前立腺がん総合スレッド14
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手術(全摘出)のメリット、デメリットを教えて
ください。
また、全摘出の場合、ロボット(ダヴィンチ)の
メリット、デメリットも教えてください。 PSA値高くても悪い自覚症状無ければ、放置が最も長く健康に生きられる
それが前立腺がん >>3
メリットは、前立腺に限局しているガンなら他臓器に影響与えることなく根治できる点。
デメリットは前立腺の皮膜外に浸潤していたら再発する点(放射線なら皮膜外もカバーできる)、尿漏れリスクがある点、勃起困難となる点、など。
ロボットのメリットは低侵襲なので術後の回復が早い点。
再発リスクに関してはロボットだからと言って低減するデータはない(これ重要)。
ロボットに過大な期待禁物。 >>4
年令とか条件によっては敢えてそうする場合もあるそうですね。PSA値を定期的に監視するだけで。 参考になると思います。
http://jjzzg.napspot.com
じじ..じぇんじぇんがん
前立腺がん 治療体験記 >>5
回答ありがとうございました。
手術(全摘出)を、した場合、
寿命は20年、30年保障されるのでしょうか?
よく数年で再発したとかいう、経験談を見るので、大丈夫なんだろうか
と思いまして、、、 >>8
がんに罹って20年30年保障されるわけなんてないですよ。
自嘲的に言っていますか? https://brachy.jp/message/evidence-brachytherapy4/01.html
針生検の時に低リスクと診断されてる人でさえ、
被膜を少し飛び出してるパターンが少なくないっていってるもんな。
全摘を受けて全部取り切れるのかどうか、この前立腺という臓器の難しさ。 >>8
ガンの悪性度によって全然違います。
低リスクがんなら、どの治療方法でも根治できるだろう。
しかし中リスク以上になると全摘の場合、再発率が上がってくる。なぜなら皮膜外浸潤を取り除くことができないから。皮膜外浸潤の99%は皮膜外5ミリ以内であり放射線で死滅させることができる。しかし、全摘では取り除くことができない。
放射線の方が再発を防ぐことができる。
なお、前立腺ガンは進行が遅く、さらにホルモン療法がよく効くのでガンの取り残しがあっても高齢者の場合、天寿を全うできることが少なくない。しかしホルモン療法は老化を速めるなど副作用が結構ある。
だからガン取り残しは避けるべき。
治療選択は念入りに。次の動画が参考になる。
https://youtu.be/vrVvR7mg0XU >>6
前立腺ガンてほとんど70代以上高齢者なんだよ 何の自覚症状も無いのにPSA値上がっただけで、医者て寿命縮める治療を勧めてくる
放置が一番 前立腺癌罹患者の術後就労稼働になるまでに要する日数は術式によって違いはあるでしょうか?
・ダヴィンチ=術後2~3ケ月の失禁終了まで
・小腺源=術後1ケ月程度
など。もっとも65歳以上の方が大部分でしょうが、50歳代で仕事を中途退職した、或いはせざるを得なかった人などは居られるのでしょうか?
続ける方は専ら放射線? 俺は50才過ぎの血液検査の中にPSA検査が入っていて発覚した >>14
小線源は手術翌日から就労可能。
手術したという感覚が全くないほどの低侵襲。 >>14
今は50代の人の話もよく聞きますよ。
でも今どき癌にかかったというだけで会社辞める人なんていないのでは?
小線源単独は生検と同じようなものなので、その気になれば翌日から仕事はできるでしょう。 【癌、ウィルス】 日本は抗癌剤、ワクチンの処分場
://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1600659991/l50
>>17
私は火曜に小線源の手術して木曜に退院して土曜にはゴルフの試合に出てました。 皆さん、貴重なご意見ありがとうございました。
癌が発覚するまで鬱なうえ、仕事を辞めたいと思っていた矢先の癌宣告でしたので、死刑宣告を受けた気持ちでした。それ程思い詰めなくて良いのですね。 >>21
どの地域にお住まいですか?
