訪日客&出張族相手の「民泊」は儲かるのか

自宅やマンションなどの空き部屋を、宿泊施設として旅行者に有料で提供する民泊が、
いまサイドビジネスとしてにわかに注目を集めています。いちばんの理由は、訪日外国人の急激な増加です。

それによる宿泊場所の不足は深刻で、東京や大阪のビジネスホテルはいま、
外国人観光客の滞在で稼働率が90%を超えて飽和状態。
日本国内の出張客も予約が取れないありさまです。こうした需要を考えると、
民泊ビジネスにとっては千載一遇のチャンス到来というわけです。

政府は訪日客を4年後に4000万人へ倍増させる考えで、ルールに則した民泊の普及を図るため
http://blogos.com/article/214846/



民泊はまさにこれから、供給過多なんてデマに騙されないように

ただ、外国人観光客は局所的に集まるのでそのあたりの考慮は必要