乳がんの話してもいいかな?
全摘出と温存+放射線とで、生存率は変わらないというのは、先生の説明にもネット上の解説にもありました。
://www.nyugan.jp/ope/onzon/faq.html

素人的には、乳房がなければ乳房に癌はできないし、乳房が残っていたら、乳房に再発する可能性は残りますから
生存率が変わりそうに思うのですが、「変わらない」という説明が最初になされるのは、どう解釈すれば良いのでしょうか?

「温存+放射線が、完全に癌細胞を消滅させることができたなら」 という前提条件付きであるならば、その結論は言葉としては正しいけれども、
そんな前提条件は全てに当てはまるわけではないですし、画像に映らない癌細胞のことを考えると全摘出が安全なのではと考えてしまいます。