いずれにしても、病院(医師)選びは重要です。
北里大学のように複数の治療法やっているところでセカンドオピニオン受けて、希望の治療法やっている病院を紹介してもらうのも良いと思います。
https://dot.asahi.com/goodhospital/2022/?treatment=prostate-cancer-treatment >>22
国立病院でダヴィンチ手術の全摘を勧められ、主治医が虚性抵抗性前立腺癌の学術論文を書いており、
手術は助手がすると聞き、過去の検査データを持って、
こちらのスレでも評判の小腺源で名高い京都U病院のO先生に依頼しました。 前立腺がんの正確な位置が分からないならHIFUでの適切な処置はどうやってるの? 父(72歳)が前立腺がんです
1年半前にPSAが9を超えその後半年で
14になり要検査と言われました
同時期に母の乳がんが見つかり
母優先で闘病し、やっと先月
父の検査に行きました。
PSAは変わらず14でその後生検で
16本中9本見つかりGスコア5+4の
高リスクでした。局部癌との見立てで
明日 骨シンチと造影剤MRIです。
皆さんの書き込みをずっと見てきて
小腺源治療をしたいと思っていますが
当方北関東で、県内2つしかない
ダビンチの1つを有する病院に
通っているため手術に流れそうで
不安です。色々な事が頭でグルグルしてて
思わず吐き出してしまいました。
お許しください >>26
GS5+4というかなり悪性度が高いガンなので、仮に限局性と判断されても皮膜外浸潤の可能性が高い。その場合、全摘では再発を防げない。
ロボット手術は低侵襲というだけで残念ながら再発を防げるというエビデンスはない。
根治を目指すなら放射線がふさわしい。放射線なら皮膜外浸潤ガンも死滅させられる。しかし、悪性度の高いガンに対しては高い線量を照射せねばならず、外照射だけでは困難である。
したがって「小線源+ホルモン」または「小線源+外照射+ホルモン(トリモダリティ)」が治療方法として最善である。
問題は小線源技術は難しく、医療機関によっては低リスクガンにしか対応しないところがあると。
したがって術中計画法を行い、高リスクガンにも対応できる技術を持っている医療機関で施術してもらうと良い。
前立腺ガンは進行が遅いので、慌てて全摘手術などして後悔することのないように。
泌尿器科医は小線源や放射線の効果をよくわかっていないので全摘に誘導する人が多い。
とりあえず現時点ではホルモン療法で進行を抑えておくべし。 >>26
ご自身の治療の考え方を主治医に伝えて、その治療をやっている病院・医師を紹介してもらうのがよいと思います。
希望する病院がすでに決まっているなら、そこでセカンドオピニオン受けても良いと思います。
その場合もまずは主治医にその旨伝える必要がありますね。
主治医に直接伝えにくい場合は、ガン拠点病院などであれば患者サポートセンターみたいな独立した窓口があると思うので、そこに申し出ると良いと思います。 LDRトリモダリティでハイリスクまで対応する病院もありますが
HDRトリモダリティのやり方も貼っておきますね
https://www.naramed-u.ac.jp/~urol/pdf/patient/senmon/brachytherapyhdr/brachytherapyhdr01.pdf >26
https://www.ofunachuohp.net/rt/treatment/prostate-cancer.html
今日、この病院から退院したばかりです
S医師の執刀で小線源治療をうけました
私の場合、T1CN0M0, 10本中2本がGS=3+4 でした
骨シンチ・MRI で転移がなく、限局性と診断されています
url に書かれていることをよく読んでお父様の状況と照らし合わせてご判断ください
私のつたない知識ですが、お父様にダビンチでの全摘出者術では短期間に再発の可能性があると思われます
三つの治療法を使う「トリモダリティ」を実施している病院での相談をお勧めします HDRトリモダリティ、うまく貼れなかったので
https://www.naramed-u.ac.jp/~urol/patient/senmon/brachytherapyhdr.html 藤野 邦夫
「後悔のない前立腺がん治療
再発、尿もれ、EDを避けるために」
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B07VDNYH1G/
巻末に以下の資料があります
2019年刊なので、(内部告発した)岡本医師の追放を決めていた滋賀医科大学医学部附属病院は入っていません
「トリモダリティ実施施設 (Brachy LDR シード)」リスト
「HDR実施施設」リスト
「ブラキ治療実施施設」マップ 北関東だと以下の辺りが載っています
国立病院機構 埼玉病院
獨協医科大学 埼玉医療センター 72歳ですよね。まだ若い。全摘を選んでオムツ暮らしなんてもったいないですよ。少々遠くてもトリモダリティできる病院に相談したがいいです。 イクスタンジって使用感どうですか?
