>>426
江戸時代みたいに、というのはまさに言い得て妙。
社会で割りを食ってる層を大人しく飼い殺す方法は、江戸時代から変わってない。

江戸時代は、まともな仕事につけない社会階層の人(農家の次男とか)を、若くて元気があるうちはギリギリ生きていけるレベルの低賃金非正規雇用で吸収して、
暴動とか起こせる体力がなくなる程度に老いたら非正規雇用からも放り出してた。
これは福祉というよりは治安維持の方法だった。

底辺校も治安維持。警察や刑務所よりはコストが安いからね。
時給1000円のフリーター職があるのも治安維持。若いうちは不満なく生活できる。
底辺層は「歳をとったら…」とか想像する能力が低いから、当座生きていけたら暴動は起こさない。

日本の格差指数は、すでに暴動が起こる基準の一歩手前まで来てる。でも実際は、生活しててそんな感じしないよね。
ほんとに、この国は、えげつないほどそういうのが上手い。