【太極拳】推手を語ろう【意拳】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前記の説明だけでは推手では徹底的に弱いだけだろう。推手では大事な要素が抜けてるかもな。
打撃だけの有効性の方がわかりやすいじゃない、後発先至は。以前は実際の映像で見れることは
中々なかったけど、打撃系なら現在は沖縄系の空手が1人〜2人が映像でも見せてたような気がする。
すべては少女の白昼夢だよ。 答え書いちゃうけど、落ち着けよ。
MMAで、誰も推手なんかやってないよね?
つまり、そうゆうことなんだよ。
縛り付けて一方的に殴るとか「ない」から。
そうゆうことしたければ、六本木界隈のSMクラブに行きなよ。高いけど。
太極拳は健康体操であって、実際の殴り合いじゃあ、なんの役にもたたないからさ。詳しくは「呉陳比武」の動画を観れば、目が覚めるんじゃないかな? 「沖縄の古い空手系」の動画をついでに見ちゃえば、また目が重くなるのかな?
空手にあって、太極拳にないの? 時代は動いているからね。 沖縄の古い空手の組み手動画ならあるな
今の基準でみるとどうも… >>185
実際に後発先至を試合なんかで使うのは、体が動く前の意の段階で
相手の行動をある程度誘導できてないと無理よ。 コピペだけど、いいこと書いてあったんで一部を張っとくな。
>ブラジルの子供達がサッカーを始めるとまず最初に練習させられるのが
1対1で向かい合って相手の動きを真似ることなんだそうだ
最初は相手が右手を挙げたとか左手を下げたとかそういう一部にしか目がいかない
でも慣れてくるとだんだんと相手の体全体を見られるようになり
最終的には相手が動く前に何となくどう動くかわかるようになってくるという話。 学習能力の視点ばかりで、観察能力というのは現代日本人は苦手な分野なんじゃないか?
観察能力と言うのは、観察者が価値判断してしまうと見えるものも見えなくなってしまう。
ましては、自己観察との擦り合わせとなると、なおさらだね。現実というものは意外な顔をしている。
六本木のsmクラブからブラジルの小年サッカークラブまで視点を変えるだけで結論は飛ぶからね。
上から目線ではモノは見えてこないと思うけどな。後発先至とブラジルサッカーなんて、頭、鍛えるのに丁度いいね。 考古学の出土した土器を復元する時にね、大切なことは出てきた土器のカケラだけで
完全な土器、たとえば壺を復元しようとしたダメなんだってね。欠けてる部分がある訳だから、
欠けてる部分をそのまま認めて想定しながら、手元にあるカケラを空間に置いていく作業らしいね。
ある意味当たり前なことだけど、中々それだけのことが、できないもんだよね。 出土したカケラを古代人の生活を想像しながらならべるのが、考古学者の楽しみってもんだろう。
その作業まで人に任せて、ならべて見せてね、と人に任せちゃったら、何のためにやってるの?
ということになっちゃうかもな。結果だけを知りたいという願望も否定しないけど、
ゲームじゃないモノを無理やりゲームにしちゃったら面白くないだろう。
人体って言うポエムをさ、カラオケにちゃうのはさ。 推手に疑問があるっていう人は実際体験してみりゃいいじゃん 10年以上前の「武術」で読んだが、鄭まんせいというひとの太極拳がよさそうだったな。
日本でも、台湾の先生が教えていたそうだが、たしか北区かどっかで遠かったような。
健康太極拳なのに、発ケイを重視しているんだよね。宙に浮くとか。
あれも推手をするのかな。 >>201
こんなのがある
個別の教室ではなく、さくっと体験できそうなところだけ
静岡
推手サークル!
