>なら土日休日にやらないのも「勝手次第」ですから「部活問題」は起こりませんね。
事実を認識できない人ですね。


このような卑しい考え方しかできないのですね。
だから、学校教員の待遇は「塾講師以下」にすべき、という声があがるのですよ。
学校教員の使命の自覚が足りないのではありませんか?
労働者の権利意識でものを言うから、「では、アナタ方のやっている仕事は、もはや塾講師以下のものですよ」ということです。

ただ、卑しい労働者意識を捨てて、心身ともに教育活動に取り組んでいる
(多少の時間外や休日出勤も甘受する心がけを持つ)のであれば、
「まあ、やっている仕事はレベルの高いことではないけれど、一生懸命やってくれているから・・・」という部分で、
程度の低い仕事では、あまり高い所得は得られない、という資本主儀社会の原則の「例外」として、
「他のほとんどの欧米先進国では、公立ガッコの教師の所得・待遇は高等教育を受けたものが就く職業としては、最低レベル」という、
先進国では異例の存在が許容されてきたことも、もはや終わりを告げることになるのではありませんかね。

レベルの低い仕事(小中ガッコの教員も当然、この範疇)では、レベルの低い所得・待遇しか得られない、という言葉の意味をよくよく考えることですよ。
(アナタ方の隣接職種である、保育士・民間の幼稚園教員、介護士等々の所得や待遇に近づくことは必定ですね)

自分たちの「置かれている厳しい状況」を正しく認識することから。はじめるべきですね。