【空手独学】日本空手道無門会 2発目【受即攻】 [無断転載禁止]©2ch.net
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日本空手道無門会の現状と課題、歴史やエピソードなどについて
語り合いましょう。
元会員・現会員の方々にもお話をお聞きできれば幸いです。 約束組手で撃退というのは、今までやってた空手とのコンセプトやルールの違いを認識して、興味無くすってのが大きいんじゃないかと思う。
約束組手のテンポが他と違うしな。
他流派のは演舞っぽいけど、無門会の場合は、テンポよく、とにかく数をこなすのが約束稽古だから、慣れないと腰にくるし。
上段受けも下から上に上げて点で受けるのではなく、内から外向けの横のストッピングも入ってるみたいな受けだから、調子狂うんじゃないかな。
猫足の稽古なんかも、蹴り足掴むのアリだから、蹴りが出しづらくなる。
だから金的主体になるのは理解出来るんだけど、極真ルールが好きだと、そういうのやりたくないんだよな みたいな。 高尚な理論を有する流派って何故か週の稽古日が少ない 無門会の場合は、指導者が他に仕事持ってて、空手専任じゃないからなんでしょうね。
本部と福岡には常設道場がありますけど。 そもそも量質転化に反してるんじゃないかと
一人稽古で間違ったクセを先鋭化してもしゃーない >>300
多くの場合、指導的立場の武道家でも武道とは別に生業を持っているよね
70年代半ば〜90年代の極真カラテの支部長なんて「カラテが自体が生業」っていうプロが結構存在したけど 無門会のスタイルだと、興行的には全くウケないでしょうから、プロ化は難しいでしょうね。 >>305
ちょっと勘違いしてるかな。
無門会の「プロ」は普通の意味のプロじゃないんだよ。
会長のコンセプトに「プロ養成」っていう項目があってかつて雑誌広告にプロフェッショナル空手というフレーズを多用してた経緯がある。
で、その「プロ」の定義が一般人には理解しにくい富樫理論(理屈?)で彩られてたわけ。
少なくとも興行とは無縁なストイックなプロフェッショナルみたいな話だった。
しかし、それから二十数年経った現在でもプロフェッショナル空手家の完成の報告はないから、まあいわゆる黒歴史になっとるわけ。 やっぱり皆無門会の空手は、実戦空手とかリアルな喧嘩とのイメージとはかけ離れて見えるんだろう
だから人が集まらない 指導者が育たない
結果として普及しない
競技人口が少ないから数の中から淘汰された逸材も出てこない
勿体無い団体だ 別のジャンルで同じような大言壮語をしていた団体があるが
結局生徒(弟子)が集まらずいい年して親の遺産の前渡しで食い潰し
授業料収入は10万もない 体ボロボロという話もある
まあ似たようなもんだな あの、HP見ても分からないのですが支部は何ヶ所ありますか?東京だと八王子だけ? 地味でもけっこう長く存続して来ているのだから、今後も新たな入門者・修行者は地道に後続していくのだろう 富樫さんの言う「プロ」というのは、興業で試合をするそれではなくて、職人やその道の専門家みたいな事。料理で例えれば、板前や料理人がプロ、料理教室の先生がセミプロ、料理教室の生徒がアマチュア、みたいな考え方だったと記憶している。
試合を見せるだけならアマチュアでもセミプロでも出来ない事は無い。 無門会は、基本動作において例えば芦原会館や大道塾の様な「統一感」が
無い。
極単突きにしても、直突きなんだけど振りぬいて戻す時に拳がカーブする
から「フック気味な突き」に見えて、フックと勘違いしてそういう突きを
放っている道場生が多いように見受けられる。
突いた時の反作用でフックの様に見えるだけ。
富樫さんが創った基本を理解していない上に動作が雑。というか下手。
黒帯をあげるんだったら基本をしっかりしないとレッスンを受ける気も起こら
んよ。 なんだかんだ言っても富樫会長の突きの威力は凄いとおもう。
無門会の突きは威力で言えばどの流派より強いのでは。
突きにあれだけ研究している空手はないよ。
だから発展して当たり前。
あとは受即攻が現実的かどうかだな。 >>316
あれはフックではないな。
体の動き、動かし方でフック気味に見えるだけ。