http://suishucircle.hamazo.tv/
神戸
神戸推手倶楽部
http://blogs.yahoo.co.jp/kobetuishou
京都
鴨川推手の集い
http://sun.ap.teacup.com/suishu/
東京にも推手倶楽部という団体があるけど名前が似ているだけで神戸のとは無関係みたい。
京都のはかなりできる人が現れる。個人的に毎回参加している。
静岡のは参加したことないけどHPみた感じではけっこう面白そう。いずれ行ってみたい。 普段、スポーツや競技というものに慣らされているから、あまり考えないのだけど
プロとアマの違いは能力の違いというより、ハメ技の有無、変な言い方だが、
ルール内イカサマ感覚に近いくらいの技術革新に気づけるかと面が大きいんじゃないか。
その違いは表で語らることはない。企業秘密と言えば聞こえがいいが、だまし打ち。トリック。
そして武術は、そのことを全面に掲げた世界であり、その秘密の戦略の一つが相手に密接して
戦う推手なるものだとなる。はたして、そうだろうか。武術だから、戦いの技術を学ぶ世界だから、
戦いの手の内を公開しているのが当たり前だろうか。結局、武術の世界もプロとアマみたいな
境界が生まれているのではないか。秘密のメソドと言いつつそれもダミー。まるで株の世界みたいだ。
素人が株の世界で儲けようとするみたいだ。勝負の決め手になる技術の輪郭。そして見つからない理由。
フェイクとしての物語と階級。醒めた目も一つの戦略と言えるかもね。 損する人がいるから儲ける人がいる株の世界。他の人を出し抜こうとしてハメラレル株の世界。
だからと言って、正々堂々では戦略の無さで、もともとプロとは勝負にならない。
変な世界だよなーって思うけど、なんだって変なのかもな。勝負の世界は。
各武術は各スタイルを大切にする。スタイルが武術そのものだ。我々もスタイルを信用している。
そしてスタイルにだまされる。麻雀の技術なんかの方が深める方がもっと速く本質の問題の前に到達できる
気がする。結果が出るからね。なぜに我々はだまされるのか。システムに。素直な大事とも言うし。
システムの深さを検証するのに時間がかかってしまう。システムの責任者の信者になる。いろいろ要素はある。
必殺技ありき、それがすべての世界だから、そこが崩れれば全滅する。なぜ我々はだまされるのかは、よくわからない。
唯一の抵抗は、一つの事実に緻密なる。密度に敏感になることなんじゃないか。素直にさ。 ドラッカーは「成果をあげる者は、何よりもまず問題の理解に関心を持つ」と言います。
また「戦略的な意思決定では、範囲、複雑さ、重要さがどうであろうとも、初めから答えを
得ようとしてはならない。重要なことは答えを見つけることではない。
正しいを問いを探すことである。」と。
武術という戦術を学習する時に、アプローチの仕方を戦略的に意思決定するという
武術版「もしドラ」があっても、面白いと思っうんだけどな。 推手は手軽でいいと思うんだよな。
柔道の乱取りや寝技なんかはマットかタタミが要るし空手やボクシングの組手は赤の他人と気安くはできにくい。
その点、推手はその辺でいっちょやろうぜでOKだからな。 昔テレビで観た「推手」という映画はDVDになっているのだろうか?
お知りの方はいらっしゃいますか。
なんか、おじいさんの心情が描かれたいい映画だったなぁ。 なってます
また7月4日にブルーレイ版がでるようです >>209
有難うございます。
「続・最後から二番目の恋」の放映がはじまる前に
7月4日のブルーレイ情報まで教えて頂き感謝です。 手軽なものに、深さを求めると変なところへ流れて行くよな。ペン回しみたいな世界にさ。
それはそれで凄いし、マネできないし、気持ちいいし、けど、ところで何の意味があるんだっけ?みたいなさ。 >>130
不利と無理は違いますからね。
例えばリンボーダンスで頑張ったとして(実際にはそれも無理)
そこからはもう太極拳とは言えませんし。 みんなどの程度推手やってるん?
なんか套路で手一杯であまりやってないイメージ。
教える方も知らないとか。 四正推手は最強
どんな荒くれが「勝負しろやオラー」ときても
「いいですよどうぞ」と言いながら
「まずは少し四正からでいいですか?」
ともちこみ
「ああここはポンが甘いですね」
「ここでリーして…」
「そうそう、ジーはそうやって推します。それをアンして…」
と言葉巧みに誘導しつづければしだいに相手の目はうつろになり
「ああ…そうですね…勉強になります…」と飼われた獣のように従順になっていく
四正最強 カキエってこんなのだったのか。
これってもとから空手にあった練習なの?
