分数関数のグラフを描く問題や最大最小問題などでは分数関数の極値を求める必要があります。

極値をとる Xが複雑な値のときは代入して極値を求めるのがとても面倒になります。

そこで「安田の定理」を利用することで極値を楽に求めることができるようになります。

名前の通り「安田の定理」は安田亨が発見し、そう名付けたもの。
現在ではいろいろな本に掲載されて良く知られた計算テクニックになった。