Raspberry pi 4の国内版が入手できたら、BOINC ManagerをインストールしてWorld Community Gridを実行してみたいと考えている。
ただし、現状でLinux版は(公式には)x86・x64しか対応しない(下記を参照)
https://www.worldcommunitygrid.org/help/viewTopic.do?shortName=minimumreq

しかし、Android(4.1以上)で動作するプロジェクトも存在するので、ARM版もあるはず。
このARM版がRaspberry pi 4で動いてくれれば、電気代も大幅削減で財布に優しいプロジェクトになるんだけど…。
(通常のx86環境で動かすと、ある程度の電気代がかかる)
と言うか、Linux版がARMに公式対応してくれたら良いのになぁ…。

こういった実験をする用途には、Raspberry piは最適だと思う。