お、柔道コピペの荒しが沸いてきてる。便乗して俺も連投するわ。
今回も規制食らわなきゃいいんだが・・・・ 柔道コピペの合間に読んでくれ

>>864の続き

問題は、ナイハンチが他の十把一絡の唐手の型と違って、とても古い型(おそらくは最古かそれに準ずる古さ)
だから問題を余計ややこしくしてる。ナイハンチの動作には唐手の代名詞である肝心の「正拳突き」がない。

空手の代名詞である正拳突きが、空手の型の最高峰とあがめられてるナイハンチになぜ組み込まれていないか?

これについて
「いやいや正拳突きはありますよ? 松村翁はフックじゃなくて本当はナナメに出す正拳突きを〜〜」とか
あるいは「糸州が間違ったナイハンチを伝えたから、正拳突きが無いと誤解されてしまって〜〜」とかね

松村が正拳突きをしてようが糸州が改変しようが、みんな大好き本部朝基がナイハンチで思いっきりフックを
出してしまってるんだから、それはもう従来正拳突きがどうだったかとか関係ない、全じゃないの?

という指摘に対しては
いやいや、糸州先生の手前そうやっていたんであって、本来の使い方は正拳突きが〜〜とか夢見ます。

逆に、ナイハンチに正拳がないという問題に対して、そもそも正拳なんか昔の唐手では重要視されてなかった!
と夢見る輩も出てきます。こんな感じ↓

>>694
>古い手は本来は正拳もあくまでも攻撃時に使う部位の一つでしかなく、一本拳、貫手、裏拳、鉄槌、肘、膝
>あらゆる部位を使って相手の隙や不意をついて急所に入れるというのが、古い手の攻撃手段だった。