それとも太極拳とかから取り入れたのかな? 所詮、本家太極拳の推手も普通は、上品そうにやろうがカキエとたいして変わらない、
用法変化のレベルを推手と言ってる訳だから、カキエだ推手だ太極拳だそして空手だと
言ったって、それだけのことじゃないか。 空手のような形で受けるから空手で、太極拳のようなふわっと受ける形なら太極拳だなんて、
外見に現われる形なんて、どうでもいいと思うな。働きが出れば、どちらでも同じように思う。
じゃなきゃー、ボクサーの高速連打に受けだけで合わせたら、追いつかないと思う。カラダは変化の速さがナンボ。
対応変化の速さの入り口が見えてくれば、外見の意味は、その鍛錬の入り口に思えて来ると思うけどな。 映画「イップマン」は面白かったなぁ。
実際に、あんなに強かったのかなぁ? 推手で交流ができるか?と言う問いかけに、一瞬 頭の中が???になったよ。もちろん出来るはずだが。
なぜ???と言えば、外見の空手と外見の太極拳では交流にはならないだろう。
じゃー変化に速さがある空手と外見の太極拳では交流というより、推手の質の違いを感じるだけだろう。
速さの空手と太極拳同士ならどうかと言えば、推手形式は触れる触れないでは済まない緊張を生み、たぶん簡単には触れたがらないだろうな。
推手の交流という表現は、呉鑑泉と楊澄浦とが友好と言いつつ見えない火花を散らすような、
触れる中でこっそり落とし穴を仕掛ける怖い世界しかないのかな。一瞬でも浮かされたら、ニヤリと笑われるようなさ。 >>188
答え書いちゃうけど、落ち着けよ。
戦争ではMMAは誰もMMAなんかやってられないよね?
太極拳はかつての戦争で使われてたんだから。
つまり、そうゆうことなんだよ。
もちろん、どう使うかなんて日本人で知ってる奴はほとんどいない。
その前に推手の意味を誰も解ってない。
つまり、そうゆうことなんだよ。 推手というものが受け流しという考え方だとすれば、あるスピードの中でしか成立していない運動なんだね。
そのスピードはかなり遅い中での動きだよな。かなり速い動きは受け流すことはできないだろう。
厳密に観て行けば、ベクトル的に前後左右の動きを部分で合成しようとしても、秒単位の時間の中では、
がっちりガードする動きと大して変わらない。手または腕という中での制御にも、元々限界があるんじゃないかな。
それを腰、足と単純に広げては、見えてこないと思うな。 >>225
ま、お前がそう思うんならそうなんだろう? お前の中ではな。 >>225 推手は受け流しじゃないよ
真上に書いてあるじゃない?
日本人は誰も知らないって かといって中国人が知ってるかというとそうでもない。 227
「推手は受け流しじゃない」という前提で書いているだが。
ちゃんとした推手ができれば、高速連打にも対応できるはずだ。
触れる触れないは関係がなくなる。そうでしょ。知ってるんなら。 その通りだが、
>「推手は受け流しじゃない」という前提で書いている
そんな風には読めなかった
スマンね 空手のイメージがいかにも空手であるの同じく、
それは太極拳でも推手でもやはり、同じことなんだ。
物理法則的に解説する人をみると、その人が一番物理的じゃないように見えちゃう。
立禅でも推手でも、その単純さに深く頭を下げれば見えてくる気がするのだがな。 >>229
おそらく、推手が熟達”すれば”
聴勁によって「突き蹴り投げ等何をやってくるか相手の考え」を察する事が可能になるから
【相手の連打を読んで全てかわす事も可能】
とポエムさんは言いたいんだね。 違うな。
そんな大雑把な話じゃない。推手が推手の形式で練るがゆえに、育つものがある。
わざわざ高速連打だ、変化の速さだと書いてくれてるじゃないか。
察する なんて言う抽象的な技術じゃないんだよ。そんな曖昧なものでボクシングのシャドーレベルの
高速連打は受けれないよ。 少し過激な言い方になるが、ある意味、熟達なんて関係ない。 >>233 少なくとも推手は相手の動きを読んでかわすものではないね システマにも推手のようなトレーニングがあるんですが、ザイコフスキーという人はこれでインターナルとエクスターナルを意識しろと言ってます。内面的な意識と外面的な意識ですね。
人間にはこの両方の意識がある訳ですが、推手では自分だけでなく相手のインターナルとエクスターナルも意識できます。
例えば格闘技経験のない人は推手で押し込まれるとインターナル優位になるし、女性などは目をつぶって必死に耐えようとする人までいます。これでは戦いの場では死に体です。