飲んでいいことありました? >>26です。
レスを下さった
みなさんありがとうございます
心強いです。読みながら涙でました
この書き込みを父に読んでもらい
悔いのない治療をしたいと
おもいます。北関東住まいですが
三県跨るあたりに住んでいるので
都内も視野にいれてセカンドオピニオンを
考えています。
昭和大学江東豊洲病院が良さそうですね。
>>30さんの病院も術数多いですね。
外照射を考えながら通える所を探します!
本当にありがとうございました 小線源も不要
そもそも暴れてない癌に放射線掛けて目覚めさせ、余命縮めるか?医者に勧められた位で 外照射は通院が一般的ですが、移動時間がばかにならないことも多いと思います
入院してしまうとか、病院の近くでウィークリーマンションを借りると言うのも良いかも知れません
入院すると人によっては時間を持て余すかも知れませんが
自宅からの距離を気にせず、自分に合った病院を選べると良いと思います >>36
こちらですね。
前立腺がんの密封小線源永久挿入治療 | 昭和大学江東豊洲病院外科系診療センター泌尿器科
https://shkt-urology.jp/brachytherapy/ みなさん教えてください。
年齢72、psa 12、限局癌、転移なし。
HDRを選択しホルモン療法として、数日前に
ゴナックスを打ちましたが、腫れがひどく
運動もできない感じです。
この痛みはどの程度続くのでしょうか?
また、一月後に三ヶ月製剤で打つことになりますが、ずっといたいのでしょうか?
飲み薬も併用のようですが、ゴナックスの場合はしばらく後なのでしょうか?
ゴナックスやられている方教えてください。 それとHDR経験のある方、施術はどんな
流れでしょうか?寝返り打てないのがきついみたいですが、心づもりだけでしたいので教えてください。 前立腺ガンてほとんど70代以上高齢者なんだよ 何の自覚症状も無いのにPSA値上がっただけで、医者て寿命縮める治療を勧めてくる
放置が一番 私も北関東住まいで先週 昭和大学江東豊洲病院にて
密封小線源治療をおこないました
インターネット youtube 症例数など調べてこの病院に決めました 小線源手術して2日後の朝退院。昼過ぎにジムで筋トレしてその後5キロ走った。 >>40
一年以上前からゴナックスとザイティガやってます
ゴナックスは月一、ザイティガは毎日飲んでます
痛みはその時によって違うけど一週間ぐらいかな?
ゴナックスは発熱するときもあるのでアセトアミノフェンを処方してもらってます
アセトアミノフェンを飲むと痛みも和らぐような気がします >>26
あなた自身も高い確率で前立腺がんとなるでしょう。お父さんのためにも自分のためにも研究したがいいです。情報は揃ってます。医者の言いなりだけはやめたがいいですね。 >>47
>>26さんが男性だってどこから判断したの? 思い込みの激しい人なのだろうね!
たぶん医師が全摘に誘導していると何度も叫んでいる人ではないかな? >>26です。
本日 検査終わり転移なしでした。
治療の話になり、小線源をしたいと伝えたら
・放射線あてたら手術では取れない
・今 この治療はあまり推奨されてない
ガンセンターでもやってない
・低リスクが適用だから当てはまらないなど
やはり否定的な意見でした。
ここで頂いた情報を頭に置き
色々質問した後
今 治療内容を決めないといけないですか?
とお聞きしたら、
うちの放射線医師に相談してみますか?
