F1、2020年に向けて『磨耗の少ないタイヤ』を要求。大幅な方向転換に、ピレリは新たな開発を覚悟
https://www.as-web.jp/f1/507375?all

>2020年シーズンのレース内容を改善するために、F1は長年のタイヤと計画に関しての
>立場を逆にすることになった。ドライバーが激しくプッシュできるようにするために、
>デグラデーションの高いタイヤから、摩耗の少ないタイヤに変えるというのだ。

>しかしながらこのアプローチの変更は、ピレリにとってはぎりぎりの段階で行われたことになる。
>ピレリは2020年のタイヤ開発の大半を行ってきているところへ、
>F1とFIAから全体的にこれまでとは異なる指示を受けたのだ。

>ピレリは、デグラデーション要素を高い方から低い方へ変更することは、
>同社にとっては変化球を投げられたようなものであり、
>2020年シーズンに向けて全体的に新しいタイヤとコンパウンドのラインアップを
>開発しなければならなくなる可能性があると語っている。

FIA&F1「めんごごめんご、ピレリ」