あれをフックに見える人は空手初心者。 >>318
それがね、動画を観ると道場生は一生懸命にフックを行っているのだよ(笑)
過去の他流派も交えた講習会の稽古でもそう。
未だに「見て覚えろ」式の基本なのかなぁ。
道場生の動きは、富樫さんのやる基本とは凄い乖離がある。物凄く下手。
実力主義って聞くけど、自分で「基本は極意」って言ってる以上、きめ細かく
指導しないとね。 技術書も出ていないから、我々は富樫さんの過去の遺産(ビデオ)から
無門会の空手を推察するしか術が無い。
地方支部も無いしね。 ますます無のレッスンプロ求む
会長さん一人の講習会では限界有り その理論も指導もないことは最近のこのスレでのやり取りを見ても明らか >>319
動画で見ると上段極単突きはフックを打っているように見えますね。
でも違います。無門会では突きが伸びきる前に当てフォロースルーで相手を倒
す事を重視して稽古します。突きの軌道は脇から真っすぐ出ます。その後真っ
すぐ引かず楕円を描いて脇の位置に戻ります。
その場での突きは四股立ちから左右45度の斜め方向に突きます。
四股立ちから膝・腰の動きで前屈立ちになり、そのとき体のひねりで遅れた
拳を脇の位置から突き出す。そして楕円を描いて拳がまた脇の位置まで戻る。
拳の当たる位置があくまで四股立ちから前屈立ちの方向に向いた45度の向
き。体からみると正面の位置で拳を当てる。フォロースルーを利かせぶち抜
き楕円を描いて拳が戻る。
左右の突き技を両方同時に練習するように基本はできています。
文章での説明が苦手なので
https://www.youtube.com/watch?v=53y1oX7Y9uA
と月刊フルコンタクトKARATE1993年5月号bV5、15頁を参照にされ
たし。 部位鍛錬しないとこれだけ渾身の突きしたら骨折しそう
会員さんはどんな感じで部位鍛錬してるの?マキワラ? >>323
無門会の突きは興味深い
自分は他流だが、無門会の基本稽古もYouTubeの範囲だが興味を持って何度も見ている
基本突きで拳を出す時の身体の揺すりみたいなものもいいなと思う >>324
会長のブログ見て!サンドバッグ(スタンディングバッグ)にレンガをくくり
付けて、そこを正確に突くように練習して拳を鍛えます。
普通の巻き藁のように拳をぶつけて終わりではなく、当てた後押し込む事が重
要。
レンガ突きサンドバッグではありませんが、
https://www.youtube.com/watch?v=lfAPx9mZKtw&t=255s
のように当てた後のフォロースルーが人を吹き飛ばす突きにつながります。 >>319
いや、一概にそうではない。
あの突きと同じ突き方をする弟子が数名いるよ。
ビデオ見ると確かに他の流派と違う突き方。 基本の立ち方で突きをやりこめば左右共に鍛えられるって富樫さんの話はなるほどなぁと思ったな
キックとかにはない発想だし 富樫さんのは空手じゃないから好きにやらせればいいんだよ >>327
無門会空手の突きは、食い込みとかフォロースルーを重視してるのは知っていたけど、サンドバッグに煉瓦は初耳
そうやって拳・手首の鍛練をし、衝撃の伝導の感覚等を練るんだね >>329
これ普通の空手なら皆そういうことで全然無門プロパーではないね
あの足ふらふら全員色々の基本に何か秘密があるのかな >>332
足元フラフラに・・・見えますね。
会長曰く、突きの威力は下半身から8割出ていると。近年のブログでは望月
七段の影響か下半身の動きではなく、骨盤の動き(手塚一志の骨盤力参照)
で説明。スマン講習会受けてないので分かりません。
昔の説明では、ピッチャーがボールを投げるとき、普通の空手の突き如く腰
の回転のみでボールを投げたら100キロも投げられない。全身をバネのよ
うに一連使って初めて150、160キロを超す剛速球が投げられると。
格闘技通信、富樫宜資と無門会空手・技術編第7回、頁46参照
あと、基本の突きの練習にもう一つ極々単突きというのがあって、砲丸投げ
のように一旦膝を沈め、伸びあがるように天を突くかの如く突くというのも
ある。これはあまりやらない。 >>327
殴られてるの弟子だろ?
