この臨場感こそが成功法則なのだよ。
苫米地は論理的にこれを解説してくれるし、斎藤一人は経験則で同様のことを語る。
孫正義などは創業当時、社員はアルバイト従業員二人だったがそいつらを前にみかん箱の上に立ち、
「わが社は5年以内に100億円、10年で500億円、いずれ1兆円企業になる」と演説し、現実化した。

上で書いた「他人へのネガティブな発言は内生言語として自分に返ってくる。」というのはまさにこれに関係がある。
自ら現実の姿にフォーカスすることにより、自分のゴールに向けての臨場感を跡形も無く消し去ってしまう。
むしろ否定的なことの臨場感が日増しに増していき、むしろ何をやっても失敗するような状態になってしまう。