>>421 思考力高いですね。物凄く考えさせられます。

>タップとボールが接触する時間や距離は短く一体何を無視していいのかがわからなかった

分からなければ無視せずに思考を進めて、とりあえず一番影響の大きそうなところだけ着目。
そしたら着目した本筋以外は無視して一般化。必要なだけその繰り返しして補正。

>しなる暇も無いように見える
と言ったところで現実シャフトはしなる。そしてそのしなりはどう考えたって接触中に起こっている。
問題は「手球の撞点部分の横移動」と「タップの横移動」どっちが早いかおんなじなのか?
ハイパースロー映像見たって厳密なところは良くわかんない。見て分からないから考える。
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> >とか?
> うん。足りないのはタップのスティックスリップの分?

そのつもりです。

硬いキューの方がトビが大きくなる原理(>418)が正しいことは自信ある。
(あなたが読んでも納得のいくものでしょ?だから真実だと思う)

しかし反対に、何故か現実には硬いキューの方がトビが小さくなるのだから、

 硬いキューの方がトビが小さくなる原理 >> 硬いキューの方がトビが大きくなる原理(>418)

となる何かがあるんだろうことも間違いない。

そこから先をスティック-スリップモデルを使って説明してみたが、それが正しい保証は無い。

間違ってたり、これよりももっと良いモデルが出現したら私は喜んで変節する。
(政治家や宗教家の変節に比べたら科学屋の変節は恥ずべきことではない)

でもね、
保証は無くても今ある唯一のモデルなんだからとりあえずこのモデルで考えるしかないでしょ。
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>もう少し調べてみる。
こちらももっと分かりやすい説明を探す。
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> >同一の撞点を撞いた場合何で撞こうが同じ回転度ですよ。
> これは「キュー先の横質量」を無視して考えれば同じという意味?キューによらずに何から
> 何までまったく同じならキューのかたさとトビが無関係のように読めてしまうので。

仰るとおりです。失礼しました。

お詫び:直径の3/4の撞いたとき、トビが1°のキューは、トビが0°のキュー(仮想)より何%
回転度が減るか計算。ベクトルの足の長さの比と等しいとすれば(あってるのか?)-3.04%

以上物凄く急いで書いたんで、明日以降訂正入ったらすみません。落ちます。