>>631
俺がダラダラ書いてたことを>>616さんが端的に述べていて、自分の間抜けぶりにワロタわ
慣れないと膝を開こうとするんだよな
胯を開いていかないといけない
背中側を意識して、裂けるチーズみたいに首から両足が生えてるみたいにイメージすると胯が上手く開きやすい
胯は大事だよ
擺脚とかなんであんな体重乗せにくいおかしな蹴り方すんのかと思ってたけど、胯と腰背を重視するからああいう蹴り方になるんだね
普通は無意識的に普段歩く延長で膝から起動する蹴り方をしがちだけど、胯を上手く使えると腰の中から蹴れるから勁とか抜きにしてもローキックとかメチャメチャ威力上がるし、蹴りが伸びる
股関節というより腰の中とイメージするといい
同じく肩も胸や肩甲骨を含む大きな塊を指す
練功で肩だけクルクル回してもあんまり意味ないと思うんだよな
股関節も肩も根節は大きく深く回すようにすると肩は胸や背中まで回って中丹田部に効く
股関節は腰の中や尻まで回すと下丹田部が動いてくる
更に呼吸法で中丹田球と下丹田球を8の字につなぐ
そうやって身体の中を足から手まで繋いでいく
繋がれば、球に動くとか円に動くというのは独楽に糸巻いて直線的に一気に引っ張るのと同じで直線的な意識が必要だと理解できるよ