子どもの頃、親が「子どもたちの車酔いがひどいから田舎の自然な空気を吸わせたい」という理屈で高速バスの窓をせっせと全開にしてた
(車酔い自体は窓を開けても何も変わらないし、高学年になる前には治ってたから、子どもサイドからは???と思ってた)
ある時、最前列のオタ席でそれをやって、運転手さんとトラブルになった
運転手さん「真夏なのに空調が効かず他のお客に迷惑、風切りやカーテンのばたばたがうるさく迷惑&オタ席全開だと運転の安全確認にも支障、高速に乗るのに窓が全開だと危険が危ない」みたいな感じ
親「子どもたちの車酔いがひどいから田舎の自然な空気を吸わせたい」
子どもたち「???」
運転手さん「???」
運転手さんが無理やり閉めて出発しても親が仕返しのように開けるものだから、予定外のPAに停車してトラブルの繰り返しで、子どもたちはウンザリしていた

・・・という懐かしい思い出を思い出しました