毒3 62話

〜〜オクチョン●●派事務所にて〜〜
キム・テウ「おいおい。ここまで来たのか？金ないって言ったと思うが？」
岩瀬「折半にでもしてくれるのがマナーってもんだろ。そう出るならブツは供給しない」←意訳あり。
キム・テウ「俺達も一つ薬局開いた。フタ開けてみたらかなり儲かったぞ」←意訳あり。曖昧。だから金はその内払えると言いたい？

〜〜遊技場かどこかにて〜〜
(シューティングをして時間を潰す勇と愛)
一条「(手先はマジで・・・)」← 勇が外しまくってる？のに対して愛は入れまくってる？から勇に対して手先はマジで不器用と言いたいのか愛に対して手先がマジで器用と言いたいかと思われる。
一条「おい。行こう。あと5分だぞ」

〜〜ソウル駅にて〜〜
中本パイセン「よお」
礼「恋愛してるんじゃあるまいし何手振ってんですか？」
中本パイセン「復讐だって？どういう事だ？」
礼「どういう意味かわからないんですか？」
中本パイセン「いや、そういう事する奴じゃねーのにいきなり・・・。それでもやっぱ家族って事か、だろ？」←韓国の諺で"血(家族)は水(友人とか周囲)よりも濃い"、と言っているので意訳。
礼「仁のためじゃなくてオフクロのためです」
中本パイセン「オフクロさん？」
礼「オフクロがしょっちゅう死んだ兄貴を懐かしがって毎日泣いてるじゃないですか。親父がいなかったらどうなってたか」
中本パイセン「そうか」
礼「泣くオフクロを悲しませた奴らをとっ捕まえようと思って」
中本パイセン「おい。相手はプロだ。マジでお前の腹に刃物突き刺してかっさばくんだ。マジで殺すんだぞ」
礼「運動してた人がそんなもの怖がってんですか？」
中本パイセン「そこにいる人らも皆運動してた人達だ、ったく」
礼「まあ・・・トップは違いますよね」
中本パイセン「それはそうだろうな」
礼「だから何だってんすか。宗田英雄、岩瀬修二の2人を俺の手でぶっ潰して警察に自首しに行きます」
中本パイセン「それはオフクロさんををもっと悲しませるんじゃねーのか？」
礼「何すか？まさか今俺を説得中ですか？」
中本パイセン「お前は出てくるな。もう乗り出してる奴らがいる。そんで岩瀬さんは・・・」
礼「"さん"？」
中本パイセン「俺が誤解してたんだ。あの人もだいぶ心痛めてるみてーだ」
礼「はい？何がどうなってんですか？」←直訳するとはい？何ですか？この雰囲気？と変になるので意訳。