気流止めが出来てある程度の断熱性能があれば、
「快適性」を決めるのは空調や暖房設備。
快適な環境を作るために必要な暖房負荷、つまり光熱費における暖房費の割合を決めるのは

日射取得5割
断熱性能4割
気密性能1割

さらに家庭の光熱費における暖房費の割合なんて20%程度。
たかが知れてる。
いくら、日射取得、UA値を良くしても光熱費の75%は削りようが無いのが現実。