>>218
離職率の低さは福利厚生との兼ね合いで決まります。福利厚生が良ければ離職率は低くなります。
ですから、離職率の低さを根拠に残業が長くないとか、仕事が重くないとかは言えません。
また、他業種の人は同業他社に転職することで同じような仕事を続ける選択肢が考えられますが、教員の場合は他県も私立も同じような雰囲気でしょうから同じ仕事を続けるならば留まる選択肢しかありません。他業界への転職も厳しいそうです。
本庁職員とはどのレベルを指すのか知りませんが、多くの役所職員がそれに当てはまるわけではないでしょう。

私の主張は、「教員は残業が長い」「キャリアを積んでも新しい仕事が増えるから重さは変わらない」この2点です。
離職率や鬱病、他業界との比較は意味がありません。