>>158
1回ではきめられなくても、無足の法が使えるとの書き込みを拝見しました。
その前提でひとつ質問させて頂いてもよいでしょうか。振武館には「だるま返し」
といって、正座で両手を前についた状態の受け手を、相手の右横に座しつつ左片ヒザを
ついたままでハッと投げる技がありますが、これも基本は無足の法によって成しうるものと
されています。158さんは、自らこの片ヒザをついた状態では、どの様に無足の法を
使われますか? むろん明確な方法はありますが、みずから無足の法を再現する際の理合を
ご存じであれば、お答えできると思います。いかがでしょうか。