
薬物使用のリスクが非常に大きくなっていると感じている。
薬物で「健康を害する、人間関係が悪くなる、社会生活を営めなくなる、内臓にダメージを負う」といったこともそうだが、隠していた嘘がバレるというのは大変な衝撃であると考える。
特にインフルエンサーなどの「他者に影響を与える立場」になりたいがゆえに薬物を使用した場合、バレた時の社会的信用の棄損リスクは大変大きいし、大きな批判を受け、築き上げたものを失うことになる。