魅力的でも衰退まっしぐらじゃねぇ…………


千葉県千葉市、歯抜け歓楽街とコリアタウンの栄町
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千葉県随一の歓楽街として名を馳せていた千葉駅近くの栄町。しかし栄えていたのは昔の話で、今や廃れ切っております。
景気低迷の影響をモロに受けた千葉の風俗業界。数年前までは廃業店舗だらけの半ばゴーストタウンのような様相となっていたそうです。
しかし現在は廃墟化した建物をことごとく取り壊し、コインパーキングだらけの歯抜けの街となっております。

1992年には政令指定都市となった千葉市ですが、ヤのつく人たちや韓国人、中国人などに席巻され続けた栄町は、市にとって黒歴史とも言えます。

栄町の衰退はバブル崩壊やリーマンショックなどによる影響だけでなく、千葉の街そのものが廃れて行った事が大きな原因とも言えます。
 モノレールの失敗による累積赤字、幕張新都心の失策と二極化、そして深刻な都市の空洞化など、県や市による行政の失策によって千葉は衰退の一途を辿ってきました。

廃墟化したまま放置されているビルも多くあります。このような状態の栄町ですが、再開発の計画が立たないのは、やはり土地の権利がヤの付く人たちにあったりとか、複雑な事になっているからかも知れません。

メインストリートの栄町通りには24時間営業の韓国食材専門店が堂々と建っております。

元々千葉市には軍事施設が多く集まっており、大戦中は空襲の標的とされました。そして戦後、焼け野原となった市街地は戦後のドサクサで多くの韓国人が不法占拠し、一大コリアタウンを構成して行く事となります。

かと思えば華僑総会があったり。つまり同時に中国人街でもあるということ。