数だけ増やしてもしょうがないんだよ。
実験科目とか、そういうのこそ面接授業の意義だ。
とはいえ、地方で実験設備があるのは、宮城や愛知など拠点的なセンターだけ。
けど、どこへ出かけても万単位の出費。
実験設備だけ動かしてくれればある程度は緩和されるんだが、旧世田谷の分光光度計だけでも100万円する。こういう機材は動かすのも一苦労。
フラスコ・ビーカー・化学薬品なんかは、そう動かせるものではない。これが各センターにあるといいんだがなあ。