業界にはこういう意見も有るんだよな

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■Google翻訳をオープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか?

免責: これは法律の専門家によるアドバイスではありません。
この情報にしたがって行動した結果に対して責任を負うことはできません。

最近プログラマの間で

「Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話」

http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/37e5a52e10ab26fcbd4f7ff867e9eace

が、話題になってますね。

Ubuntuの翻訳プロジェクトで発生したトラブルの話です。

この話では、「もちろん、利用規約的に問題なければWeb翻訳の結果をOSSの翻訳に突っ込んでも*ライセンス的には*問題ありません。」
という追記がされてます。

ですが、プログラマの間で単にWeb翻訳をOSSに使ってはいけないんだという認識が広まってるように見えます。
個人的には、この認識が広まってしまうのはいやだなと感じたのでこの文を書いています。

どういう話かというと、自分が個人で開発しているオープンソースソフトウェア(OSS)のドキュメントの日英訳をするにあたって
Google翻訳を利用するか検討して権利まわりの情報をしらべた結果、これは白に近いグレーだろうという判断したので下訳に使ったという話です。
(日英両方についてのドキュメント自体も、オープンソースのライセンスで公開しています)

(以下続く・・・)

https://anond.hatelabo.jp/20170225195916