>>545
まずお前さんが指し示す要素は、あくまでガソスタのような公的補給所での話だろ。
オレが言っているのはあくまでV2H的な形態で個人範囲の利用規模が対象だよ。

例えばミライを対象にすれば、タンク容量141L・最大約70MPaであるから、便宜上雰囲気温度による蒸気圧誤差を無視して単純計算すれば、自宅設備の補給経路容量+貯蔵タンク容量を141Lにして140MPaを維持すればゼロから満充填できるようになる。

また、実際の運用では1日で141L・70MPa分の水素を使い切るようなことはないから、自宅設備の圧力は140MPaより低くて十分。

ちなみに公的補給所は大勢を一気に相手取る状況を想定して、余剰分として高圧で多量に貯蔵しなければならない故に、液化させるため低温保存しなければならないが、V2H的な形態として個人利用範囲ではその必要が無い。

そもそもお前さんはこういった計算をきちんとしたか?
もしかして計算する知識が無いのか?