と言われ、放射線医師の紹介で
群大で重粒子線(?)もできるし
逆に話を聞いて手術に戻した方もいるしなど..,
やはり誘導されてる感ありました。
皆さんの情報が無ければ冷静に聞けなかったと
思います。
結果でてから父と話そうと思っていたので
とりあえず猶予が欲しいと思い
相談予約だけしてきました。
続きます。 家に戻り、皆さんの書き込みを父に読んでもらい
トリモダリティで治療する事に決めました。
相談日までに色々と決めてセカンドオピニオン
する事を伝えます!
父はこんなに親身になってレスしてもらい
有難いと皆さんに感謝していました。
娘の私共々お礼申し上げます。
>>47さん
私は四十超えの主婦です。
両親も私もうちはガン家系じゃないと
思っていましたが違いました。
これからは念頭に置き生活して
いきます。
長文失礼しました。 すいません質問し忘れました
>>43さん
初診から小線源治療までどの位日数が
かかりましたか? ここで親身な振りして何らかの治療勧めた人達て、全員医者だから
トリモダリティか何かどうでもいいが、暴れてない前立腺がんの治療して数年後に後悔しなきゃイイけど HIFUは何回でも治療可能だし、がん細胞だけ除去出来るらしいから患者への負担が少ないとテレビでやってたけど誰も提案しないんだな
このスレではそもそもHIFUの話題が無いに等しいし禁忌とされてるのかな? >>51
よかったですね。
私は2年前にトリモダリティの治療を選びましたが今やガンであることを忘れるくらいです。高リスクでしたがトリモダリティの10年再発率は10%くらいでしょうか。それがトリモダリティのスゴさだと思います。お父さんもご家族もガンを忘れ普通に暮らせると思います。 >>52
私の場合小線源単独のため 1か月で施術できましたが
トリモダリティの場合 ホルモン療法が先になりますので
豊洲病院 泌尿器科を検索して調べてみてください >>50
・放射線あてたら手術では取れない
・この治療はあまり推奨されてない
ガンセンターでもやってない
・低リスクが適用だから当てはまらないなど
まさに医者による全摘手術誘導
これで情報弱者が被害者になってしまうんでしょう 私は
2月に癌の診断
同時にホルモン治療開始
術前のホルモン治療は半年
7月小線源手術
8月より入院して約1ヶ月外照射
術後半年ホルモン治療
現在は治療なし経過観察のみ
トリモダリティはホルモン治療との組合せなので術前に数ヶ月の期間が必要です
ホルモン治療で癌を小さくしてからの照射が効果的なため
こんなスケジュールだと思います ロボットで全摘後4年、PSA0.006以下、尿漏れ完治のオレは負け組か? 初カキコ(カキコって死語だな)
総合病院で、治療法の説明を受けたときの話
医師が誘導するか確認したいので、私の考えは言わずに黙って説明を聞いてみた
医師が、どこかから取り寄せたと思われる
前立腺癌治療方法の説明パンフレットを見せながら
「まず、ダビンチによる全摘出手術」
「次は放射線(外から照射)」
小線源のページはスルーして
「ホルモン療法」
まあ、この病院は小線源治療してないからスルーは当然か、と思っていたら
最初の全摘出のページに戻って
「まあ、全摘出は取り残しがあるんだけどね(ボソッ)」
この先生の、良心を見た気がした
その後、転院を希望すると、快く協力して下さいました 最近の感染予防のためか私のかかりつけの病院は診察室のドアを空けてるんですよね。廊下にいると全摘誘導話法が聞こえてきてしまう。で、先生におまかせしますとの患者の応対も。医者も悪いが患者もどうかと思ってしまいますね。 >>51
高リスクがんに対する「全摘」は極めて危険(再発リスクが高い)です。トリモダリティの選択は適切です。
高リスクのガン細胞は放射線量を上げないとなかなか死滅しません。高線量を照射するには内部照射(小線源)が必須です。
中リスクがんの私は小線源単独治療でした。
がんと診断されて2ヶ月後に手術を受けられました。
小線源は、かつては低リスクがん限定でしたが施術方法の進歩により現在は中リスク、高リスクにも対応できます。そのことを知らない泌尿器科医は少なくないのが現状です。
また、高額のロボット、IMRTを購入したために使わざるを得ない医療界の実情もあり、採算面で割に合わない小線源はなかなか治療方法としては選択されにくくなっています。 PSA高値の為造影MRI検査→生検必須と判断→ガン確定GS判定→転移を調べる為骨シンチ、造影CT…の流れが一般的だと思うのだが。
また大病院となれば、よほどのタイミングでないとガン確定後の諸般転移検査及び診断説明の流れがこんな短時間にはいかないような…ちなみに私は上記経験者。 >>54
HIFUがあまり話題にならないのは実績が少ないことが主な理由だと思います
また、
実施している病院が少ない
医療保険適応外
被膜外浸潤が予想される場合は適用外
過去の実績では、低リスク以外ではそれほど結果が良くない
https://cancer.qlife.jp/prostate/prostate_feature/article349.html
前立腺がんの「高密度焦点式超音波療法(HIFU・ハイフ)」治療の進め方は?治療後の経過は?
