>>64
血糖スパイクと血糖値(hba1c)の上昇は
アルツハイマー発症要因のトリガーとしては
それはまた別の話だからな
直接的な要因は血糖スパイクによるインスリン受容体基質(IRS)の崩壊が一番の要因。
アメリカ国立老化研究所の研究では不可逆的に不活性化したIRS-1の量が多い被験者(脳のインスリンシグナルがダメージを受けていることを意味する)、100パーセントの確率でアルツハイマー病を発症しているという検証もある。
糖尿病でインスリンを腹に直接注射する治療を行っている人は認知症率が20倍多いというデータがあることからも
インスリン受容体基質の崩壊がアルツハイマー発症のトリガーになっている事を確定的にしている