イギリスの結婚相談所の所長をしている男が書いた「キャサリン」と言う本では
キャサリンの様な「美人」「高学歴」「高年収」の女の会員が昔は1人居るか居ないかだったのが
今では40人以上も居るそうで、彼女たちの特徴は「結婚が決まらない」そうです。
その理由を探る為に彼女の職場に行って、同僚の男達に聞けば、全員がキャサリンを
「美人でスタイルが良いし頭が良いし仕事も出来る」と褒め、そうして「でも結婚したいとは思わない」
と全員が答えました。その理由を「僕たちは仕事で毎日戦っているんだ。家庭に帰ってまで戦いたくはない。家庭は安らげる女が良い」とエリートの彼ら全員が答えたそうです。