>>62
・冒頭、「曇り」という表現が連続していてくどい感じがする。4つ目の「曇りの」はなくても良いような気が……
・重複表現に気を付けて。 / 例)「のぞき込んで」「窺って」「みて(みた)」←これらはほぼ同義。
・「特定の清水員子客が」→「特定の客が」?
・(笑)の使用は特別な場合を除いて極力避けるべき。(これについては人によって意見が異なりますが、この作品には必要ないと思われます)
・フリガナは忘れない程度(数十行に一度くらい)で。あまり多いと(なろうのレイアウト的にも)見た目が少し悪いように思う。
 ちなみに「清水員子(かずこ)」ではなく「清水|員子(かずこ)」とすると綺麗に見える……はず
・「岡寺ノブヨは少しばかりしばらくすると、清水のことではしくじったという気持ちが起こってきた。」
 「少しばかり」←→「しばらく」 / 文頭「岡寺ノブヨは」と文末「起こってきた」が一致していない気がする。
・『腕』の説明をマスターがしているけど、それらをちゃんとしたストーリーとして描写した方が良かったのでは。面白い設定なだけに、セリフだけで片付いているのが惜しい。
・最期のシメはちょっと強引じゃないかなあ、と思う。でもこだわりって何だかかっこいいよね。

鞭が若干多くなってしまいましたが……気を悪くしたならすみません。
ただ、内容や設定はとても奇抜で面白いので、それに合った表現・描写などを身につければ、より素晴らしい作品ができると思います。
今後も頑張ってください。応援しています。