しかし戦いとは外面的な状況の中で自分の内面的な戦術をどう展開して行くかという事でもあるので、インターナルな意識も重要な訳です。
推手はインターナルとエクスターナルの按配を訓練するトレーニングだと思います。
太極図、内功と外功、心意六合拳の内三合外三合、等、意識のインターナルとエクスターナルの事でしょう。 違うな。要領であって意識は関係ない。それは立禅も同じかなと。 >>238
それだと推手のための推手になる。推手なんか上手くなる必要はない。
重要なのは戦いに使えるスキルを推手から得る事です。
システマで推手みたいな事をやった時はそこを注意されましたね。 推手を推手という一つの競技としてやるのもありだとは思いますが、武術としてはそれが目的ではないでしょう。
要領だけの推手は格闘技の人に馬鹿にされてしまう。
腕立て伏せみたいなものです。要領良く回数こなすか、毎回変化をつけて辛く鍛えるか、じゃないですかね。。 私の書き方が悪かったのだが、要領は 綱領、手順、という意味で書いた。
「要領良く」とも言うから、誤解をまねいてしまう。
「推手なんか上手くなる必要はない」という前提で書いているのだが。
戦いに使えるスキルを推手から得る?違うと思うね。
その逆、そのままでは使えないスキルを得ると言うならわかるが。 そもそも聴勁自体どうなのよ?って感じもするんだよな。
太極拳って居合みたいなもんなのよ。
少なくとも理念としては、知らぬ間に相手を罠にハメて、一方的に2手まででケリをつけるって考え方。
3手かかるなら罠として失敗だから走って逃げろって冗談で言われるくらい。
だから、相手がこう来たらこう返すみたいな、対処とか反射とか本来無いのよ。
楊露禅かなんかが鳥を掌から飛び立てなくしたのだって、蹴って飛ぼうとする時に反射的に手を下げたとかじゃ多分無いと思うわ。
掌(や身体)に全方向を作ってやれば、ある意味無方向となって相手はベクトルを失うってのは四正四隅、太極拳の考え方として普通にあるから、そっち使うだろ?って話し。
その罠の張り方が推手にはちゃんと入ってるんだけど、やっぱ語られることはまず無いんだろうねえ。
因みに相手の起こりを見極めたいなら、周辺視野使うと分かりやすいのよ。
重心が偏った方、相手が意識掛けた方が膨らんだり伸びたり変な見え方するからおもろい。 太極拳ってそんなにトリッキーなことするもんなのかね。
ちょっと武術一般の基礎の部分をおろそかにしすぎなような。
それが五代流派すべてに当てはまるのかな。
ヒョウ志強老師なんかはそういうちゃちなことはしてなかったような。
>掌(や身体)に全方向を作ってやれば・・・
このあたりは何を言わんとしているのか一応わかる。もっと簡単な言い方がある気がするけどね。
基本的に説明が感性中心の癖のある独特な表現だから違うように見えるだけかなあ。 >掌(や身体)に全方向を作ってやれば
わからん。正しい日本語で頼む。 >>244 相当に高度な話をしてるんだが、それがあんたの手にかかれば
名人がしていない、ちゃちなことでしかないんだな >>244
んー、チャチと言うより陰陽太極五行八卦の理論を徹底的に当てはめ切りたいんだと思うわ。
相手と自分の間の空間をスピードと偶然性に左右されないように、位相幾何学的に関係性を定義付けしたのよ。
それ故の推手の8の字にクルクルだと思うんだけど、まあ、太極拳も人それぞれだから否定はしない。
でも、内家拳群やってると結局、時間と空間とは何か?ってとこにぶつかんない?
全方向を手にってのは、極めて初歩的なやり方としては、例えば、相手の手首を全力で握りつつ、全力で開くのを同時にやる。
コツが分かれば相手は腕を動かせなくなるよ。まあ、お遊びだけどね。 それが、どうして手に全方向をという表現になるんだ? 王西安の長男の王占海だな。
王戦軍の兄だが最近は弟のほうがでかくなってしまった。 対投げ技用化勁と言いたいとこだが
自護体の応用にすぎない。
ほんとは、もっと反則スレスレだが痛くない裏技もあるのだが、最近は相撲取りもこっそり使ってたりするんだよな。撫で技とか。
柳生心眼流にもあるらしいけど。 http://m.youtube.com/watch?v=nAIDi5Nip64&fulldescription=1&client=mv-google&gl=JP&hl=ja&guid=
一方こちらは陳小旺対重量挙げ選手
陳小旺、二倍の体重差を牌位功で互角に持ち込むが、膠着状態となったため反則の掌打で脇腹をパシン!パシン!と叩きだす。
実戦ならありでも競技としては反則です。
その点、撫で技は反則とばれにくいんですよ。
