0001メディアみっくす☆名無しさん2018/10/30(火) 21:45:39.36ID:i6krxiey
ベルギー人にとって日本の漫画オタ・アニオタは理不尽でしかないと思う。
ベルギーと聞いたら、大人がよってたかって誠実な少年をいじめる「フランダースの犬」しか連想できない。
それだけなら「しょうがないか」で済まされる。
だがベルギーの場合はそれではすまない。
ベルギーには「ヨーコ・ツノ」という、日本人の女の子が悪と戦う人気長寿漫画が存在する。
ベルギー人は日本人をヒーロー(ヒロイン)視して、悪と戦う正義の象徴として好意的に描いてくれている。
それなのに、日本の漫画オタ・アニオタは「ツノ・ヨーコ」など全く知らず、
ベルギーが冷淡で残酷な大人ばかりに描いている「フランダースの犬」しか思いつかない。
これが理不尽じゃなきゃ何だと言うのかね。
0002メディアみっくす☆名無しさん2018/10/30(火) 21:56:15.70ID:i6krxiey
0003メディアみっくす☆名無しさん2018/10/30(火) 23:13:42.83ID:i6krxiey
つい最近の記事↓
https://fr.aleteia.org/2018/08/13/yoko-tsuno-heroine-de-notre-temps-1-4/
より自分なりに翻訳してみた。
誤訳、下手くそ、意味不明文章も歩けど勘弁してね。
時のヒロイン、ツノ・ヨーコ
日本とヨーロッパの、エレガントな精神的共通点を持つ女性ヒロイン:ガブリエル・プライベートとヨーコ・ツノ
彼女達は漫画の世界の中から、それぞれ不思議な魅力を私達に伝えてくれます。
1970年代、日本の電子技術者ツノ・ヨーコ(デュピィー・スピルー誌連載)の誕生以来、コミックの世界は変わっていません。
ヨーコは女性のヒーローとしては珍しいタイプです。
例えば、「ValérianとLaureline」(Dargaud作品)に登場するLaurelineは、カップルの片割れであるためで、パートナーの男性と切り離せない状態です。
同じデュプィ・スピルー連載の「ナタチャ」も、現実主義と女性的繊細さが災いしてあまり魅力的とはいえない。
現代のヒロインといえば、マフィアやスパイモノのコミックに出てくるような、色気過剰な大人の女性ばかり。
ツノ・ヨーコは、注目すべき珍しいタイプなのです。
この確立された独創性を、我々が目にすることが出来るのは本当に喜ばしいです。
彼女の純粋な性格、願望の高さ、見た目の繊細さは、彼女を愛されるべきキャラクターにしました。
長寿(実に50年)のツノ・ヨーコは、私たちの時代の証人の役割を与えられています。
「ヨーコ・ツノ」の作者ロジェ・ルルー氏は、たとえ漫画の中のSFと歴史が絵空事であったとしても、
私たちの時代をまたにかけた冒険を生み出した。ヨーコ・ツノの特徴とは何でしょうか?
日本人と西洋人のヒロイン
ヨーコ・ツノは1950年代の日本生まれ。19歳で渡欧しています。
作中、何度か第二次世界大戦のことが物語に絡んできます。
最初のエピソードには、帝国陸軍の元戦闘機パイロットにして戦争の生存者である青木が登場します。
ヨーコは彼に名誉を取り戻し、彼が日本で暮らせるように計らってくれます。
これは何年にもわたり重要な要素となります。
ヨーコは、日本の元軍人を訪ねる一方、中国を含む他のアジア諸国を訪れています。
16章(?)において、ヨーコはなぜ、香港で中国人の孤児ロゼを養女として迎えたのでしょう?
二者の和解が、彼女によるこれら冒険によって達成されていき、
ヨーコはヨーロッパから見た近代アジア史の象徴ともなるのです。
この点について、いくつかのエピソードでヨーコがアジア的ではなく欧州的になるのでは?と心配している人もいます。
(続く) ベルギーのこと好意的に描いてるじゃん
パトラッシュとか風車とか(´・ω・`)
長文最後まで読む気もないが、蛍の墓とか悲しくなる作品で泣けないオタク知人がダンジョン出会い?ってアニメとゲームでガチ泣きしたからと奨められて引いたのを思い出した
漫画オタやアニオタはフランダースの犬とか見ないと思う
世界名作劇場とか萌え系のオタ向け作品と別ジャンルじゃん・・・
そのフランダースの犬もファンはTVっ子(子供ではないばかりな件
そもそもベルギー文化が全然入ってきてない