ただし、複数回の治療が出来るという特徴があり、局所治療(フォーカルセラピー)を行う方向ではメリットがあると思います 小路 直
「前立腺がんの基本と低侵襲がん標的治療」
https://www.lifesci.co.jp/books/前立腺がんの基本と低侵襲がん標的治療/
> 近年増加している前立腺がんは,男性がん罹患率の第1位である。
> 本書では,前立腺がんに関する基本知識を解説するとともに,
> 最新低侵襲治療である『がん標的治療(手術ナビゲーション・フォーカルセラピー)』について,
> 新しい知見と患者さんの経験談なども含め,わかりやすく解説する。
https://www.%61mazon.co.jp/dp/4898017045/
低侵襲標的治療として取り上げている治療は主にHIFUですが
検査や治療全般に関しても一般向け書籍としては異例に詳しく説明しています
標的局所療法としては主にHIFUについて、技術としての発展、また成績、合併症などを解説しています
個人的感想ですが
悪性度が高いケースや広範囲に広がっているケースなど、
高リスク症例では前立腺全体をカバーする治療が必要であり局所療法というわけには行かないことが多いのではないかと思います
また、実績の多い放射線が安心な気もしてしまいます
しかし、
患部が局所的であるとかなりの確率で期待できる状況なら局所療法をとることで合併症を軽くできる可能性もあると思います
局所療法では治療の漏れが生じる可能性が大きくなりますが、HIFUは複数回行うことが出来るのでそれをカバーすることが出来ます
HIFU治療の症例、実績がより多く蓄積されると選択しやすくなるのだろうと思います >>25
HIFUでも、前立腺全体を治療する形態が一般的だと思います 射精直後だとPSAって上がるからと思ってPSA測るときは一ヶ月SEX我慢してたんだけど一週間前に射精したほうがPSA下った。我慢しないほうがいいのかな。 〉46
ありがとうございました。他にもゴナックスやっている方で痛みとる方法やられている方教えてくださると幸いです。 PSA値幾ら上がろうと治療は何もせず放置した方が、QOLも高く過ごせるのに >>60
このまま再発がないなら勝ち組じゃないですか。
忘れたころに出てくる放射線障害や放射線治療が原因で発生する癌とは一生無縁なのですから。 前立腺がんの場合、放射線照射によるガン化のエビデンスはない。
前立腺ガンは高齢者が罹患するので放射線でガン化する前に天寿を全うする。 >>62
自分の身体の事なのに、理解もせず「お任せします」って、どうかしてますよね。
どんな治療法を取るにしても副作用は必発だし。
本当に納得の上で全摘を選ぶのであれば、とやかく言うことはないのだか、はてさて本当に納得してるのか? PSA高値の為造影MRI検査→生検必須と判断→ガン確定GS判定→転移を調べる為骨シンチ、造影CT…の流れが一般的だと思うのだが。
また大病院となれば、よほどのタイミングでないとガン確定後の諸般転移検査及び診断説明の流れがこんな短時間にはいかないような…ちなみに私は上記経験者。 >>75
まさに自分もこれ!