ちなみに撫で技とは気とか合気とか関係なく相手の神経や皮膚感覚を利用する技です。 べつに、脇の下をくすぐって笑わせたりするわけではありません。
傍目には組あってるようにしか見えません。
しかし相手の投げは力が入らなくなります。 あと意外な事に小架式の馬歩のオ婁膝拗歩も口訣を得れば対・一本背負い投げ対策に使えるんですよ。 推手は詠春拳のチーサオに似ています。
化勁を養うところは同じかもですが
内容は全然違います。
詠春拳のチーサオは規則があり
なりたっています。
従いまして、受けも確実に受けます。
いわいる、傍手、攤手、伏手の3手
があり基本となっております。
推手はどうなのでしょうか? もうひとつ言いますと、どうやら意拳の推手は気の力で吹っ飛ばす的な決め方が見受けられます。
詠春拳では単純に二点間の最短距離を、効果的に攻撃するそこには相手の攻撃をごとごと防御しつつ一撃を加えます。
全然拳質の違う武術なので、確かに手合わせしてみたら興味津々です。 太極拳の場合、そこらへんは単推手の平円、立円、八の字、双推手、活歩推手、大裏等々が対応しているでしょうね。
推すときはまっすぐおしますがあまり最短距離という考えはあてはまらないかと。
弧線の軌道を描きますからね。相手のバランスを崩すことに重きを置いています。
意拳はやっていないのでわかりません。 太極拳の場合、攻撃と防御がはっきり区別されない
というか攻撃でもあり防御でもある、という感じになる
攻撃が外されてもそれは同時に防御にもなっていてしかも変化した次の攻撃でもある。これを可能にするのが聴勁だ
というわけで、攻防を明確にする流派とやりあうと噛み合いにくく、どちらか一方的になりがちなのだ
聴勁が失われて一方的に凹られるか、相手を一方的に崩し続けてなにもさせないか もう少し補足すれば、チーサオは推手とは練習法として方向性が合わないので相性が悪い
ゆるく交流のつもりでやれば、触れた状態から一方的に崩されぱなしにされてしまう
かといって本気で凹るつもりでやれば、できるかもしれないがもう技術交流とかじゃなくなるよね
うまくやる方法としては、太極拳側は粘勁を薄くして、崩しではなく打撃を意識してやることだ
そうすればかみ合ってくるはずだし、得るものもあるだろう。空手やボクシングと交流する場合も同じ 最近あちこちで推手やりましょうって団体増えてきたね。
一昔とはずいぶん状況が変わってきた。 他流試合とかだめなの?
スパー程度なら誰でもしてくれない?
フルコンに出稽古に行ってたよ >>270
愛知県なら>>203にある静岡の推手サークルが近そうじゃないかな〜?
東京なら太極拳bot氏主催のがある
http://funtaichi.jimdo.com/
無責任な話だけど上記には実際に行ったことがないんだ。行った人の話が聞きたい。
個人的には京都の鴨川推手の集いと神戸の推手倶楽部に行ったことがある。京都の方は毎回行くから来れば歓迎するよ! 毎週集まって推手の交流してるけどなぁ
だから何だと思い始めてるけど
やっぱ套路中心でやらないとな 残念な推手というのもあるからなぁ
下手同士だけじゃなく巧い先生に相手してもらうのがいい >>271 ご親切なお誘いありがとう。
実は市内に中国武術のサークルがあるようです。
そこで推手もやっているようです。
でも、何かマニアックな套路や門派が好きそうな
サークルに見受けられてちょっと様子見です。
性は全国どこに転勤しても続けていかれる
メジャー系でやりたいのです。
今はおカネも時間もないので、工場ラインの
パートの仕事の中で『立つ』ことを鍛錬します。
今はこれだけでいいです。 日本人で推手の強い人っている?
陳○雷が不覚をとったという相手がいるらしいけど? 全日本太極拳協会北海道支部の宮本さん。
まぁ普通。
当時の陳正雷が弱かっただけ。
これがきっかけで中国政府が国家体育委員会に猛特訓させて陳正雷が10倍強くなったのは有名。 教えてくれてありがとう。
普通というレベルがどういうのかイメージつかないけど……
興味があったけど、北海道は遠すぎるな。 いまだにオレンジは2chに貼り付いてるのか。
もういい年齢だろうに、何か少しでも身に付いたの? 日本人も馬鹿にできない人もいるだろうよ
中国の推手大会でいいところまでいった人がいると昔「武術」かなんかの記事でみた オレンジは特異体質だから一人稽古と見学しかできない。おまけに我流ギターの練習で時間食ってる。
そのギターも弾くと歌えなくて、歌うと弾けない壁にぶつかってるらしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています