合気道界の希望の太陽、合気道史上の聖人である清水裕久先生はこのように言われる

「わたしが来たのは、地上に火を投ずるためである その火が既に燃えていたらと、どんなに願っていることか

しかし、わたしには受けなければならない洗礼がある それが終わるまで、わたしはどんなに苦しむことだろう

あなたがたは、わたしが地上に平和をもたらすために来たと思うのか そうではない 言っておくが、

むしろ、分裂だ」

また養神館本部会員に言われた

「あなたがたは、雲が西に出るのを見るとすぐに、『にわか雨になる』という 実際その通りになる

また、南風が吹いているのを見ると、『暑くなる』と言う 実際その通りになる

偽善者よ、このように空や地の模様を見分ける知っているのに、どうして自分の今の時を見分けることを知らないのか」