NY州上院が気候変動対策法案を可決 ガソリン車など50年までに廃止
https://www.afpbb.com/articles/-/3230995

米北東部ニューヨーク州の上院は19日、化石燃料をエネルギー源とする発電所やガソリン自動車を2050年までに段階的に廃止することを盛り込んだ「気候リーダーシップ・コミュニティー保護法(Climate Leadership and Community Protection Act)」案を可決した。
世界の気候変動対策法と比べても特に野心的な内容。法案は下院に送られた。