そしてダビンチによる全摘からの尿漏れ⬅今ここ >>77
再発等の優劣はおいておくけれど、IMRTでは尿漏れは無いよ。頻尿傾向はでるかな。
まだ漏らしたことは無いけれど、肛門によるガスと固形物判定感度も若干落ちたような気がする。
晩発性の放射線障害が出るかもしれないけれどは、その時になってみないとわからない。
放射線を当てる前に、膀胱に一定量の尿を貯める必要があるんだけれど、これが意外に大変。
同時期に治療を受けていた患者の皆さん、苦労していたね。 >>77
低リスクでの再発率は変わらない。
中、高リスクでは全摘より再発は少なくなる。 >>78
>>79
回答ありがとうございます。
手術にしろ、放射線にしろ、副作用があることを考えると、
何もしないほうがいいって思えてくるのですが、、、 >>80
放射線は照射技術が向上したことで副作用はかなり少なくなっています。
特に小線源の場合は内部から照射するので副作用はかなり少なく安全な治療方法です。 >>80
低リスクなら監視療法が良いという方向になってきています
リスクが上がった場合は進行しすぎないうちに積極的な治療が必要です
転移すれば死亡に繋がります
最終的にこの病気が原因で死亡する数は少なくないです
食道がんや直腸がんよりは多い
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/20_prostate.html HDRするため、ゴナックス一月めでやってるのですが、注射部が結構痛いですね。今のところ、ほてりはないけど、飲み薬カソデックス飲み始めたら、ほてりはでますか? 統計的には監視療法がいいのかもしれないけど、個人で考えた場合(要するに自分が患者になった場合)には、なかなか難しい問題ではある。
PSAが上がったり、GSが上がったりしてくれば、それだけ皮膜浸潤や転移の可能性も上がってくるわけで、人によっては早めに治療したいという人もいるだろう。
小線源でいえば外照射併用やトリモダリティより、小線源単独が可能であれば副作用は少ないわけだし、全摘手術でも神経温存できる可能性も高い。
監視療法で寿命まで逃げ切れればいいけど、未来のことは分からないよね...。 未来はどうなるかは分からない
監視療法中、PSAは血液検査で分かるから良いけど、生検を何度も受けるのは嫌だよねえ
低リスクの内にHIFUによる局所療法で軽い合併症で完治できればいいかもなとは思う
あるいは小線源単独で、線量もそこそこで >>85
プロステートヘルスインデックス(phi)を測れば生検の必要性が判定できるのでは?
保険適用になりましたね。 光免疫療法
前立腺がん:前立腺がん細胞において過剰発現している前立腺特異的膜抗原PSMAを標的とする光免疫療法が有効な結果を示している。
https://www.symphotony.com/photoimmunotherapy06/ 新規癌治療法である近赤外光線免疫療法
PSAM 抗原陽性の前立腺癌細胞においては IR700の蛍光を認識でき,近赤外光照射15分後には細胞が
破裂している。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shinshumedj/68/2/68_83/_pdf/-char/ja >>86
PSA10以上の患者にはそもそも検査が適用外じゃなかった? 4月に全摘して今日病理検査の結果を聞いてきた。
グリソンスコア7って言われてたのに、9に上がってた!
もうヤダ… >>89
PSA10以上なら監視療法にはならないよね。 >>90
>>92
全摘して組織検査したら9だった、て話でしょ?
放射線なら知らずにすんだのにねww >>92
今回のPSAが0.03だったので、とりあえず様子見しましょうだって。次回は6週後に血液検査しましょうとのことでした。 >>90
とりあえず様子見ということは病理解剖では皮膜浸潤は認められなかったということかな。
事前の検査より悪性度が高かったことは残念でしたが、これで正確な確定診断ができたこということで。 >>97
現在のところでは前立腺内で留まっっている様子。医者が言うには思ってた以上にガンが広範囲に広がっていたって。あとは定期的に血液検査で様子見しましょうとなりました。 告知後一か月、中リスクなんですが・・・IMRTとSBRTで悩んでます、焦ってます。。。 ゆっくり考えても大丈夫です
中リスク程度の場合、数ヶ月とか1、2年で転移することはまずありませんから 医者の言う小リスク中リスクて、何の根拠も無いんだよな
前立腺全体にガンが広がってても、PSAさえしなければほとんどの人は知らずに安らかに人生終える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています