◆この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありませんm(__)m
オリジナル ラブコメディの物語を書いていくスレです(*^▽^*)
お楽しみください(`・∀・´)エッヘン!!
0002創る名無しに見る名無し2023/09/11(月) 18:08:49.29ID:K1fSkV+4
女「酷い!彼女はいないって言ってたじゃない!」
男「ちゃいまんねん、これは浮気とちゃいまんねん!
本気でキミが好きですねん!」
0003創る名無しに見る名無し2023/09/23(土) 05:08:40.45ID:8V90Fl5Z
「ごめん下さい」
と、女のほそい声が玄関で致します。私は、総身に冷水を浴びせられたように、ぞっとしました。
「ごめん下さい。大谷さん」
こんどは、ちょっと鋭い語調でした。同時に、玄関のあく音がして、
「大谷さん! いらっしゃるんでしょう?」
と、はっきり怒っている声で言うのが聞えました。