極真空手の指導員や支部長の給料
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実際どのくらいなのでしょうか
年収は低いとよく話は聞くけど、普通の生活(結婚、子有り、持ち家有り)の
割合も少なくないし、そんなに悪くないのかなと思うんだけど どうなんだろうね。
本来、極真だとか禅道会の様に、支部長だけが月謝を丸取りして、他の指導員をボランティア名目で無償で指導させること自体がおかしい話だからね。
ボランティアで指導しようが、支部長は生徒からはキッチリと金を取るとか、プロの仕事じゃないでしょ。
無償で指導させてる人にも、生徒にも、どっちに対しても失礼。 時給2000円なら大学生のバイトぐらいだったら美味しいかもね
空手の練習兼ねてお金貰えるなら まあ法人化しても支部長の裁量次第だったというのがおかしな話だよね
大会スタッフとか派遣雇ったらかなりの額になるはずだがそれはボランティアだし >>649
>どうなんだろうね。
>本来、極真だとか禅道会の様に、支部長だけが月謝を丸取りして、他の指導員をボランティア名目で無償で指導させること自体がおかしい話だからね。
確かに極真とか禅道会みたいにカラテ名乗ってる団体は、都合の良いところだけ精神修養だとか綺麗事言ってタダ働きさせるよな。
総合ジムで会員に無償で指導ボランティアをコマ割りして時間指定でやらせるなんてところ、普通無いよ。 >>646
総本部指導員は協会が直接雇用する正規職員とはいえ、給与は諸手当を含め、月30万円を超える程度。一般の指導員と同じく、自身の空手教室や他道場への指導料などでやりくりをしており、経済状況は決して楽ではない。
2014年5月、尾方さんをはじめとする総本部指導員9人は、労働環境の改善などを求めて、労働組合を結成した。代表者である執行委員長には尾方さんが就任。同時に、結成通知書や団体交渉申し入れ書などを協会の森俊博専務理事(当時)に提出した。 本部直轄道場の指導員は法人職員
○○県支部○○道場の職員は県支部長の小飼
そもそも末端道場の指導員だが雇用契約を交わした記憶すら無いから雇用されているわけでもないかもしれない >>654
その辺曖昧にして都合よく使おうってことでしょ。
道場主に指導のコマ決められて断れないならそれは雇用契約以外の何物でもないんだけどね。 訴えたら勝てるには勝てるけど訴えた松○の指導員さん
最終的に本部への誹謗中傷とか後輩へのパワハラとか真実か捏造かは知らんが(おそらく報復で)解雇されてまた争ってるな 禅道会では昇段する条件として、二年間ボランティアで指導員をしなければならないらしい。
時代錯誤というか、もし事故が起きたら、組織を守る為にその人の責任にされる可能性もあるのかな。
恐ろしいシステムだよね。 >>657
責任取らせたら無給で労働させてたのが確実になるから法的にヤバいでしょ そこは労働じゃなくボランティアという罠だよね。
逆に労働なら金銭が発生するイコール事業としてやっているイコール事故は団体の責任、となるけど、無償のボランティアであれば、その事故の責任は団体では無く個人が取らされるという罠がある。
また、多分入門の際の誓約書の中で、事故が起こっても団体に責任を求めない、という文言の中に、包括で指導ボランティアの際の事故は団体は責任を取らないという意味もあるから、二重の罠が待っている。
だから本来は、スポーツボランティアをやるのであれば、しっかりと免責の部分を書面で取り交わさないと危険なんだよね。 それエグいな。
自分が怪我した時に団体に対して責任を求めないのへ当然だが、ボランティアで指導した時の事故の責任に対しても団体に責任を求めさせない、という意味も隠されているのか。
考えた奴悪魔だな。
人の善意に付け込んで、よくこんな酷いことを思い付くもんだよ。 >>660
キツいなそりゃ
生徒が大怪我をしたら、生徒側からすれば会費払ってるのだからお客様の立場なわけで、その上で団体に対して責任を求める
団体にからすれば、責任を負いたくない
そこで指導をした者に対して責任を取らせようとする
しかも最近の「公務員のプールの水出しっぱなし」の判例では、実際に団体では無く個人に対して責任を認めると言うこともある。
だから大怪我をした責任をボランティアで指導した人に対して求めると言うこともあり得るわけか。
これは特定の団体がどうという話ではなく、ボランティアを、する側も自分の身を守る事を考えないといけないな。 昇段を餌に無償指導と事故時の責任を負わせるとか、酷いね
家族持ってる人なんて自己の責任負っかぶせられたらどうすんだろ?
そんなクソみたいな団体の黒帯の為だけに、その後の人生と家族を捨てるのかな? サッカーボールキックありっていう雑誌の記事見た記憶があるがほんとか? 禅道会のルール?
マジか?
もしそれが本当なら酷すぎるな。
会員の安全を全く考慮してないのか。 >>664
それは禅道会?
もはやアマチュアの範疇じゃねーな。
勿論悪い意味で。 指導員って副業としても融通効かないから成立しないよな
例えば火水金の夕方と土曜の昼間、2クラス受け持ちさせられたら
まともな仕事につけないでしょ
しかも8万くらいしか貰えないし
まあ、仕事としては史上最高に気楽だし時給にしたらかなり良いとは思うけどさ
就職するんで準指導員にしてくださいつったらちょっと恨み言言われたしな
最終的にはお前の人生があるからそれがいいよってオーケーもらったけど
段持ち何人かいても誰もやりたがらないんだろう >>669
禅道会とかの場合は、無料指導が昇段のための必須科目らしね。
しかも年単位で。
事故があったら、その人の責任になるのかな?
恐ろしすぎるな。 >>672
訴えられるようなレスばかりしといて警告されると脅迫?
不用意な発言して後になって後悔しないようにな そもそも新の指導員の場合は伝統派みたく求人に応募して雇用契約書もらって保険かけてもらって〜ってわけではなく
支部長に任命されてなんか小遣いもらってるだけだから社団法人職員として雇用されてるわけですらないんだよな
法人化の意味がまるで無い
本部直轄道場や松井派はどうなのか知らんけど 指導ボランティアはやるもんじゃねーな。
やらせる方もどうかしてるが、受ける方もどうかしてる。
もしそれで重篤な障害が稽古中に発生した時は誰の責任になるんだって話。 極真グループは正指導員でそのクラスの責任者だと金貰えるけど
実際には練習の中で先輩や準指導員のほうが後輩に指導してるわけだが
それでもただの練習に参加してる人扱いだから給料は出ないンゴ
準指導員がクラス受け持ってる場合(うちにはない)は知らね 極真の道場も20年くらいまでは儲かったんだよな。
極真の看板があれば地域によるけど500人くらいて道場生をあつめられた。
また無知な若者を洗脳して福利厚生全くなしのボランティア扱いで職員として雇えた。
設備投資も公共施設をアマチュア価格で安く借りたり1時間5千円くらいの安いダンススタジオを借りて極限まで安くできた。
おまけに交流試合、昇級審査、合宿で黙っていても懐に金が入ってくる。
とんでもないローリスクハイリターンが実現出来ていた。
怖いのは税務署くらいしかなかっただろうね。 一昔前までは昇段審査の前には暗黙のルールで必ず合宿にいかないといけなくて、
この合宿が当時数万円という金額だったからね。
安い旅館使ってるにも関わらず。 20年前はまだ極真人気が強かったから練習スペースの関係で入りたい人を断っていた所もあった。
だから怪我させるような無茶な練習もよくされていたし、他武道経験者を初日にいきなりスパーリングさせて、
色帯で対処できない相手なら黒帯に相手させて怪我させるみたいな風習もまだ残っていた。
それで結局こなくなっても少しすればまた入りたいという人間が出てきたので、何も問題視はしていなかった。
今となってはありえない時代の話だけど。 馬鹿だよね。
結局はそうやって裾野を自分で削ってしまって今の先細りがある。
当時リンチまがいのことして追い出した人がもしそのまま続けていれば、今頃子供連れて一緒に稽古してたかも知れんし、組織としても有用な人物だったかも知らん。
それを潰してもどうせ次が入ってくるとか傲慢な考えが、今のフルコンの現状だよな。 >>683
言ってる事はその通りではあるんだけど、逆に当時はその無茶なやり方でも
生き残れた人間達が極真の最強のイメージを作っていた部分はある。
生物的に強い1〜2割の人間達が超人幻想の元、無茶な稽古内容で
(広重師範とかはその中でも理論派ではあったけど)
鎬を削った事で、極真は国内外でも空手では絶対的なブランドとして存在していた。
そりゃ、当時のトップクラスは強いよね。 極真といえば、かつては超人幻想を追求する最強の実戦空手団体であり、
自他ともに認めるフルコンタクト空手の象徴でもあった。
かつては極真の大会で多流派がベスト16位になっただけで偉業と言われた時代だってあった。
その流れが変わったのは、やはり分裂だろうね。
それを機に明らかに極真は勢いが落ちたし、選手達のレベルも黄金期に比べると質が落ちている。
技術力は当然上がっているしスピードも上がっているけどかつての本当に超人を作ろうとしていた頃の
凄みのある選手は現代にはいないな。 >>258
分裂しなくても衰退したでしょ。
極真と関係なく、k-1やMMAは出てきたし、
強さを求める若者はそっちにとられたよ。
それに、1%の上層部のために、99%の人間が
我慢するシステムが上手く続く訳がない。 給料貰えてる指導員なんて全体の1割もいないよ
コロナ禍でどこも練習生減って収益落ちてるし 強制的にボランティアで指導員か。
さすが武道団体の皮をかぶったカルト宗教。
極真の平常運転だな。 昔の指導員は給料もらってたと聞いて驚いた
日本にも景気良い時代があったんだな 正道の指導員は昔からボランティア
佐竹でさえ月5万だったのは有名 給料幾ら貰ってもやるもんじゃないよ
やっぱり洗脳空手独特の選民意識があるんだよね
一般人を馬鹿にするというか・・・・
勿論おおっぴらに出さなくて「自分らは偉い」な感覚があるんだよね
哀れだよ、年取っても中身は全く成長してない
伝統派にもいるかもだけど極真はそういう指導者が多すぎるよ
理由は、やっぱり隣の国特有のやり方だよね
極真にはさんざん日本の若者を煽って洗脳してきた歴史があるよね 武道やって腰が低くなって世間の人に尊敬されたら金には換えられない財産でしょ
極真はそういうの最初から放棄してるんだよな
だから普段から世間に威圧的
金もらってもやるもんじゃない、指導員とか
内弟子とか職員とかもう社会不適合者養成施設だよ 極真系の団体では青水流空手の総裁のように会費も入門費もゼロで
完全なボランティアで指導してる人もいる
総裁は企業経営者という本職を持っているからそういうことが出来る
利益に期待せず趣味の延長でやるしかないんじゃないか
空手だけで飯を食うってのは困難なんだよ 今はさすがに変わっているだろうが、俺が極真をやっていた15年前頃は40度以上の発熱がないと指導員は指導を休ませて貰えなかったけど、あの当時でも滅茶苦茶だったな。
インフルエンザだったら社会人に感染させまくり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています