頸損の建設作業員が…

大阪府貝塚市で7月、身体に障害のある30代の男の自宅で訪問介護をした20代の女性が直後に車を運転中に自損事故を起こし、尿検査で睡眠導入剤の成分が検出されたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。

 男は府警の調べに「睡眠導入剤入りの飲み物を飲ませた。わいせつ目的だった」と説明しているという。府警は男が女性に睡眠導入剤を飲ませたとみて、準強制わいせつ致傷容疑で捜査している。