>>187
「専門家」と一般市民が、双方向でコミュニケーションを行うことが最重要。
専門家でない人々のもつ知識(生活知)の役割も大切。
講義ではそういう試みがいくつか紹介されている。

ただ、双方向コミュニケーションの例として講義にも出てきた早野龍五という
「専門家」が、福島の放射能汚染の件でデータ捏造をやらかしてたかも、みたいなのが

実測数より多いデータ解析〜宮崎早野論文に新疑惑
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2470

このケース。教科書のアップデートは必至だろうなぁw