>>452
これな
http://www.as-web.jp/f1/345868?all
 バルセロナ合同テスト2回目2日目のセッション終了間際となった午後5時54分、トロロッソ・ホンダが今年初めてその本気の片鱗を見せた。 

 ブレンドン・ハートレーがハイパーソフトを履きタイムアタックへ。その計測1周目でこの日の5番手となる1分19秒823を記録した。

 さらにチャージラップを挟んで2周目の計測へ進もうとした矢先、ザウバーがコースオフして赤旗となり、ハートレーのアタックはここで終了した。

 ホンダの田辺豊治ホンダF1テクニカルディレクターは、パワーユニット側も本格的な予選モードは使っていなかったと語る。

「路面温度も下がっていましたが、あれはタイヤテストの一環として走ったもので、今日はまだ予選モードは使っていません。いわゆる通常のレースモードでの走行です」

 つまり、タイヤの面でもパワーユニットの面でも、この日の5番手というタイムにはまだまだ伸びしろがあるということだ。