ちょっとやり過ぎじゃん。
ダメージ残りそう。
あと突きで吹っ飛ばした後
相手を見ない感じに横へ移動してるのがスカした感じでカッコつけてて
嫌だな。ボウリングで投げたらすぐ
にストライク確信しレーン見ないで
戻ってくる馬鹿居るけどそれみたい
な恥ずかしい感じなんだよな。 富樫さんが言うところによれば、講習会とかで技を人に説明する場合、ある程度痛い目にあわせないと信用してもらえないらしい。
弱くやれば信用してもらえないし、でも強くやれば相手が怪我するし、と悩みどころみたい。 >>337
教えるの下手なだけじゃんw
あたまの輪あるイイ奴だな >>332
うーんフルコン系においての基本での突きって準備体操以上の意味合いはあまり無い感じもするけどね
無門会みたいに突きの養成とはあまり捕らえてないんじゃない?
突きを鍛えるなら試合での構えからミットなりサンドバッグ打ち込んだりって感じだろうし >>339
伝統派はもちろん極真だって大会から手に完全になるまでは
普通に基本突きをしっかりやってましたよ。千本突き千本蹴りも
やったし
まあサンドバックをたたくと急にボクシングになってしまう先輩が多かった
ですがw >>332
そりゃあ顔面が攻撃目標に入ってないからでしょ?
転掌掛けや飛順突きとかはフルコンでは意味無いからね。 富樫さんが『突き』というものについて、コダワリを持ってよく考えた事は確かだな
…と思う 宇城氏、柳川氏、中達也氏、宮平氏あたりが本気で殴り合うのが見たかったなー 突き蹴りで倒せない人は、倒せるようにもっと頑張ろうではなくて、投げよう締めよう関節を決めよう、という継ぎ足しのスパイラルに陥る。 投げ関節や絞め技はむしろ昔から古武術の中に組み込まれているからね ボクサーのパンチに勝てず
ムエタイの技術にも勝てず
レスラーのタックルとか
柔道家の投げにやられて
柔術家やグラップラーの
寝技に何も出来ないのが
古武術。一撃の打撃に己
全てを賭けるのはむしろ
潔い。弱いだろうけどw >>339
無門会の中でも準備体操のレベルです。その場での突きはタメを作る。その後
基本の移動稽古。移動稽古での目的は突き蹴りの食い込みを身に付けること。
例えば後屈立ちでから前屈立ちになりその勢いで腰から蹴り足に体重を全て乗
せ、そのままドターンとおろすように引き戻すことを考えずに全て体重をかけ
る。
その後ミットを持ってタメと食い込みを練習します。 >>339
それが出来たあと、受けと攻撃を同時にやる受即攻の反復練習です。スーパー
セーフを付けて実際に当てます。
それから約束一本組手に入ります。
相手の技を一つに決め、それを自由な時間に突いて(蹴って)もらい、それを
受即攻します。約束組手でも難しいです。 受即攻だれもできないし約束組手の中ですらできないやはり妄想の産物と言わざるを得ないな投げ関節絞を組み込むのが正解 普通に大会でも受即攻のシーンあるよ俺が見に行った時は古川選手とかバシバシ決めてた 約束一本組手でさえ難しいのを自由組手でバシバシかいw
そりゃあ相手のレベル次第で決まる事もあるだろうけど他流のちょっと強い選手には無理だろう。 基本練習が準備運動でしかないようなのが
武道を名乗るのか...
キックボクシングでもやってた方がいいんじゃね >>355
つーか見に行ってないなら無理に語らんで良いんじゃね? 逆にやぬしにバンバン決められたんじゃなかったっけ?
