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マジレスすれば、若者への教育投資は若者に技術や技能を身につけさせて、
国全体の将来の経済発展のためという側面もあるが、
中高年の大学進学は、己の知的欲求を満たす為という自己満足に過ぎない。
そんなオナニー野郎のために、税金や奨学金を出して現役学生よりも
学費を安くする必要なんてさらさらない。

それに定職に就いてるんだったら、まずは学費や生活費などを
親や他人などにすがらなくてもいいような進学プランを考えて
必要な学費や生活費を備えておくべき。


あと、少子高齢社会によって定員割れが問題になっている大学の中には、
従来のように社会人入試で中高年の入試の負担を軽くするだけでなく、
社会人入試での入学者には修業年限の制限を緩和あるいは廃止した上に、
授業料も何科目受講しようが年間一律ウン10万円の固定料金制から、
年間基本料金＋受講する単位数分の授業料という従量料金制にして、
何年かかっても自分のペースで卒業できるようなシステムを導入する
大学も出てきている。