左手の掌屈は猫手にするのではなく、バックスイング時に左手でグリップをシャフト軸方向に20度左回転でトルクをかけながら飛球線後方にむけて伸ばしていくイメージでよい。(左手でドライバーでネジを左に回すイメージ、猫手ではない)

左肘は右脇にセットして、そこから肘を内側にむけたますこしずつ伸ばしていく。腰の回転で肩を回すと右がフライングエルボーにならなければトップは浅めでおさまる。   

そこから左腰をその場で切り上げて、左乳首の左あたりの胸筋と左腕を一体化させながらクラブ引っ張ってくる。腰にリードされ加速した左手は20度くらいシャフトをグローズにねじった状態でティーアップした球をはじき出し、速度の落ちた左手を起点にスピードのあるヘッドが追い越して行き最期はクラブがからだに巻き付く