会長もやぬしをほめてた 古川さん、試合で受即攻を結構決めてるよ。
古い話なので、記憶に間違いがなければ、安井さんのゴツい突きを受即攻してたな。
あれには驚いた。 富樫さんが言ってる毎回ホームランみたいな受即攻なんて無理やで 毎回ホームランって表現ええな。
クソボールはホームラン出来んし。 数こなしてモノにする前に諦めてしまう人が多いのかな
答えなんて直ぐ出るもんじゃないのにね >366
答え?結果をだした人居ないじゃん。
諦める?気付くんだわ、無駄に。
出来なくても 弟子を実験台にして回答の無い世界をさまよってるのが無門会だよ 当てる空手が顔面攻撃を導入する時陥りやすいのが、「空手のキックボク
シング化」。
かつてロブ・カーマンは「空手がキックになる事はあるが、キックが空手に
なる事は無い」と言った事がある。(西良典との対戦後)
極真館も「真剣勝負ルール」と称して試合を行ったが、基本や太気拳の要素
が全く感じられない、実質的にリングで行わない劣化キックボクシング。
盧山師範が夢想した大山道場の自由組手の再現は不可能だった。
創設当時の大道塾も、実質的に面付きのキック。
飯村などは露骨にムエタイスタイルで戦っていた。
結果的に無門会はキック路線を歩まず、「空手」を極めようとした。
そこは素晴らしいし、評価できる部分と思うな。
惜しいのは、胴当て無しの硬式空手になっているところ。 南郷自身や玄和会が極真の大会で佐藤俊和と五分の勝負が出来たか?
出来なかっただろうね。 >>363
確かに毎回ホームランみたいな受即攻は無理だと思います。会長が一度だけ公
開した極々受即攻も1、2度失敗していたはず。会長曰く、極々前屈立ちの前
に猫足立ちの演武をしてその感覚が残っていたとのこと。
会長くらい受即攻の約束組手数をこなしていたら野球選手の川上哲治選手のよ
な「ボールが止まって見えた」くらいの状況になったこともあると思う。
毎回その状態・心境が出来ることを求めて心の分析などとかの話になっていく。
三角形三段階関連区分理論図形の頂点は心の世界です。 受即攻ってそこまで特別な技術かな?
確かに「100パーセントできる!」は眉唾ものだが、要は相手の攻撃を受け
ながらのカウンター攻撃でしょ? >>373
やろうと思えばできる、と先人が妄想してた内容を
実際にやってみたら死ぬほど苦労して他人の人生潰してやっと出来たという重い話なんだよ 確かに、会長の自伝ではいかに弟子を潰してきたか!みたいな内容だった。 ただカウンター取るだけでなく吹き飛ばす勢いで自分も突っ込むからなぁ。
最後は心の問題に踏み込むのも必然かもね。
相手死ぬかもしれないし。 実験台にされた弟子はかわいそうだが、沖縄の空手みたいに型を覚えてその
型の中に技がある!みたいな物より説得力はある。 おまえら素人だな
通は柿の焼酎漬けの話題で盛り上がるんよ 会長は相手が出てこない限り攻撃はしない。隙を作ってそのに攻撃させ受即攻
を決める。時間に縛られない戦い方だとか。
なので時間的な制約のある興業的な試合はできないと。ソースは昔のフルコン。
すまん、現在資料手元にない。 >>381
猫足で金的しまくりなんだがアレはノーカウント? >>378
だから公開は一度だけなんじゃない?
100パーセントは無理だから。
でも良く言われる「ゾーン」て言われる状態はあるでしょ?PGAのツアープ
ロが爆発的なスコア出すときなど何をしても上手くいく状態、他のスポーツで
も。
その状態を作り出すのを助けるプロのメンタルトレーナーなどという職業もあ
る。 >>382
すまん、忘れてた。
猫足立ちでの究極的な技は円の受け、ユッタリズムになる。 三角の頂点は「攻撃心の破壊〜戦わない」って事だったよね。
でも、そこに辿りつくには一撃で相手が沈む攻撃力と受け、静かな心が無いと
そういう境地には行けない、と。
こういうのは普通の俗物的なフルコン空手やキックには無い世界だな。
富樫さんは剣術家の話とか好きだから、それが無門会のコア精神になっている。
極真の場合は己を滅し己を活かす儒教精神。分裂してそれが上っ面だけだったの
が明らかになってしまったが(笑)
アレだよね、互いに核兵器を持っていると互いに攻撃出来ない状態、「相互
確証破壊理論(MAD)」と同じだね。 >>376
相手がさらに受速攻したらあんな隙だらけのがぶり寄りみたいな
ピッチングパンチを打とうとした奴の頭はスイカみたいに粉砕
されて終わるだろうな
フェイントと真の攻撃を百発百中見抜けなければなw 会長マンセーのカルト宗教団体になってるなはやく洗脳から覚めますように ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています